2020年2月29日 (土)

懐かしの姫路城

新型コロナウイルス予防のため、来週、大阪で実施
予定だった研修が、延期となってしまった。
後泊して、兵庫県にあるお墓にお参りに行こうと思って居た。

「ならば、予定を前倒して、兵庫県へ行こう。」
「今日切符を変更して、明日姫路まで行ってホテルに前泊。」
「そうすれば、明後日の、父の10回忌の命日に間に合う。」
我が宗派は、10回忌の法要は行わないが、お墓参りはしたい。

一旦決めたら、行動は早い。
前日の新幹線指定席変更だったが、ガラガラだった。
ホテルは、行きつけのホテルが、1室だけ空いていた。
何という幸運。

そして、一路、姫路へ。
私は、13歳まで播磨地区で暮らし、中1は姫路城内堀の
中にある学校へ通っていた。

姫路駅に到着したのが16:54。まだ明るい。
そして、大手前通りの向こうに姫路城が。
足は、ホテルではなく、姫路城に向かっていた。

天守閣の見学は、16:00で終了。
しかし、それは関係ない。
お城の勇姿を、近くで仰げただけで、大満足。

次に、中1を過ごした学校へも。
体育館はそのままだったが、校舎は立て替えられていた。
入学したのは、遙か昔の43年前の事。

校舎から出て来た、J1のバッチを付けた幼顔の子達。
中1の生徒達だ。一気に、記憶がフラッシュバック。
先生も、相変わらず白衣を着ていた。

学校の前の道路から、姫路城の横顔を見る事が出来る。
梢の間から、ライトアップされた白鷺城が。

本当に、思い切って来てよかったと思った。

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2020年2月28日 (金)

炭酸水を活用

主治医から、毎日、最低1.51Lの水を摂取する
ように、指導を受けている。
赤血球の数が、正常高値にあるため。

しかし、これが、なかなか難しい。
水だけを黙々と飲むのは、かなり根気が求められる。
清涼飲料水だと飲み易いが、糖質制限中なので不可。

そこで、疲労回復も同時に狙い、クエン酸コンクを
浄化水に入れて飲み始めた。
これは、ジムに通う日、特に効果を上げている。

しかし、ペットボトル1本で炭水化物10.1gとなるし、
レモン風味とは言いながら飽きてしまう。

他に、糖質0gで適当な飲み物はないか。
そこで、思いついたのが炭酸水。

炭酸は、体を弱アルカリ性にしてくれるので、
これも一挙両得。

飲み物は、JRのホームで買う事が多い。
よく見ると、最寄り駅の自販機に、
「ウイルキンソンタンサン」500mlペットボトルが。

ラベルに、「刺激強めの本格炭酸水」と記載。
これはいい、ニーズにぴったり。

という事で、それ以来、毎日1本は、
ウイルキンソンタンサンを飲んでいる。

これで、①浄化水、②クエン酸水、③炭酸水と、
3拍子揃った。

クエン酸水は、2本飲む日もある。
適宜組み合わせて飲み、飽きないように配慮。

暫くは、これらを続けて行きたい。

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2020年2月25日 (火)

人材と人物

人を育てる時、よく言われる言葉が、「人材」。
人財と言われる事もある。

つくりの才は、「働き」と言う意味を持っている。
なので、人材・人財は、「大きな働きを持っている人」。
つまり、才能のある人の事を指す。

そして、人材を育てる事を、人材育成と言う。

一方、「人物」と言う場合は、少しニュアンスが異なる。

「あの方は、人物だ」と言う場合、単に才能があるだけ
では、このように呼ばれない。

人物には、その裏に必ず徳を備えている。
いわゆる人徳という徳。

才能もあり、人徳もある方を、人物と言う。

人物となるために欠かせないものが、慎独。
必ず自ら自分で独りを慎む。

そして、働きと徳を比較した時に、徳の方が
より優れている方を、大人物、略して大物と言う。

中国古典である「大学」に、以下の言葉がある。

「徳は本(もと)なり。財は末(末)なり。」

徳を高める学びを、本学(人間学)と言い、
財を育てる学びを、末学(時務学)と言うのは、
ここから来ている。

人と成る成人学には、この2面がある。
本末という観点からすると、人間学が本で
時務学が末。

しかし、世の中を生き抜いていくためには、
両方が必要。

本末の意味を噛み締めながら、より高みの人物を
目指し、今後も両学の研鑽を重ねたい。

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2020年2月24日 (月)

