NINJA KYOTO見参
昨日、京都での仕事の後、忍者屋敷へ行って来た。
新京極通りに9月に開店した「NINJA KYOTO」にである。
レストラン&ラビリンスと銘打っていた。
行くきっかけとなったのは、くのいち忍者装束の女性からパンフレットを渡されたからだ。
当日の朝、四条烏丸の交差点の歩道を横切るとき、手渡された。
見るとなかなかおもしろそうではないか。
レストランとともに、エンターテインメントのエリア(迷宮)とスイーツの店、ショップが
併設されているという。
元々、忍者とかスパイとかは大好きな部類である。
若干前日の睡眠不足で頭が痛かったが、押して行って来た。
レストランは少し高めだったので、スイーツに挑戦した。
注文したのは、NINJAクレープ「黒包(くろづつみ)」。
竹炭を練り込んだ真っ黒なクレープだ。
全50種類ある中で、50番目のメニューだった「忍者「忍(しのび)」」を注文した。
まさに黒クレープ中の究極のメニュー
ホイップチョコバナナ、あずき、黒ゴマアイスが入っていた。
想像できるように、非常に甘かった。
でも、疲れている体には、適度なエネルギー補給となった。
これで480円。まあ、こんなものか。
帰りにショップによってびっくりした。
あらゆる種類の手裏剣が売られていた。
もちろん、鉄製で。
手にすると思わず投げたくなるので、早々に売り場から遠ざかった。
何か記念になるものをを捜したところ、見つかった。
「忍者扇子」なるものを発見したのだ。
これまでは、小さなうちわをカバンに忍ばせていた。
しかし、これからはこれで決めること出来る。
もちろん真っ黒。
いい感じだ。
同店は、東京の赤坂見附とニューヨークのマンハッタンに次ぐ3店目だそうだ。
忍者姿のウエイトレスさんが、やけに色っぽかった。
魅惑の術にかかったのかもしれない。
レストランに引き込まれる前に退散した。
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