おにぎり越後屋
一昨日から、新潟にいる。
今日、昼休みに受講者の方と話しをしているとき、
「おにぎり越後屋」を紹介された。
このおにぎり屋さん、とてもユニークなのだ。
イメージとしては、すし屋のカウンターと同じ。
違うのは、すしの変わりにおにぎりを握ってくれる。
興味深々で、さっそく夕食として食べに行って来た。
さすが米どころ。
ご飯がまずおいしかった。
それと絶品だったのが、巻いているノリのうまさだった。
「大将、ノリがうまいね。」
「ありがとうございます。トータルのうまさを追及しています。」
言う事が違うではないか。
たかがおにぎり、されどおにぎりである。
ネギトロ、さけ、あなごとなめこ汁で、1050円。
安くはないが、それに匹敵する品質の良さだった。
ちなみに店内に番付表が貼り出されていた。
横綱の方は、37個を平らげたとある。
聞いたら、ありとあらゆるおにぎりを食べつくしたという。
何と31歳の女性だった。
この店で、ギャル曽根と勝負し、勝ったのだそうだ。
「へー」の言葉しか出なかった。
私は3つが限界。
チェーン展開はしておらず、この店だけ。
興味のある方は、ぜひ足をお運び頂きたい。
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