« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »

2009年12月31日 (木)

「掟」完遂!

今日で2009年が終了する。

この1年間、年初に立てた「掟」を守り通した。
その「掟」とは、ジムに週3回通うこと。

出張に行く前、出張から帰って来た後を問わず、とにかく時間を作って通った。

目的は心身のリフレッシュ。

病気に罹らない強い体づくりもあるが、何よりも頭の切り替えに役立った。
プラスとして分厚い胸板も出来あがった。

成せば成るとは、まさにこの事だと今実感している。

これが「目標」だったら、きっとどこかの時点で挫折していたと思う。
「掟」として捉え、覚悟を決めてやり通すという決意がここまで来れた最大の理由だ。

これ以外にも、今年はいろいろな事にチャレンジした。
やっと独立5年目にして心の余裕が出来て来たという証だろう。

6年目の来年は、さしずめ新たな1歩を踏み出す年と考えている。

さっそく体心技に沿い、それぞれの場面で新たな「掟」を決めた。

「体」は、ジム週3回の内1回を水泳に充て、人並みにクロールが泳げるようになること。
「心」は、歌を先生について本格的に習い、魂の歌を歌えるようになること。
「技」は、現段階では秘密だ。

この体心技は、私の全生活の根底をなしている。
人格形成とためと言っても過言ではない。
だから、決してあきらめることは出来ないのだ。
結果として、仕事にもプラスの影響を与えてくれている。

これからが、ますます楽しみだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月23日 (水)

アバターと共に

昨日、今年最後の出張から戻って来た。

その足でそのまま映画館に向かい、「アバター」を観て来た。
一刻も早く観賞したかったからである。

「アバター」は、タイタニックを作成したジェームズ・キャメロン監督が構想14年制作4年
を費やして作成した入魂作だ。
3Dで作成されており、監督は「もう私は通常のスクリーンに戻ることはないだろう」と
言わしめた力作。

確かに、その神秘の世界に引き込まれる錯覚を2時間50分の上映時間の中で
何回も抱かされた。

アバターとは分身という意味。

主人公のジェイクがナヴィ族と人間のDNAの合成から最新バイオ技術で生み出された
アバターに魂を移し、数々の試練を通して成長していく物語だ。

その舞台となるのが、衛星パンドラ。

幻想的な世界が3Dで画面一杯に広がる。
そしてそこで展開する数々の物語。
CGが駆使され、あり得ないアングルからの映像が続く。

ジェームズ・キャメロン監督の作成したSFと言えば、「ダークエンジェル」があった。
これも私の大のお気に入りだが、共通して言えることは単なる娯楽映画ではない
ことだ。

見てるうちに、いろいろなことを考えさせられる。
人によって捉え方は様々だろうが、数々のメッセージが込められている気がする。

まさにインパクトの強い作品だった。

パソコンの壁紙を、ナヴィ族の族長の娘ネイティリの画像に変えた。
鋭い目つきが、しばらくは私を覚醒させてくれるだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月21日 (月)

情報カード整理の勧め

今年もいよいよ大詰めの時期に来た。

この時期になってくると仕事も次第に落ち着いて来る。
そこで、いつもこのチャンスを捉え、行なっていることがある。

それは、この1年間に読んだ本や雑誌のエッセンスを自分なりに整理することだ。

普段も関心のあるテーマに沿ってまとめはしているが、隅々まで気を回すまでには
至っていない。

整理の仕方は簡単だ。

情報カードに気に入った箇所のポイントを記載するだけ。

情報カードとは、125mm×75mmの大きさで主に図書館で検索カードに
使われている大きさのカード。

あまり大きくないのがいい所。
まさにエッセンスのみを凝縮させて書く。

その際、既存の知識とリンクさせながら、できるだけ立体的に整理している。
つまり単に書き写すのではなく、あたかも頭の中に引き出しを作るような感覚で
前後左右の知識との関連性を考えながらまとめていく。

そうすると、借り物の知識ではなく、血の通った自分の知識に昇華されていく。

結構頭を使うのだが、これをしないとただ本を読んだだけに終わってしまい
全然、使える知識として頭に残らないのだ。

そう、知識は使えてなんぼだ。

12/26までは仕事が入っているため、情報カード書きはその後の年末年始に
なるだろう。

それまでは、手持ちの本の再読をしたい。
改めて内容の吟味をするのだ。

知識の整理整頓、これからも大事にして行きたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月20日 (日)

