2019年6月 8日 (土)

「金のミルク」で元気回復

糖質制限をしている中で困るのが、
研修終了後のパワーダウン。

研修中は一心不乱に話しているため、
疲れを感じる事は少ない。

しかし、帰宅途中の電車の中で、
どっと疲れが出て来る。

退勤ラッシュに重なった時は、悲劇。
重たいバッグを抱え、ひたすら耐える。

このような場合は、やはり糖分補給が必要。
疲れを残していると、明日の仕事にも影響する。

先日、管理栄養士のYさんに、対応策を相談した。

「アーモンドチョコの小袋は、如何ですか。」
「いいと思いますが、Iさんは一気に食べて
 しまいそうですね。」
「ならば、飴の方がいいでしょうか。」
「そうですね。飴ならば、時間を掛けて頂けますね。」

血糖値が急激に上がる状況は、私の場合、
特に避けなければならない。

そこで選んだのが、「金のミルク」。

カンロが販売している、ミルクキャンディ
ブランド売上No1の商品。

乳脂肪分14.6%の濃厚な味わい
香料・着色料不使用
1粒4.0g当たり、炭水化物3.11g/18kcal

これは、体にやさしい成分だ。

今は、背広の小ポケットに、いつも2個忍ばせている。
帰宅途中、エネルギーが切れそうな時に頂く。
口に甘さが広がり、気分も落ち着く。

今後も、有効に活用して行きたい。

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2019年6月 7日 (金)

戦略が意味する事とは

「戦略」という言葉、よく聞くが、
その意味は、分かったようでよく分からない。

私は、戦略の『本質』を、次のように捉えている。
「捨てる」、それも、ただ切り捨てるのではない。
"涙を飲んで"捨てる。

全てが分かった上で、これを取って、これを捨てる。
関係する者の利害を把握した上での決断が求められる。
これには、大いなる覚悟が必要。

一方、『方法』論から見ると、以下のように捉えられる。
「戦いを略(はぶ)く」。

孫子の兵法に、「戦わずして勝つ」という言葉がある。
戦わずに勝利出来るならば、それに越した事はない。
そのためには、"知恵を絞る"事が大事。

以上、2つの見方に、共通する事がある。
それが、関係する者の情報を、事前に把握する事。

自分の判断によって生じる、関係者の利害を事前に
把握する。

組織の内外に渡り、どこまで視野を広げて把握出来るか
が、判断の質を左右する。
その上で、検証を重ねた後に、決断する。

また、戦いの前に勝利するためには、事前における
自他の能力の把握が、特に重要。

知恵を出して、勝てる土俵に相手を引き込み、
戦いと同時または戦う前に降参させる。

どの場面でも試されるのが、自分のぶれない軸「自分軸」だ。

自分軸が、決断したり、知恵を生み出す源泉となる。
戦略的意思決定とは、自分軸なくしてはあり得ない。

しっかりと、磨いて行きたいものだ。

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2019年6月 6日 (木)

対処コストと残存コスト

コーポレートガバナンス(企業統治)の本を
読んでいた際、興味深い観点を知った。

それが、「対処コスト」と「残存コスト」。
エージェンシー問題を取り扱った章で出て来た。

エージェンシー問題とは、委託者(プリンシパル)と
代理人(エージェント)の間で発生する問題を指す。

株式会社で言うと、株主と取締役等の関係となる。
資本家である株主が、経営を取締役等に委託する。
しかし、両者の利害は、必ずしも一致しない。
そこに、いろいろな問題が生じて来る。

本では、分かり易いように、競馬素人のB君が
競馬玄人のA君にお金を渡し、当たり馬券を
買う事を委託する例が記載されていた。

その馬券が外れた際、以下の「情報格差」により
不信という問題が生じて来る。
① B君は、A君が本当に馬券を買ったか分からない。
② B君は、A君がどの馬券を買ったか分からない。
③ A君の競馬知識は、A君よりも勝っている。

「信頼関係」が低いと、両者間の不信は大きくなる。
不信を避けるために、例えば、馬券を買った時点で
カメラで撮り、事前にB君に送る等が考えられる。
そうすれば、①②は、解消される。

しかし、③は手ごわい。
A君は、自分の競馬知識等能力が低くない事を、
何らかの方法で、B君に証明しなければならない。
でも、完全に不信を解消するには、かなり労力を要する。

不信の解消に要するB君の労力を、対処コスト、
それでも残るA君の不信を、残余コストと言う。

残余コストを限りなく小さくするためには、
対処コストを限りなく大きくするしかない。
馬券を買った時点での対応では、限界がある。

馬券を買った時点ではなく、買う前の、日頃の
「信頼関係」構築の努力が、大事という事だろうか。

コーポレートガバナンスも、行き付く先は、
やはり「利他の精神」であるように感じた。

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2019年6月 3日 (月)

