1万回の押打
1万回の押打と言っても、テレビゲームではない。
一昨日の深夜にパソコンに打ち込んだキーボードの回数だ。
さる協会の総務部長をしている関係で、今月開催される総会への
参加者の議決権行使書を集計する必要に迫られている。
出欠の有無と各議案の賛否を入力するのだ。
事務員がいる訳ではないので、すべてボランティで作業をこなしている。
議決権行使書も、自宅に送られて来る。
千通近いはがきが来るので、年賀状どころではない。
部員はいるが、分散入力が難しい状況だ。
よって、部長とは言いながら、必死の事務作業となる。
出張先のホテルでも入力作業を続けている。
こういう時に限って、至急の弔事の連絡が飛び込んで来る。
また、本部から来る会員への衆知文書を加工し会員へメールで流す等
たくさんのおまけもついて来る。
まさに究極のボランティア。
人の役に立つということは、並大抵のことではない。
それを身を持って受け止めている。
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