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2010年7月31日 (土)

「アリは左側の2番目の足から歩き出すんだよ。」

「アリは左側の2番目の足から歩き出すんだよ。」

おもしろいことを言う人だなと思った。
こうおっしゃった方は、熊谷守一画伯。

私をmixiに紹介して頂いたOさんが、熊谷守一美術館に伺ったときに、印象に残った
ことばとして紹介されていた。

これは一度、私も鑑賞してみたいと思ったのだが、それから数ヶ月経ってしまった。

やっと今日、広尾のジムへ行く前に時間を作り、要町まで訪問して来た。

コンクリート打放しの外壁に、昨夜降った雨がおもしろいシミを作っていた。
美術館の入口前には大木が繁り、そこだけ涼しい場所を作っている。

中へ入ると、美術館というより、画家のお宅にお伺いしたような温かい感覚に包まれた。
不思議な感じだった。

作品を見て回るうちに、その謎が解けて来た。

まったく絵に気負いがないのである。
素朴そのもの。
自分の思ったそのままを、表現している。

1枚の油絵の前で足が止まった。
題名を見ると、「仏前」とある。

黒いお盆の上に、真っ白い卵が3つ描かれている。
後は、人魂のような格好をしたろうそく立てが2つ。
それだけ。

長女が他界したときに、仏前にお供えした品を描いたとのこと。
卵は当時貴重な品とのことだったので、それが精一杯の手向けだったのだろう。

でも、不思議と暗いイメージではなかった。

どちらかと言うと、あっけらかんとしていた。
深い悲しみはあったと思うが、それを表に出さず、冷静に娘の死を受け入れたのかも
しれない。

文化勲章も辞退したという方。

向き合っていたのは、ひたすら自分の心だったのだろう。
今日の思い出にと思い、その「仏前」の絵葉書を買った。

また一人、一途に生きた方と出会った。

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地球最古の恐竜展

先日NHKで放映していた「地球最古の恐竜展」を、昨日見て来た。

六本木ヒルズ52階で開催されているため、「天空の恐竜ミュージアム」と
副題が打ってある。
いやが上にも、期待が膨らむというものである。

しかし、行って見て気づいたことがある。

ここは、夜に真価を発揮する場所だと。

恐竜たちの展示も素晴らしかったが、それらの中で大型のものは
展望台に沿って配置されている。

そう、東京の夜景に映えるように仕組まれているのだ。

夜景を背景に、赤や青とカラフルに映し出される恐竜の姿は
まさに最古の時代を彷彿とさせるものがあるだろう。

「ナイトミュージアム」という映画がある。

夜になると、展示してある恐竜や動物たちが命を吹き返し
動き出すという内容だ。

夜は不思議な力を持っている。

このミュージアムでも、よく見ると、恐竜たちの体の態勢が
微妙に変わっていることがあるかもしれない。

そんなことを思いながら、会場を後にした。

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2010年7月29日 (木)

勇気ある調整日

8月上旬の仮押さえ2日間が、またもや空白の日々となった。
コンペで競り負け、開放の身となったのだ。

先月仕事が延期になった際は、沖縄へ視察旅行に出掛けた。
しかし、今回は目珍しく対応で迷っている。

昨年はこの時期に富士登山にチャレンジした。
今年も登りたいと思っていたので、絶好の機会ではある。

しかし、8週間で8kgの減量に成功したはいいが、やはりかなり筋肉が落ちてしまった。
それに年初から間断なくいろいろな事に挑んで来たため、青色申告用の伝票入力が
全くお留守になってしまっている。
録画したDVDも溜まってしまった。
本も最近読んでいない。
美術館へも行きたい。
映画も優待ポイント切れが近づいている。
ハードディクスのデータ整理もしたい。

いろいろ考えた結果、今年は富士登山を断念することにした。

この空白の2日間を、有意義な調整日として活用しようと考えたのだ。

強行突破して富士山へ行くのも一つの手だが、一旦陣を引き体勢を整えるのも
戦略のひとつだ。
はやる気持ちを抑える意味からすれば、むしろ難度の高い意思決定と言える。

まあ、そんな大げさなことではないが、こう決めると2日間の行動計画が見えて来る。
タイムシェアリングして、これまで取りこぼして来たことを一気に挽回したいと思う。

という訳で、調整日と言いながら、結構忙しい日々となりそうだ。

私の場合、安息日は永久にやって来ないのかもしれない。
天に召されるその日まで。

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2010年7月28日 (水)

「危機一髪」連続技の世界

最近、仕事のスケジュールが過密になって来たため、際どい対応を
迫られるケースが多くなって来た。

まずは、研修派遣先企業の意思決定が遅れる例。

私が作成したテキストの先方企業での承認が遅れ、完成がギリギリの
タイミングになることがある。

明日、某所で行う研修については、夕刻承認が下りたという連絡があった。
ホテルに最終版を届けておいたということなので、深夜到着後、内容の
確認をすることになる。

次は、私自身の対応が遅れる例。

何事にも先手必勝で取り組んでいるが、難物が重なるとどうしても
最終確認が後手に回ることがある。

今日がいい例で、行きの電車の中で今日行う研修内容の確認を迫られた
ため、グリーン車に乗車した。
投資したお陰で、しっかり頭の中の整理が出来たのでよかったが。

最後に、「渡り」の際どさだ。

「渡り」とは、自宅に戻らず出先から出先に移動することを言う。

東北で仕事を終えた後、すぐに北陸へ行くとか、中部で仕事をした後
北海道へ出向くとかだ。

大概、午前中から研修が開始となるため、前日中の移動が原則となる。
前日中に現地に入れない場合は、中継地で宿泊し朝早く移動する。
まあ、大リーグが試合後数千キロ移動するのに比べれば、大したこと
はないが。

これらに耐えるには、強い体と心が必要だ。

常に体の状態に気を配り、トレーニングとリラックスを欠かさない。
そして、物事に対しては決して焦らず、冷静に対応する。
しかし、心の芯はいつも熱く燃えている。

まさにサラマンダーの生き方だ。

この後も、新手の連続技を繰り出して行きたい。

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2010年7月27日 (火)

桜ノ宮から臨む大阪城

今朝宿泊していた大阪天満のホテルでチェックアウトするとき
フロントの方に尋ねた。

「ここから駅に徒歩で行くとすると、天満と桜ノ宮とどちらが近いですか。」
「どちらも同じ位の距離です。」
「では、どちらの方が景観がいいですか。」
「景観から言うと桜ノ宮でしょうか。」
「どんな景観ですか。」
「途中で橋があるのですが、その上から大阪城が臨めます。」
「へー、大阪城ですか。」

大阪城は行ったことがなかったので、興味が沸いた。

「では、桜ノ宮ルートで行ってみます。」

ということで桜ノ宮へ向かった。

途中で、源八橋を渡った。

「おう、素晴らしい眺めじゃないか。」

思わず声がでてしまった。

両岸が緑に囲まれ、川面に写っている。
後で研修先の会社の方に聞いたら、全部桜とのことだった。
全く、地名どおりと言う訳だ。

そして、大阪城がどこにあるか探したら、あった!
右手の奥の方に見えた。

これも緑に輝く屋根と金の鯱が、くっきりと夏空に浮かんでいた。

「うーん、これは絶景ポイントだ。」

思わぬプレゼントにうれしくなった。

仕事とは言え、こういう出会いがたまらない。

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2010年7月25日 (日)

イタリアオペラ独唱ミッション完了

遂に舞台に立って、イタリアオペラを独唱することが出来た。

歌った曲名は、「いとしいひとよ」と「私を泣かせてください」の2曲。
どちらもよく知られた歌で、「私を泣かせてください」は
コマーシャルでも使われている。

夢中で歌った。
今日は高音の声が伸びて、ホールに歌声が響き渡るのが分かった。

しかし、歌っている自分の記憶があまりない。

気持ちが良かったという感覚だけが残っている。

今年の1月から始めたイタリアオペラのレッスン。
今日直前のレッスンも含めて21回になる。
その集大成が、とりあえず今日の発表会だ。

新しい世界にチャレンジしたく始めたのだが、
やはり「神は自ら助ける者を助ける」だ。
自分としては、楽しく気持ち良く歌えただけで満足している。

これでやっと、私の今年上半期が終わった。

下半期も、さらに新たな世界を切り開いて行きたい。

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2010年7月23日 (金)

大船渡の方はやさしかった。

昨日から再び仕事で大船渡へお伺いした。

前回は初回ということもあり、最初から最後まで営業の方がサポートしてくれた。

しかし今回は2回目ということもあり、営業の方は1日目で帰ってしまった。

ということで、研修終了後、最寄の駅まで歩いて戻ることとなった。

ここまでは良かったのだが、さて実際に歩き始めたら、この熱さ、
かなり体に応え始めた。

しばらく歩いてよれよれに成りかけた頃、横から声が掛かった。

「よければ駅まで乗って行きませんか。」

見ると、車の窓に見かけた顔があった。
さっき終わった研修の受講者の方の顔である。

「いいんですか。」

と言いながら、車の中に滑り込んだ。

「昼食はどこで召し上がられるのですか。」
「駅周辺に何かあるでしょう。」
「何もありませんよ。」

ということで、駅周辺を周り、おいしい店を紹介して頂いた。
とりあえず駅まで送って頂いて下車。

さて、昼食をどうしようかと思案しながら切符を買ったついでに
駅員さんに改めて質問して見た。

「この近くでお弁当を売っている所がありませんか。」
「ああ、それなら角を曲がって少し歩いた所にスーパーがあるよ。」
「ありがとうございます。コインロッカーはありますか。」
「ないよ。」
「そうですか。」
「よければ駅で預かるよ。」
「えっ、それは助かります。」

ということで重たいバッグ2つを預かって頂いた。
そのお陰で、スーパーで無事お弁当を買い、その場で頂くことが出来た。

しかし、後で考えると短い時間にお二人のご好意に助けられたことになる。

ありがたい話しではないか。

ご好意に感謝しつつ、一ノ関行きのスーパードラゴンに乗り込んだ。

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2010年7月18日 (日)

65kg台まで後150g

減量を始めて7週間が経過した。

その間7kgのウエイトダウンに成功。

手持ちの体組成計の測定結果で見ると、内臓脂肪率、体脂肪率が減少。
筋肉量は維持。
基礎代謝量も変わらず、肉体年齢は30歳と表示されている。

しかし、まだ満足は出来ない。
肝心の内臓脂肪率が「やや肥満」の領域に留まっているのだ。

今回の減量の目的は、まさにこの内臓脂肪率を「標準」にすることにある。

「まだ、届かないか。」

これが現在の正直な気持ちだ。

目標としている体重は、65.5kg未満65.0kg以上。

中間目標が、まずは65kg台に載ることと思っている。
なんとか、明日の朝までに150g減量して65kg台を達成したい。

しかし、昨日今日と法事で実家に帰ったため、ついご馳走を食べてしまった。
てんぷら等脂肪分は控えたが、糖分を結構採った感じがする。

今帰りの新幹線の中だが、東京着が20時過ぎになるのでジムも閉店間近。
区のプールの稼動時間にも間に合わない。

ボクサーよろしくランニングで脂肪燃焼させるしかないのだろうか。

明日は7週間ぶりにジムの管理栄養士さんのコンサルテーションを受ける
ことになっている。

前回受けた時には、1ヵ月1kgのペースでの減量をアドバイスされたのだが
実際には4倍のスピードで来てしまった。

自覚症状としては悪影響は出ていないと思うのだが、何か言われるかもしれない。
だとすると、何とかこの際、65kg台の実績を作ってしまいたいのだ。

まあ、帰宅した後の体調で検討することとしたい。

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2010年7月17日 (土)

雪塩

宮古島の雪塩が素晴らしい。

今回の沖縄行きの目的のひとつが、雪塩と出会うことだった。

単なる出会いであれば、東京でも販売している所があるので
簡単に手に入る。

今回、宮古島までは行けないが、沖縄の国際通り脇にある
塩屋平和通り店に行きたかったのだ。

塩屋は、世界で唯一の塩専門店。
ソルトソムリエなる資格も作り、塩文化の普及も目指している。
平和通り店は、その塩屋の中でも、最も品揃えが充実している店
のひとつだった。

店に踏み込んで驚いた。

百種類以上に上る塩のサンプルが小皿に盛られて置かれていたのだ。
それも沖縄はもちろん、日本だけでなく、世界中の塩がだ。
そして、全て無料で試食出来る。

好奇心に駆られ、めぼしい塩を片っ端から試食した。

「どの塩がお気に召しましたか。」

感じのいい中年の女性店員さんに声を掛けられた。

「そうですね、やはりこの雪塩が一番ですね。」

本当にそう思ったのだ。

まさに雪のように繊細で真っ白だ。
それもパウダースノーのように粒子が細かい。

ひととき、その女性店員のSさんと塩談議を楽しんだ。

その後、塩ソフトクリームを食べ、雪塩のクッキングボトルを
お土産にと、6本買い込んだ。
お土産の第2弾である。

素晴らしい出会いだった。

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2010年7月16日 (金)

出張先でスイム

昨日から今日まで、新習志野の研修施設に泊まり込みで仕事を行って来た。

新習志野は私にとって初めて降りる駅だった。
そのため、出掛ける前に予めネットで駅周辺について調べて見た。

いくつかの大きな施設があったが、その中で私の目を最も引いたのが
千葉県国際総合水泳場だった。

「これはいい。夜は暇だから泳げる。」

ということで、スイミング用品一式を持参した。

行って見ると、メインプール、サブプールと、たいへん設備の整った施設だった。

メインプールは水深が2mもあったため断念。
サブプールは深い所でも1.4mだったため、途中で立って歩くことも考え、
こちらを選んだ。
いずれのプールも50mだ。

ほどよく混んでおり、快適な時間を過ごすことが出来た。

しかし、さすがに50mは長かった。
25m程度の場合はノーブレスでOKだが、50mはもたなかった。
35m位で息つぎ開始。
とたんに失速。

まだ、効率的な息つぎ方法を習っていないので、自己流で対応したためだ。
近い時期に、ジムのプライベートレッスンで教えてもらうことになっている。

でも、おかげでリフレッシュすることが出来た。

そのおかげで、今日も気持ち良く研修を進めることが出来た。
嬉しい限りである。

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2010年7月14日 (水)

沖縄から学んだこと

昨日、沖縄の旅から戻って来た。

2泊3日だけの旅だったが、実に学びの多い日々だった。

最も強く感じたこと、それは「沖縄は近くて遠い存在」だったことだ。

頭で知識を得ていたつもりでも、現地に立ってみると
自分の浅はかな知識に愕然とした。

2日間、JALライナーというJALが仕立てた観光バスで各地を回ったのだが
バスガイドさんが説明してくれる内容のほとんどが初めて聞くことばかり
だったのだ。

琉球王国にまつわる話しから始まり、戦史と戦後今日に至るまでの
長い道のり。

日本でありながら、本土とは全く時を刻んで来た島々であったことを
今更ながらに思い知った。

今日、改めてデジカメで撮った200数十枚の写真をパソコンの
スライドショーで観賞したのだが、遥か遠い国から帰って来たような
錯覚に陥った。

それと驚いたのは、どこに行っても中国人の観光客であふれ返って
いたことだ。

これほどまでに中国人が動き回っているとは。
観光地も市場も街中もシアターも、日本語より中国語を聞く機会の
方が圧倒的に多かった。

感じたことが多過ぎて、一遍に書き表すことが出来ない。

今後、機会があれば改めて書くこととしたい。

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2010年7月11日 (日)

