妻が突然入院
一昨日午後、休憩時間にPHSのメールをチェックしていたら、妻から緊急入院した
という連絡が入った。
お腹が痛むので大宮日赤病院で診察してもらったところ、大腸経室(けいしつ)炎の
疑いがあるとのことだった。
即入院し加療が必要と言われ、一旦自宅に戻り準備を整え入院したとのこと。
妻は過去に一度、救急車で運ばれたことがある。
その際は、私がまだ会社勤務中で自宅にいることが多かったため、付き添って
入院することが出来た。
でも、今は状況が違う。
地方出張が多いうえに、代理が効かない仕事のため、早退やドタキャンが出来ない。
そのため、妻一人で段取りし、一人で入院した。
昨日朝一番で、病院を訪れた。
意外と元気そうで安心した。
すぐに話題となったのが、チワワのななちゃんのお世話の件。
次に、生協への対応、洗濯の仕方、冷蔵庫の中身の説明等だ。
これからしばらく、単身赴任生活時代を思い出して、自活しなければならない。
単身赴任10年のキャリアがあるので生活自体は問題ないが、ななの世話は
出張が多いのでお手上げだ。
でも、この状況に対応するため、アパート暮らしをしている次女が一時自宅に
帰って来てくれることになった。
長女も、土日に泊まり掛けでお見舞いと食事作りで来てくれるとのこと。
これは、助かる。
やはり、いざとなったら頼りになるのはファミリーか。
改めて、家族の大事さと有り難さを再認識する機会となった。
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