ズボンの寸法直しに着手
24日で公的な仕事が終了したため、その日の夜、行き付けの
紳士服店に、冬物のズボンを5着を持ち込んだ。
寸法直しのためにである。
何せ、半年で体重が10kg、ウエストが8cm減少したため
さずがにズボンがぶかぶかになってしまった。
「Iさん、今日はどのようなご用件でしょうか。」
「寸法直しに来ました。」
「左様ですか。では次回は一回り小さいサイズのいいスーツを
ご用意してお待ち致しております。」
商売上手とは、このことだ。
しっかりと、スーツ新調をアッピールして来た。
「ウエストの寸法を直しますと、シルエットが若干 変わりますが、
宜しいでしょうか。」
いいも悪いもない。
今のぶかぶかよりは、ましだろう。
その程度の出来で結構なのである。
当店は、いつ来ても笑顔で接してくれて気持ちがいい。
そして、いろいろな質問に答え、親身に相談に乗ってくれる。
それは嬉しいのだが、ひとつ気になることがある。
いつも、空いているのだ。
いい店だと思うのだが、こんなに客が少なくてもつのだろうか。
チェーン店なので会社がなくなることはないと思うが、
店がクローズになることは十分に考えられる。
立地が、若干悪いからかもしれない。
しかし、私としては、いつまでもその地にあって欲しい。
12/29の受け取りの日が楽しみだ。
また、彼ら彼女らの笑顔に接することが出来るから。
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