沖縄はやはり暑かった。

今日から沖縄視察の1人旅に出ている。
ちょうど明日明後日の仕事が延期になったのを機に、思い切って飛んで来たのだ。

実は、最近いろいろと話題になっているこの地を、自分の目と体で感じ取って
おきたかった。

そうは言うものの、明日からの行程のため、今日は恩納村のリゾートホテルに
一泊することとなった。

リゾートホテルのため、周りは全てペアか家族連れ。
しかし、気にせずハーフパンツとタンクトップでホテル内を散策して見た。

数々のレストランやショップが店を並べ、減量中の私には酷な環境だった。

土産店に入ったところ、いろいろなお菓子の試食がおいてあった。
ちんすこうチョコチップ
サーターアンダギー
紅いもタルト
紫いもチップ
黒糖ドーナッツ等

つい口にしたところ、これがおいしい。
あっと言う間に、かなりの数の試食をしてしまった。

「しまった、カロリーオーバーだ。」

その時は、後の祭り。

でも、都合のいいことに、ジムと室内プールが併設されていた。

「ここで後で、一汗かくことにしよう。」

一応、口にしてみた。

でも、試食をしたおかげで、かなりお土産の的を絞ることが出来た。
ひと泳ぎしてジャグジーに入った後、まず第一弾のお土産を買うことにしたい。

その後部屋に戻って、飛行機の中で仕掛けた仕事の続きをしたい。
そう明日の朝までは、まだ仕事タイムなのだ。

沖縄の暑さが、さらに暑く感じるひと時だ。

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2010年7月10日 (土)

歌の発表会まで後2週間

生まれて初めての歌の発表会まで、後2週間と迫って来た。

レッスンを始めて今日で19回目。
初めと比べれば、少しは正規の発声で声が出て来るようになったとも思う。

しかし、声の出る日と出ない日がある。

体調次第というところもあり、これだけは運任せだ。

少しは気が休まるかと思い、今日のレッスンの後、会場となるホールへ
行ってみた。

ちょうど、ある楽器店主催の子供たちのピアノ発表会が開催されていた。
観客席に座って、子供達の奏でるピアノの音色に、しばらく聴き入っていた。

先生のおっしゃるとおり、とても響きのいいホールだ。
音が適度に反響して来る。
壇上も低いため、圧迫感もない。

「これはいいホールだ。」

思わず、つぶやいてしまった。

ここだと、リラックスして歌えそうだ。
後は、発声練習あるのみ。

1000本ノックならぬ、1000回発声で本番に臨みたい。
イタリアオペラの極致を目指して!

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2010年7月 7日 (水)

春日山探訪

一昨日昨日と、中小企業診断士仲間と共に、春日山を訪ねて来た。

春日山とは、上杉謙信の居城があった山である。
現在、麓からハイキングコースが設けられており、本丸があった頂上まで
登れるようになっている。

謙信像が建っている中腹から出発し、アップダウンを繰り返しながら
頂上を目指した。

結構険しい箇所もあった。
難攻不落と言われた城だったが、確かに攻めるのは大変だ。

しかし、生活するには、さぞ不便だったろう。
あの山道を生活物質を背負って登るのは、一苦労だ。

でも、その過程を通して足腰を鍛えたり忠誠心を養ったりして
いったのかもしれない。

その日の宿は、妙高高原まで足を延ばし、古い旅館に泊まった。
温泉と地元の食材を活かした食事が、疲れた体を癒してくれた。

命の洗濯をした2日間だった。

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2010年7月 6日 (火)

ニューバランス製サンダル購入

幸か不幸か、来週前半の仕事が延期になってしまった。

しかし、ピンチをチャンスに代えるのが大事な所。

この機会に、以前から訪問したかった沖縄へ行くことにした。
もう、フリーパックにも申し込み済みである。

しかし、急に思い立っての2泊3日の日程であるため
バカンスというよりは、視察旅行に近いものとなってしまった。

だが、1泊目がリゾートホテルということもあり、それなりの
雰囲気は味わいたい。

ということで、サンダルを持参することにした。

ただし、現在サンダルを持っていないため、一昨日購入しに行った。

「軽くて履きやすく見た目のいいサンダルが欲しいのですが。」
「それでは、これがお勧めです。」

指先で示された先に、ニューバランス社製のサンダルがあった。
横に見慣れたNBのマークと209の番号が印刷されていた。

「両足に履いてみていいですか。」
「どうぞ。」

店の中を歩き回ってみたところ、なかなか履き心地が良かった。

ブランド品で少々高めだったが、足周りは大事なため思い切って
購入することにした。

リゾートホテルの中は、このサンダルとハーフパンツ、タンクトップで
くつろぐこととしたい。

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2010年7月 5日 (月)

アスリートソルトゲット

最近、水を飲む機会が多くなっている。

減量のため空腹を満たす目的で飲んでいるとも言えるが、
暑いのでつい手がコップに行ってしまう。

しかし、これがくせ者なのだ。

汗になって出て行く時、一緒に塩分まで持って行ってしまう。
食事をセーブしている分、塩分摂取量も落としている。
塩分が不足すると、途端に体に異常をきたすことになるから要注意だ。