ささやかな贈り物

今週に続き来週も、静岡に今年最後の仕事のため出張の予定となっている。

実は、静岡に行くとき、いつも楽しみにしていることがある。
それは、おいしい徳次郎の小まんじゅうを頂くこと。

仕事は1日中立って話して書いて行うため、結構頭と体力を使う。
その分、どうしても糖分補給が必要となるのだ。

小まんじゅうなので、一口サイズで食べ易い。

今週出掛けた際も、お店に立ち寄った。

「たまり醤油まんじゅうを下さい。」
「もう大分前から作っていません。その代わり新しい商品を作りました。」

6か月前に伺ったときにはあったのだが、商品の開発が進んでいるようだ。

「ヘー、どんなおまんじゅうですか。」
「定番の黒糖に加え、玉露小倉や三日日みかん、生チョコクリームが新商品です。」
「おいしそうですね。全部2個ずつ下さい。」

ホテルに帰って賞味したが、どれもそれぞれおいしかった。
しかし、やはり定番の黒糖まんじゅうが一番うまかった。

「今回のお土産は、黒糖まんじゅうにしよう。」

そう、いつもこの時期、お世話になっているジムの方々にお土産を
持っていくことにしている。
やはり皆さん体を使うので、甘いものが大好きなのだ。

インストラクターとフロント・バックの皆さんの分も含め、100個帰る日の
昼休みに注文し、夕方受け取って新幹線に乗った。

年末のささやかな贈り物である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月 9日 (水)

生命の島 屋久島

今年最後のチャレンジとして、12/6(日)から3泊4日で屋久島トレッキングの旅に

出掛けて来た。

樹齢7200年と言われている縄文杉に会いたく計画したのだが、素晴らしかった

のは、縄文杉だけではなかった。

島のどこに行っても、生命の息吹に触れることができたのだ。

初日は、レンタカーを借りて屋久杉自然館へ行き、まず屋久杉の知識を仕入れた。

その後、夕日を見るために大川(おおこ)の滝まで車を飛ばしたが、あいにく雲に

隠れ拝めず。

そのかわり、そこで大川湧水という銘水に出会い、持参したシェラカップで

のどを潤した。

雨が多いため、いたる所に滝がある。

大川の滝は落差88mもあり屋久島最大の滝だ。

トローキの滝は、直接海に流れ落ちる珍しい滝とのこと。

北海道の知床にもあるそうだが、陸から見えるのはトローキの滝だけらしい。

千尋(せんぴろ)の滝は、花崗岩の岩盤を流れ落ちる壮絶の風景だった。

2日目は、縄文杉に向かった。

旅楽(たびら)のKさんにガイドをお願いしたのだったが、シーズンオフで

客は私1人。

そのためか、ガイド研修生のMさんも同行することになった。

1人にガイドさん2人という贅沢なトレッキング。

道すがらKさんがいろいろな事をガイドしてくれたが、Mさんがそれを必死に

メモしていた。

ちなみに、3人全員がひつじ年で1周りずつ違うというのも何かに縁だったのかも

しれない。

ウイルソン杉、大王杉、夫婦杉と経て、いよいよ縄文杉と出会うことが出来た。

高校生の集団が来ており、しばらくは喧騒に包まれていたが、彼らが去った後

静寂が訪れた。

向き合うこと数分。

7200年生き抜いて来たその生命力は、言葉に表し難いほど威厳を保っていた。

前で座禅を組んで数時間いや数日費やしてもその営みを受け止めることは

出来ないだろう。

人知を超絶した世界が、そこにはあった。

3日目は、白谷雲水峡へ向かったが、途中で断念することになった。

2日目に張り切り過ぎて疲れが出て来たのか、右股関節が痛み出したのだ。

しかし、引き返す前に歩いた白谷雲水峡へ通じる楠川歩道は素晴らしい道だった。

ガイドもめったに通らない秘境?を案内してくれたのだ。

苔むした石や切り株の世界は、まさにもののけ姫の世界だった。

午後からは、プライベート扱いだったため、Kさんが自在にコースを組んで

くれた。

ガイドブックには乗っていないトロッコの愛林の事務所を訪れ、木こりの

高田氏のことを詳しく知ることが出来た。

その後、海岸の貯木場へ言って切り出された土埋木の姿を確認することが出来た。

4日目は、再びレンタカーを借りて、屋久島を一周して来た。

一番印象に残ったのが、世界自然遺産地域ロードに指定されている西部林道

だった。

屋久鹿や屋久猿のオンパレード。

縄文杉や白谷雲水峡でも数匹見ることが出来たが、数が違う。

団体さんで道路上に寝そべっており、クラクションを鳴らしても平気で寝ている

のには恐れ入った。

永田いなか浜の海岸も、白いビーチが続き、とてもきれいだった。

さすがは、海がめの産卵地だけのことはある。

最後に益救(やく)神社へ行ってお礼のお参りをして来た。

書いたこと以外にも、多くの素晴らしい出来事があった。

ガイドさんはもちろん、ホテルのフロントや食堂の方々の暖かいもてなし。

Kレンタカー社長のK氏の計らい、行く先々で出会った方々との気さくな会話。

ここには、本当に純朴な日本人の暮らしが息づいていた。

非日常の日々が続いたため、頭がまだ朦朧としている。

これから夢の中で、再び屋久島と出会うことが出来るだろう。

あたかも鹿が、反芻していたかのように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »