スリムボトルの効用
コカコーラ社「からだ巡茶(めぐりちゃ)」のスリムボトルの
使い勝手が実にいい。
ボトル断面が丸でなく長方形なので、カバンにスッキリ入るのだ。
カバンだけでなく、ザックにもピッタリ。
450mlと若干容量が減るが、全く問題ない。
それよりも、50ml減らして形状を変えるという発想がさすがだと思う。
500mlというのは、皆の固定概念ではなかったか。
僻地のハードな仕事に出向く際は、ビジネスバッグに4本入れていく
こともある。
コンビニがない場合が多いからだ。
そのときは、中味はもちろんただの水。
はっきり言って、お茶には全く拘りがない。
富士山には、2本だけ持って行った。
富士山には山小屋というコンビニがあるからだ。
富士山で発見したのだが、水とポカリスエットの組み合わせが
絶妙だった。
両方を少しずつ口に含むと、甘さが取れたうえでその甘さが
口に残らない。
これは複数のボトルでないと実現できないコペルニクス的発想だ!
これからも、スリムボトルを愛用して行きたい。
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