そこで登場するのが、塩の錠剤。

日本では自衛隊で使われていると聞いていたが、果たして民間で
売り出されているのか、さっそくネットで調べてみた。

そうしたら、さっそく見つかった。

宮古島の雪塩を錠剤にした、その名も「アスリートソルト」。

東京でも数か所扱っている店が見つかったので、さっそく昨日
一番自宅に近かった池袋のスポーツ専門店へ行って来た。

「アスリートソルトはありますか。」
「これです。でもアミノ酸も含まれていので少し苦いですよ。」

他の製品も勧めてくれたが、当初の目的どおりアスリートソルトを
購入した。

さっそく口にひとつぶ入れてみたが、苦みをそんなに感じることなく
おいしく頂いた。
まさに、昔味わった塩そのもののおいしさだ。

人間の体液は、0.9%の塩分濃度を持つ水と同じ浸透圧で出来ている。
ということは、計算すると、200mlの汗に対し200ml(コップ1杯)の水と共に
アスリートソルト3粒(塩分相当量0.195g)を摂取すればいいことになる。
飲み過ぎもよくないので、注意が必要だ。

またひとつ、いい品を手に入れることが出来た。

健康管理には今後も十分気を使って行きたい。

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2010年7月 3日 (土)

夏用スーツ2着新調

夏用スーツの寿命が来た。
わずか1年の命。

昨年購入したが、一部分だけが異常に薄くなり
穴が空いてしまったのだ。

不具合が起こった箇所は、左横の裾部分。

そう、まさに肩から掛けたビジネスバッグが当たる所だ。

こうなることは予想していた。

一時期バッグをリックとして担っていたが、その時は
背中に当たるスリング部分の生地が異常に薄くなってしまった。

今回はそうならないよう、時々右肩に担ぎ直していたが
やはり利き腕の右手を解放しておきたく、左肩に
頼ってしまっていたのだ。

一昨日、出張から早めに帰宅出来たため、いつもの紳士服店
に足を運んだ。

「いらっしゃいませ。今日は何をお探しでしょうか。」

私のことをよく知っているYさんが、さっそく出て来た。

「夏用スーツを2着欲しいのですが。」
「これは如何でしょうか。」
「それでいい。」

という訳で、入店わずか数分で購入完了。

「他に入り用はありませんか。」
「ネクタイを合わせて欲しいのですが。」
「4本まとめて頂ければお安くなります。」
「では、選んで下さい。」

これらも瞬く間に決定。

その間、値札は一切見ず。

Yさんに薦められて、問題が起きたことは一度もなかった。
私の立場と目的そして好みを理解し、ベストの提案をしてくれる。
だから、信用し切っている。

時間の節約にもなるので一石二鳥だ。

これからもお世話になりたい。

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2010年7月 1日 (木)

大船渡線の旅

一ノ関と大船渡をつないでいる線が大船渡線。

来年の2月まで、月に1往復の割でお世話になる予定の線だ。
昨日はその初日だった。

一ノ関と大船渡間の所要時間は2時間半。
単線のジーゼル車で2両連結のワンマンカーだ。

以下は、大船渡へ向う車中の出来事。

乗っている方々は、ほとんどが中高年のハイキング姿の客だった。
どこかにいいコースがあるのだろうか。

全員で40名程乗車していたが、スーツ姿の者は私と若いセースルマン
らしき方の二人だけ。
後、先頭車両の一番前の席に欧米人の男性が座っていた。
牧師さんのような雰囲気だった。

なぜこんなことが分かったのか。

そう、車掌のように車中を見て回ったからだ。

「この人何?」みたいな視線も感じたが、どんな人が乗っているのか
知りたいという好奇心の方が勝った。

車窓の外は、まさに緑の世界。
雨がしとしと降っているため、ひときわ緑が美しかった。

しかし、単調な旅だ。

その時点でやっと半分。
次の駅が気仙沼だ。

お腹が空いて来たため、午後からの仕事に備え、大船渡で調達した
おにぎりをほおばった。

今後この移動時間をいかに有効に使うか、しっかり考えたいと思う。

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