驚異のキャリア合宿
2/9(木)10(金)と、N女子体育大学のキャリア合宿なるものに参加して来た。今回はオブザーバーとして参加したのだが、夜の2時半まで付き合うことになり、いやはや疲れた。合宿に参加したのは、本命の3年生11名であったが、先輩である4年生も5名程度参加し、それ以外にも深夜になるにつれてOGが来始め、最後の1人は1時頃来るという信じられない世界だった。OGも5名程度だったと記憶している。
合宿場所は、オリンピック記念青少年総合センター。9(木)の午前は吉村先生のセミナー、午後は六本木ジョブパークに場所を移し、企業説明会に参加という段取りだった。この企業説明会、N女子体育大学1校だけのために150社集まるという壮観ものだった。4年前8社から始まったというから、その間の就職課のたいへんな努力が伺われる。
9(木)の夕方、センターに戻り、今日の反省会が夜10時まで。その後前述のような有様。私は2時半で失礼したが、後で聞いたら学生諸子は徹夜だったそうだ。その上で、翌日9時から夕方5時まで再び六本木で企業説明会に望んだのである。これって体育大学だから持つようなもので、私には到底及びも着かない企画である。
N女子体育大学のパワーを見せつけられた思いだった。今後、どのように当大学と関係して行くかはまだ未知数だが、ひとつだけはっきりしていることがある。それは「体を鍛えておくこと」である。体力のある若い女性を相手にするには、それ相応の覚悟が必要であることを悟った2日間であった。
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