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2010年1月24日 (日)

体組成計入手

前から精度のいい体重計が欲しかった。
ジムにも高性能の測定マシンがあるが、これは最後の決め手にしているので
普通は使用を控えている。

昨日、アマゾンで検索したらいろいろな製品がヒットした。
その中で「体組成計」という文字に気が引かれた。

その製品の説明を読むと、体重と体脂肪率だけでなく次の項目も表示される
とあった。
・内臓脂肪レベル
・基礎代謝量
・体内年齢
・筋肉量
・筋肉量スコア
・推定骨量
・体水分率

なるほど、これが「体組成計」と名付けている理由のようだ。
厚さわずか15mm。
大きさも本棚に収まるサイズだったため、すぐに購入した。

当日配送にしたため、夕刻には到着した。
各種セットをした後、さっそく測ってみた。

分かってはいたが、やはり内臓脂肪レベルが高かった。
体脂肪率が標準だったので、いかに内臓に脂肪がこびり付いているかだ。

数値が良かったのは、基礎代謝量から計算した体内年齢だった。
「39才」と表示された。
これは筋肉量の多さから来ているようだ。

体の電気抵抗をはかることで体組成を推測しているため、
毎日「起床直後を避け、食後2時間以上経過した同じ時間帯」で
使用することとあった。

これで行くと私の場合は、就寝直前しか測定するタイミングがないことになる。
でもまずは意識することが大事だと思うので、測れる時には忘れずに
測ることとしたい。

しかし、一度付いた内臓脂肪はかくも取れないものかと
改めて自覚した。

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