知識を得る危うさ

田坂広志氏のメルマガで、「魚の解剖実験」という
タイトルの記事が送られて来た。
以下、その要約。

子供の頃、行った魚の解剖実験。
生きた魚を解剖し、体の仕組みを探る。

確かに、解剖し分析した結果、「知識」は得られた。
だが、魚の瑞々しい「生命」は、失われてしまった。

一抹の寂しさを感じる一瞬。
しかし、日々の仕事でも、同じ事が行われている。

「論理思考による分析」と言うメス。
それもまた、「知識」を得るための便利な道具では
あるが、同時に「生命」を見失う危うさを持っている。

そのとおりだと思う。

この世で、人間が知り得る範囲は、たかが知れている。
科学が進んでも、1個の細胞すら生み出す事が出来ない。
この事実は、謙虚に受け止める必要がある。

忘れてはいけない事が、「生命」への畏敬。

生きとし生きるものを大切に思う心がないと、
いつか我が身を滅ぼす事に。

確かに、生きていく上で、論理思考は大事。
しかし、それで全てを解決出来る訳ではない。

論理では計り知れない未知の世界が
我々の周りには、果てしなく広がっている。

この世界を感じ取る敬虔な能力も同時に、
我々には求められている。

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2020年2月23日 (日)

覚めたる人を神という

伊與田覺氏の著作である「己を修め人を治める道」の
中で、素晴らしい言葉と出会った。

それが、
「覚めたる人を神という、眠れる神を人という」。

:覚めた人の事を神という。神であっても
 眠っている神を人という。

これは、神人一如を表している。
何とも、有難い言葉ではないか。

著された方は、岡潔氏。
戦後間もなく文化勲章をもらった方で、数学の大家。

岡氏曰く、我々人間には、良心が眠っている。
それが目覚めた時には、即神であると。

人心は天心、天心は人心であるという事。
人の心は、まさに天に通じている。

この人心が、惑わされる事なく発現された時、
つまり、良知に従い行動する事が出来た時、
我々は、人としての健全な道を歩む事が出来る。

問題は、この良知を得る事が出来るかどうか。
自分の嘘偽りのない心を持つ事は、言うは易し
行うは難しである。

良知を私なりに言い換えると、
「自分のぶれない価値基軸」、略して自分軸。

最後は、この自分軸が究極の判断基準となる。
迷った際に立ち戻る基点。
自分軸がぶれなければ、その表現形は何でもいい。

しかし、自分軸が不健全だと、行為は邪悪なものとなる。

陽明学では、これを「到良知」と言っている。
真の自分を見出す事は、天に通じる。

この努力は、一生掛けて行う価値がある。

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2020年2月22日 (土)

フェイタスで乗り切る

今年に入って、一段とレベルが上がった
パーソナルトレーニング。

疲労は、クエン酸コンクの飲用で、かなり軽減された。
しかし、筋肉痛は、どうしようもない。

中2日or3日で、もう一つのジムにも通っている。
その時に痛さが残っていると、パフォーマンスに影響する。

完全に解消しないまでも、少しでも軽減して欲しい。
私は、特に腰に疲れが溜まり易い。

そこで、いろいろ調べて、今回購入したのが、
フェイタス Zαジクサス(経皮鎮痛消炎テープ剤)。

・ジクロフェナクナトリウム2.0%(2.0g/100g)、
 L-メントール(3.5g/100g)配合のWダブル鎮痛処方。
・微香性
・全方向伸縮のピッタリフィット。
・1日(24時間)1回。

今までの経験から、ジクロフェナクナトリウムが、
かなり効果的。

複数のドラッグストアで販売されている商品を
確認したが、2.0%が最も高濃度の製品だった。

歳も重ねて来ているので、回復のスピードは、
過去と比べようもない。
そのため、どの程度利くかは、目下未知数。

これから何回か使ってみて、効果の程を確かめ、
今後の対策を練りたい。

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2020年2月21日 (金)

成功さえも試練である

先日、致知出版社のメルマガで、京セラ名誉会長である
稲盛和夫氏の談話が掲載されていた。

そのタイトルが、「成功さえも試練である」。
以下が、その抜粋。

私は、試練は苦難だけを指すのではないと考えています。
人間にとっては、成功さえも試練なのです。

成功した結果、地位等に驕り努力を怠るのか、
成功を糧に、気高い目標を掲げ努力を重ねていくのか。
それにより、その後の人生は、天と地ほどに
変わってしまうのです。

つまり、天は成功という試練を人に与えること
によって、その人を試しているのです。
 
私たちは、苦難あるいは僥倖、そのいずれの試練に
遭遇しても、決して自らを見失わないように
しなければなりません。

苦難に対しては真正面から立ち向かい、精進を積む。
成功に対しては謙虚にして驕らず、真摯に努力を重ねる。

日々たゆまぬ研鑽に励むことによってのみ、
人間は大きく成長していくことができるのです。
 
私は、現代の混迷した社会を思うとき、
私たち一人ひとりが、どのような環境に置かれようとも、
自らを磨き、人格を高めようとひたむきに努力し続ける
ことが、一見迂遠に思えても、結局は社会をよりよい
ものにしていくと信じています。

以上、高潔な想いが、ひしひしと伝わって来る。

いかなる状況に置かれても、我が身を律する。
中国古典の「慎独」につながる、大いなる教えと感じた。

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2020年2月20日 (木)