義務と責任の関係

研修の内容を検討している時、言葉の意味を
はたと考える事がある。

今回立ち止まったのが、義務と責任の関係。
どのように理解すればいいのか。
これまで、漠然と捉えていたような気がする。

自分なりに、以下のように整理してみた。

義務とは、法的または社会通念上、
「しなくてはならない」または「してはならない」こと。
納税の義務とか、酒気帯び運転とか。

責任とは、「義務を果たさなかった時に負う責め」のこと。
賠償責任とか、説明責任とか。

義務は、行う前に示されているもの。(事前提示)
責任は、行った後に生じるもの。(事後発生)

一番違いが分かる言葉は、「責任を取る」かも知れない。

「取る」は「負う」という意味なので、「責任を取る」は、
「しなくてはならない」ことを「しなかった」責めを負う
という意味となる。

確かに、「義務を取る」(しなくてはならないことを負う)
とは言わない。
言うとすれば、「義務を守る」だろう。

普段、言葉は何気なく使っている。
しかし、時にはよく吟味してみる事も大事。
すると、思考が明確になり、深さが増すように思う。

これからも、時々立ち止まって考えるようにしたい。

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2019年6月 1日 (土)

シャワーの不具合を修理

我がマンションに入居して、16年が経過した。

そろそろ、いろいろな所に不具合が生じ始めた。
これまでに対応したものは、以下のとおり。
① 給湯器交換
② トイレタイマー式壁スイッチ交換
③ 水栓ハンドル2か所交換

①は、業者へ委託。
しかし、②③は型番を調べて、自分で修理した。

そして、今回は、バスのシャワーホースを交換。
一時は、混合水栓そのものを交換して欲しいと
いう妻の声もあった。

しかし、詳しく調べたら、水漏れはシャワー
ホースのパッキンの老朽化である事が判明。

本来は、パッキンのみを交換すればよかった。
しかし、硬くなり、外す事が出来なかった。
そのため、ホースごと交換する事にした。

ホース現物をDIYに持参して、製品を探した。
幸いにして、同メーカーのものが見つかった。

KVK社製 PZKF2SIL-2(1.6m)
防カビ剤入りホース

本来は、1.8mのものが欲しかった。
1.6mでは、シャワーフックにやっと届く感じ。

そこで、シャワーフックも購入。

SANEI社製 PS30-35-W
吸盤式

ユニットバスなので、ビス止めは避けたい。
吸盤式はどうかと思ったが、心配は無用だった。
ピタッと吸着して、全くずれない。

今回も、試行錯誤しながら対応した。
しかし、やれば結構出来るもの。

今後も、出来る限り、自分で対応して行きたい。

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2019年5月31日 (金)

ハイビターココアでやる気アップ

2月に糖質制限を始めて、3ヶ月が経過。

その間、体重が3kg減った。
だが、血液検査では、肝心の脂肪肝はそのまま。
実にしぶとい。

一方、皮下脂肪は減った模様。
時計バンドとベルトが、ひと穴内側に。

しかし、それ以上に減ったのが筋肉。
ジムで、これまでのウエイトが挙がらない。

これでは、モチベーションが下がってしまう。
糖を吸収し易い体質なので、糖質制限は一生の課題。

そのため、最近は、筋肉を維持するため、
タンパク質を多めに摂取するように努めている。

毎食のメニューを工夫する事はもちろん、
各食間にホエイプロテインを20gずつ摂取している。
1日合計60gだから、過剰摂取までには至らない。

飲んでいるのは、プレーンタイプ。
これまでは良かったが、毎回だと味気ない。

という事で、今回、森永「カカオ70」を購入した。
カカオ分70%の、ハイビターココア。

甘さ控え目で、20g当たり糖質8.3g/68kcalといい感じ。
その上、食物繊維がミルクココアの3倍強なので、
腸にもやさしい。
(ポリフェノール610mg>180mg、食物繊維4.3g>1.2g)

主治医からは、安静時血糖の正常高値が、今後も続く
ようであれば、軽めの薬を処方すると言われている。

薬には、出来るだけ頼りたくない。

ここが、一番の辛抱のし所かも知れない。

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2019年5月25日 (土)

人生の基礎をつくる国語

ひとつの内容を表現する際、言葉を使う。
その言葉の使い方によって、思考が影響を受ける。

美しい言葉を使うと、素直で前向きな思考に。
悪しき言葉を使うと、邪悪で後向きな思考に。

そのため、優れた文章に数多く触れ、言葉を
たくさん知る事が、まず重要となる。

出来れば、人格形成が始まる幼少期から
触れる事が望ましい。

この観点から見ると、齋藤孝氏が今回著した
「こくご教科書小学1年生」は、いい教材だ。

齋藤氏曰く、

国の土台をつくるもの、
それは思考力だと思います。
そして思考力の土台になるのが母語、
日本人であれば日本語です。

母語で思考することをしっかり認識するところから
すべてが始まるのです。

その意味で、思考力とは言語の運用能力
ということもできます。

そして思考力を育み、
母語の運用能力を高める教科である国語は、
他のすべての教科の基礎になるだけでなく、
人生の基礎になるといってもいいでしょう。

さっそく購入して、まず自分が読んだ。
「走れメロス」の他、名作の一部が掲載されていた。

その上で更に思った事は、子供が興味を持った
作品のどれかでいいので、1冊を読み通す事。

文脈から伝わって来る感動が、言葉の習得に
止まらず、感情を豊かにしてくれる。

最初は、親のサポートが必要だろう。
しかし、親子で感動を共有する思い出は
お互いの一生の宝となるに違いない。

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2019年5月24日 (金)

