« 【ディアカカオ】クリーミー | トップページ | Strawberry Field »

2010年1月18日 (月)

頼りになる「みどりの窓口」

昨日、2月の出張の切符をJRさいたま新都心駅に買いに行った。

JR東日本の「えきねっと」等にも登録しているが、もっぱら「みどりの窓口」を
利用している。

駅員さんとの会話を楽しんだりもあるが、やはりアドバイスして頂ける点がうれしい。
サービスが多岐で調べ切れないからだ。

昨日もこういうことがあった。

「K駅から大阪駅までの乗車券をお求めですが、新大阪経由で大阪までですか。」
「はい、そのとおりです。」
「もう少し先まで買いませんか。」
「え、どういうことですか。」
「往復割引は片道601km以上で1割引きとなります。もう少し先まで買えば適用
になり、結果的に安くなりますよ。」
「どうすればいいでしょうかね。」
「では、大宮から神戸管内にしましょう。大宮からでも料金は変わりません。」

往復割引券は知っているが、いちいち距離までは計算していない。
今までも大阪にはよく行っていたが、こういう買い方はしていなかった。

担当の方の名は、Fさん。

「Fさんには、以前にもアドバイスして頂きました。」
「そうでしたか。」
「ええ、北陸に仕事で行く時、周遊券を勧めて頂きました。」
「いろいろありますからね。」
「あれ以降、ネットでなくここへ買いに来ています。本当にありがとうございます。」

Fさんはベテランの男性駅員さんだ。
窓口での新人の教育にも余念がない。
柔和なものの言い方だが迷いがない。
ありとあらゆることに精通しているのだろう。

目立たないけれど、まさに駅員のプロだ。

今後も、さいたま新都心駅の「みどりの窓口」を活用したい。

|

« 【ディアカカオ】クリーミー | トップページ | Strawberry Field »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 頼りになる「みどりの窓口」:

« 【ディアカカオ】クリーミー | トップページ | Strawberry Field »