三社祭参戦
昨夜、マイミクのつぐさんのお引き立てで、再び三社祭に参戦した。
担いだ神輿は入谷中町の神輿。
金ぴかに輝く神々しい神輿だ。
左薬指骨折の状態で参加したが、返って腕から力を抜くことができよかった。
肩で担ぎ棒を抱え、腰と足でリズムをとって支える。
腕は添えるだけ。
なんとなくそんなコツが飲み込めた。
その証拠に、今朝は足腰がまんべんなく筋肉痛。
でも快い筋肉痛だ。
でも、首も痛いのはどうしてだろうか。
まだ余分なところに力が入っているのかもしれない。
スイミングもそうだが、力の入れどころと抜くところを加減するのは、
本当に難しい。
頭で分かっていても、行動にはなかなか表せないのだ。
このへんの所を、改めて教えてもらった。
祭りの雰囲気も最高だった。
祭囃子が聞こえてくると自然と体がムズムズしてくる。
そして何と言っても下町の皆さんの暖かい人情が素晴らしい。
つぐさんのご家族や友人の方々との食事や会話も心和む時間だった。
今日は宮出し宮入の本祭だ。
スケジュールの関係で観戦はできないが、大いに盛り上がって欲しい。
やっぱり日本人には祭りが似合っている。
そうつくづく感じた。
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