乾燥に備えあれば憂いなし

空気が乾燥して、肌がかさかさ。
冬場は特にそうだが、加齢も大いに関係している。
これは、対策を取る必要がある。

以下の3つで、対応中。

①「うるおいさらっとジェル」 ロート製薬
販売名:薬用ハンドベールU(メンソレータム) 70g

・肌荒れ防止成分
 有効成分:ビタミンE誘導体、グリチンリチル酸、ジカリウム
・うるおい成分
 ナノ化ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、植物性コラーゲン

主に手に塗っている。
さらっとしているので、塗った直後から仕事が出来る。

②「アクティブエイジクリーム」 ニベア花王
販売名:ニベアメン薬用アクティブエイジングクリームX 50g

・メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防止。
 有効成分:トラネキサム酸
・肌にハリ・ツヤを与え、乾燥による小じわを目立たなくする。
 コエンザイムQ10:、ヒアルロン酸(うるおい成分)配合

主に顔に塗っている。
男のエイジングケア

③「ファンタジーグリセリン(VG)」 リッチパウダー
純度99%以上の高純度グレード品、透明パウチ仕様 250g

・グリセリンは食品、化粧品等に広く用いられている。
・安心の国内品で、化粧水等の手作り化粧品に利用可能。
・原料は、ヤシ・パームで植物由来品。
・無色、無臭の粘性のある甘味がある液体。

主に踵や全身に使用している。
5%の水溶液にして、スプレーで塗布。

①②は朝の洗顔時に、③は夜の風呂上がりに、
基本的に使っている。

どこまでカバー出来るだろうか。
期待半分で、試して行きたい。

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2020年2月19日 (水)

長生きという憂鬱

日経ビジネス最新号で、「長生きという憂鬱
=人生100年時代の正しい老後設計=」という特集が
組まれていた。

結論から言うと、成功談と共に、そう簡単には
行かないよというメッセージが掲載されていた。
それが、表題の「憂鬱」の意味。

主に定年退職した方々に、老後の過ごし方について
明暗の両面からインタビューし、まとめられていた。

印象に残ったのが、元首相の細川護熙(もりひろ)氏
の言葉。

「人生は百人百様。絶対的な基準等ないのだから、
周囲にのまれず、理想の生き方を自分自身に問うべき。」

まさに、そのとおりだろう。
しかし、前提条件がある。

老後をどう過ごすか、事前に入念に考え、備えて
置くと言う事。

「2000万円問題」のような資金面の検討が先ではなく、
生涯に渡る生き方の検討の方が先。
それに伴い、要する資金額も変わって来る。

記事には、「人生100年の老後設計は、定年に
直面して始めるのではなく、遅くとも40代には
始めるべき」とあった。

同感である。

50代に入れば、まず体力が落ちる。
それに伴い、気力が萎え、好奇心も減退。
これでは、前途を伺い、チャレンジする事は難しい。

40代は、公私に渡り多忙かも知れない。
そこを乗り越え、考え抜き、行動する必要がある。

「自分の人生は、自分で切り開く」

まず、この気概を持つ事が、何よりも大事だと思う。

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2020年2月18日 (火)

野村克也さんに学ぶ

2/11(火)、虚血性心不全で亡くなった野村克也氏。

野球選手・監督として活躍された事は、言うに及ばず。
感得する言葉を、いくつも残して頂いた。

珠玉の言葉が著された、数々の図書。
「プロ」について、「哲学」について、「生き方」について等。
いろいろな切り口から、自らの考え方を語っておられた。

その中で、特に印象に残っている言葉が、以下のとおり。

<プロとは何か>
●プロは技術的な限界を感じてから、本当の戦いが始まるのだ。
:レギュラーの座を守るために、自らに課した考え

<こだわりの哲学>
●人間は「無視、賞賛、非難」という段階で試されている。
:周りから非難を浴びるようになって、初めてプロ。

けなされた選手の代表が、 ヤクルト捕手 古田敦也氏、
南海 門田博光氏。
「好プレーをして当然。負ける気がしない」という、
圧倒的な強さを誇る選手こそ、真の強さ。

●「判断」は、頭でやるもの。知識量がモノを言う。
  「決断」は、身体でするもの。覚悟に勝る決断なし。
:決断力と包容力は、表裏一体である。

●使命感とは、命を使うことだ。
:使命感と責任感が、自分・組織・企業を伸ばす。

<人生をいかに生きるか>
●人間的な成長なくして、技術的な進歩なし。
:人間教育と技術指導を、並行して指導していくことが大切。

●「やるだけのことはやった」というのは、限界を超えた後、
  どれだけやったかということではないでしょうか。
:現役引退の際に発した言葉。限界を越えずに終わるのは、
 「ただ逃げているのと同じになる」。

これらは、2008発行「野村の流儀=人生の教えとなる257の言葉」に
収められている。

実は、これらの言葉を、順に額に掲げてある。
これからも、心して行きたい。

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