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2010年11月 3日 (水)

助六寿司の効用

最近、出張先のコンビやスーパーで夕食を選ぶ際、助六寿司を買うことが多い
ことに気づいた。

管理栄養士さんに食事の指導をして頂いて以来、無意識に栄養のバランスを
考えるようになったのかもしれない。

のり巻きののりが、ミネラルを含んだ海藻ということでまず体にいい。
巻いてある中身の卵がタンパク質。
ご飯が炭水化物。
そして酢飯になっているので、体の中をアルカリ性に保ってくれる。

いなり寿司は、油揚げが適度な脂質補給。
甘く煮ているので、水分と糖分の補給が同時に出来る。

こう見ると、のり巻きといなり寿司の組み合わせが、実に絶妙だ。

これらを意識して購入している訳ではないが、結果的に体にいい影響を与えて
いると思う。
その上、ある程度、満腹感も得られる。

その証拠に、他の食事をした時よりも、翌朝の体の調子がいい。
毎朝記録している体組成計の数値も、それを証明するように安定した数値を
示している。

まあ、ずうとそれだけ食べていると飽きてしまうので、サラダやハム等を買って、
バリエーションを付けているが。

体が食事に関し、自然と適否の反応をするようになって来た。
それだけ、感度が上がって来たのかもしれない。

今後も、自分の体と対話しながら、食事を楽しんで行きたい。

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