留学生は頼もし
昨日、CDA2次試験の帰りに、中小企業診断協会東京支部国際部の国際交流会へ参加して来た。アジア各国から来ている留学生との交流会だ。前半留学生6名の方々の発表を聞いたあと、懇親会という構成だった。
留学生の方々の発表は、それぞれ個性があり、そして主張があり、すばらしいものだった。特にベトナムから来たドン・コック・チェンさん(男性23歳)の発表は、祖国の自然の素晴らしさとご自分の生きる道を主張した、心の主張であった。懇親会の席上でもお話ししたが、とても好感の持てる青年であった。
参加者は、診断士約60名、留学生約50名であった。留学生の方々とは3名程度しか話せなかったが、でもそのがんばっている姿には、励まされるものがあった。彼らのために何が日本人としてできるのか、また個人としてできるのか、改めて考え直したいと思った。
そのためにも一度、アジア各国を訪問する必要があるのかもしれない。時間とお金の算段も合わせて検討することにしよう。(こちらの方が問題か)
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