危うく京都まで
今日、危なかった。
仕事が終わったあと、新幹線に乗ったまでは良かったが
疲れが出て寝込んでしまった。
何かに突き起こされて気がついたら、車内放送が流れていた。
「名古屋まであと5分です。」
「ええ、本当!」
「危ないところだ。」
終電近かったので、京都まで行ったら戻れなかったかも
しれない。
そうなると、明日の仕事に穴を空けることになっていた。
よかった、起きられて。
でも、実はこれが、私の特技なのだ。
指定した時間に、起きることができる。
体内目覚まし時計を持っているのだ。
時差が生じる場合にはうまく作動しないが
国内の場合は、まず狂うことはない。
でも、油断大敵なので過信は控えることにしておこう。
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