ダンベルマスター
左薬指骨折から6日が経った。
完治には1ヶ月必要と言われているが、そんなには待てない。
負傷した翌日から、既にジム通いを再開している。
でも、ムリは禁物。
左手で強く握る動作や過負担の動きに繋がる動きはまだ避けている。
今回の怪我は、私の不注意だった。
ダンベルの取り扱いが適当でなかったのだ。
ダンベルは自由度が高い分、オペレーションに細心の注意を要する。
しかしその分、可動域を広く取ることが出来るため、筋肉の隅々にまで
刺激を与えることが出来るのだ。
胸、肩、腕の上半身はもちろん、背、腹、脚の下半身も鍛えられる。
トレーニングを始めて間もない頃、森永製菓から出版している「ダンベル・トレーニング
の基本がわかる」という本を買った。
初心者向けに書かれた本だがイラストが多く、とても分かりやすい。
もう、何回読んだだろうか。
ラインマーカーの線と付箋がいくつも付いている。
一時期、ダンベルを自宅用に買おうか考えたがやめた。
ウエイトごとに買い揃えるのは場所を取る。
かと言って、そのたびに重りを入れ換えるのも不便だ。
結局はジムへ行った際、集中してトレーニングするのがいいという結論になった。
ベンチプレスよりもダンベルベンチプレス
ペックデックよりもダンベルフライ
ローイングマシンよりもダンベルワンハンドロー
これからも、ダンベルを極めて行きたい。
| 固定リンク
コメント