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2005年12月31日 (土)

Iさんとの素晴らしき再会

昨日、今年最後のH倶楽部(ジム)へ行って来た。12/25(日)にも行ったばかりだったが、スタジオで特別レッスンがあると聞いたので、仕事を何とかこなして行って来たのだ。特別レッスンは大好きなインストラクター女性2名、男性2名によるエアロビスク、ボクササイズ、コンディショニングのリレー方式によるレッスンだった。4人の個性が光るすばらしいレッスンだった。15分刻みでインストラクターが替わって行われたのだが、相手は4人、こちらは1人で対応しなければならず、少々疲れた。

レッスン終了後ジムに戻って来たところで、Iさんと再会した。Iさんは女優だ。プライベートな時間を過ごしているので、本来ならばお話しは禁止だが、Iさんとはあるきっかけで挨拶するようになった。1年以上前になるが、マシンの取扱い方が分からず困っているIさんに声を掛け助けてあげたのがきっかけだった。以来、挨拶をする仲になった。

Iさんは皆さんが知っている女優さんだが、ここで名前を明かせないのがとても残念だ。彼女は、テレビで見る何百倍もすてきだ。何がすてきか。それは、①インストラクターに挨拶をする等きちっとしている。②トレーニングを手を抜かず行っている。③話すときに笑顔を絶やさない。ジムではもちろんスッピンだが、地の彼女は私にとってはブラウム管の中とは別人の特別の存在だ。彼女と話すだけで、心が癒される感じがするのだ。何とも不思議な感じである。

今度いつ会えるか分からないので、昨日は思い切っていろいろ話した。話したと言っても、彼女はトレッドミルを走っている最中だったし、個人的な話しはご法度だったので、さっき終わった特別レッスンの話しが中心だった。彼女も出る予定だったらしいが、間に合わず、残念だったとのことだった。今回も、お互い名前を名乗り合うことはなかった。まるで映画のシーンのようだ。残念だが、これはやむを得まい。

わずかの時間だったが、幸せだった。人の出会いとは、本当に不思議でかつ有難いものである。今後も彼女の活躍を祈り続けたい。今度は、いつ出会えるかな。

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