話しに引き込む3大要素

私の知人が、SNSで、作家の橋田壽賀子氏の
言葉を掲載されていた。

「私の履歴書 橋田壽賀子」19.5/18(土)日本経済新聞

・テレビの世界では、視聴率は絶対的なものと思われている。
 しかし、私はあまり気にしない。

・私が書くものは、辛口ドラマと呼ばれるようになるのだが、
 確かにドラマで問題提起をして、視聴者の共感を呼ぶのは
 容易ではない。

・でも、
 ①身近なテーマ
 ②展開に富んだストーリー
 ③リアルな問題点

・この3つの要素を持っていれば、必ず視聴者の心を掴む
 事が出来る。

これは、素晴らしい着眼点。
何かを相手に伝えようとする場合、このポイントを踏まえて
構成すれば、相手を話しに引き込む事が可能となる。

研修の場でも、考えてみれば、このステップで話しを進めて
いる事に、今更ながら気がついた。

これは、作家の井上ひさし氏の言葉と重なる。

①むずかしいことを、やさしく (身近な(やさしい)テーマ)
②やさしいことを、ふかく (展開に富んだ(味わい深い)ストーリー)
③ふかいことを、たのしく (リアルな(思わず楽しくなる)問題点(の発見))

ある事柄の問題点を自ら発見出来れば、その後
自分から進んで解決策を探ろうとする気になる。

本気にさせる。

これからも、①②③を意識して、研修を進めて行きたい。

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2019年5月19日 (日)

これは便利!マジックハンド

先日、姉からメールが来た。

「マジックハンドが欲しい。」

病室からの依頼メール。
4月下旬に、左大腿骨の頸部を骨折し入院中。

1週間程度で、杖を使って歩ける程度に回復。
しかし、まだ、かがむ事が出来ない。

床に落ちたものを拾う度に、多忙な看護師さん
を呼ぶには忍びない。

そこで、マジックハンドの登場。

メールを受けたのが、羽田空港で搭乗が始まった時。
大至急、アマゾンで検索。

たくさんの商品が、アップされていた。
コメントを斜め読みし、商品を特定。
さっそくクリックして発注。

このタイミングで注文しないと、明日届かない。
那覇に到着してからでは、明後日になってしまう。

手に入れたのは、以下の商品。

つかみ棒 ZB-4905

サイズ:約2cm×83cm×10cm
材質:本体=スチール 握り部=PP つまみ先端部=ゴム
商品重量:136 g
滑り止め付き

翌日、帰宅してから届いた商品を確かめると、
なかなかの優れもの。

まず軽い。適度な長さで取り扱い易い。先端にゴムが
張ってあるので、細かいものを確実に掴める。

その日の夕刻、病室に持参。
とても喜んでくれた。

その後も、重宝して使っているとの事。
負担が少しでも減り、早く回復する事を願いたい。

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2019年5月10日 (金)

生活指導員と生き方支援者

今年も、メンター研修が始まる。

このメンターという役割発揮、実は、とても奥が深い。

私が入社した当時、「生活指導員」と言う制度があった。
先輩が後輩に、会社での過ごし方を教えるという趣旨。
ロッカーの使い方、食堂の利用方法、会議室の取り方等。

最初は右も左も分からないので、確かに助かる。
しかし、この程度であれば、別に制度として運用する
までもない。

会社生活を送って行く中で、諸々の壁にぶつかり、
次第に悩みが深くなって行く。
心が折れて、メンタル不調になる若者が増える一方。

本来、これらの社員の発生を防ぐのは、上司の仕事。
しかし、上司もプレイヤーの仕事を課され、手一杯に。

そこで、考え出されたのが、メンター制度。
先輩が、後輩のビジネスキャリア上の相談に乗るだけ
ではなく、ライフキャリア上の相談にも応じる。
言葉を替えると、「生き方支援者」。

この役割を果たすには、かなりハイレベルな能力が
求められる。

まずは、相手と言う人を理解する能力が不可欠。
その上で、相手の分かる言葉で会話する事が大事。
自分のペースで、説教口調になるのは論外。

この任に就く青年を動機づけ、前向きに取り組んで
もらえるように支援するのが、私の役割。

「生き方支援者」の「生き方支援者」。
単なる生活指導員とならないように、
自ら心して臨みたい。

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