« 2011年4月 | トップページ | 2011年6月 »

2011年5月31日 (火)

「Again」に心奪われて

先日、新幹線のグリーン車の乗車した際の出来事。

少し疲れ気味だったので、この日は読書は控えのんびりする
ことにした。

しかし、何もしないのも、手持ち無沙汰だ。
そこで、手持ちのイヤホンをジャックに差込み、音楽を楽しむ
ことにした。

そのとき、最初に聞こえて来たのが「Again」だった。
素晴らしい曲想と、心に染み入るボーカル。
一瞬、別世界に行ったような錯覚に陥った。

後で調べてみたら、この曲は、JR東海の「うましうるわし奈良」
のキャンペーンソングだった。
どおりで、どこかで聴いたことがある筈だ。

ボロディン作曲の歌劇『イーゴリ公』の「ダッタン人の踊り」を
原曲とし、オリジナルのアレンジと歌詞にてTVCMの音楽用に
制作されたとあった。

素晴らしいボーカルの主は、ネッロ・アンジェルッチ/イタリア
(男性)とドナ・バーク/オーストラリア(女性)だった。
私としては、お二人とも初めて聴く歌声だったが、とても味わい
深く、感動を呼ぶ歌いぶりだった。

クラッシックの名曲をベースにして、このように現代風に
アレンジすることを、クラシカル・クロスオーバーという
らしい。

そう言えば、「ジュピター」もそうだった。
この曲は、平原綾香さんがホルストの『惑星』の「ジュピター」を
アレンジしたものだ。

私の歌の先生のMさんも、クラシカル・クロスオーバーが
大好きとのことだった。
Mさんのお気に入りは、サラ・ブライトマン。
やはり、素晴らしい歌声で、我々をクラシカルな別世界に
いざなってくれる。

クラシカル・クロスオーバー。
今後の自分のテーマにもなるかもしれないと思った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月21日 (土)

「大仏さんご」の威力

昨日は、ボートダイビングで4本潜った。

最も印象に残ったのは、「大仏さんご」だった。
正式名称は、コモンシロコサンゴと言う。

とにかく大きい。
我々の乗っていった大型のダイビングボートよりも
大きかった。
全長で20m位あったかもしれない。

大仏の由来は、大きいだけではない。
その姿が大仏の頭に似ているのだ。
ちょうど、目から上の頭部だけが海底から露出して
いるように見える。

思わず、インストラクターのHさんと一緒に手を
合わせてしまった。

大仏さんごの周りには、無数の魚たちが泳いでいた。
棲家とえさを提供してくれる、ありがたい存在なのだ。

Fさんによると、このサンゴは1年間に3cm位しか成長
しないとのこと。
となると、ここまで大きくなるのに、たいへんな月日
が必要だったことになる。

昨日は、「大仏さんご」以外に地形のおもしろさに富んだ
ところに案内して頂いた。
「インオアシス」「ぶんぶんロック」
どちらも、外洋のポイントだった。

本当に、海の中は別世界だ。
この変化に富んだ世界は、地上では絶対にお目にかかる
ことは出来ない。

「大仏さんご」からの帰りに、船長のBさんがボートの舵
を握らせてくれた。
港につくまでの間の結構長い時間、操船の経験もさせて
頂いた。

奄美の海は、まさに興味が尽きることがない。

今日で一旦お別れとなるが、また近いうちに訪れたい
ものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月20日 (金)

4度目の奄美

昨日から、また奄美に来ている。

チャンスがあれば奄美に!
すっかりこの生活が定着してしまった。

昨日は、インストラクターのHさんに付いて潜った。
Fさんとはまた違う海のガイドで新鮮だった。
お陰で、今回も多数の魚たちの出会うことが出来た。

今回のお気に入りは、シマキンチャクフグ。
口がとんがっており、いつもキスしているような
かわいい顔つきだった。

そして、今回楽しみだったのが、自分のウエットスーツ、
フードとBC(浮力調整ベスト)で潜ったことだった。

注文したのが連休明けだったのだが、Fさんのご尽力の
お陰で、一昨日ホテルに納品になったとのこと。
しばらく来れなくなる可能性があるので、間に合ったのは
本当に嬉しかった。

やはり、自分のものはいい。
ウエットスーツとフードはフルオーダーで作ってもらった
ため、まさに体にジャストフィットしていた。
そのため、とても動き易かった。

でも、これで、これ以上太れないないことになった。
太ったら着ることが出来なくなる。

今日もボートダイビングで3本潜ることになっている。

どんな世界が待っているか、楽しみだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月19日 (木)

計画停電への備え

来るべき夏の計画停電へ向け、改めて準備を始めた。

食品、水関係は従来から対応が整っているため、
今回は、やや手薄だった照明関係から手をつけ始めた。

懐中電灯やペンライト等ひととおりは揃っているが、
サーチライトだったり、携帯用だったりで、テーブルで
使うには、やや使用方法が異なっていた。

やはり、据え置き型のランプが欲しいところだ。

前からコールマンのLEDランタンに目をつけていた。
しかし、震災直後は品薄状態で、手に入らなかった。

改めてアマゾンを検索してみると、僅かだったが在庫が
見つかった。

少々値が張ったが、ここは買いのタイミング。
すぐにクリックして購入した。

買った商品は、コールマンのマイクロクアットLEDランタン。
単三電池4本で、33時間持つ。

LED電球が4つのパーツに仕込まれており、このパーツも
独立した充電式ランプとして取り外せて使える。
分離した場合は、1時間持つとあった。

この4パーツには、磁石やクリップも付いているため、
鉄部やポケット等に付けることが出来る。
4色のカラーレンズが付属しており、シグナルとして
応用可だ。

なかなか、よく考えられている。

これと合わせて、携帯用ソーラーチャージャーも購入した。
これを使えば、単三4本を5.5時間で、単三2本だと3.5時間で
フル充電出来る。

これも、いざと言う時には、強い味方となってくれるだろう。

計画停電はない方がいいが、避けられないと考えている。

これからも、先手を打ってその他の準備もして行きたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月14日 (土)

加賀懐石料理の夕べ

今日で、1年10か月に渡ったある研修の講師養成コースが終了した。

終わってみると、こんなに長い期間勉強していたのかと、今更ながら
驚いた。

私を入れてメンバーは6名。
1人も脱落することなく、最後までやり通した。

今日はそれを記念して、二子玉川にある加賀懐石料理店で、
打ち上げ会を行った。

安堵感と、久しぶりに食べる粋な懐石料理に、つい気が緩んでしまい
うとうとしてしまう場面もあった。

コース料理だったのでいろいろ出たが、やはり懐かしかったのは
治部煮だった。
金沢勤務の際、時々食べる機会があった。

治部煮とは、囲炉裏の鍋で煮た加賀の家庭料理である。
鴨肉や里芋等、味わい深い具がたくさん入っている。
しかし、あくまでもヘルシーな内容だった。

講師養成が終了し、これからいよいよ本番が始まる。
再びおいしい懐石料理が食べられるよう、心して対応して行きたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月13日 (金)

リッチなホテルに大満足

ここ2日間、仕事で豊橋に出向いた。

そこで泊まったホテルが素晴らしかった。

そのホテルは、先方のグループ会社が経営している
シティーホテルだった。
だから褒める訳ではないが、設備、サービスとも申し分の
ない充実ぶりだった。

まずフロントで名前を告げると、女性スタッフの方が
満面の笑みで迎えてくれた。
私が来ることを、待っていてくれたようだ。

その上、その方が、部屋まで案内してくれた。
そして、部屋の中まで入り、各種設備の取扱い方を説明して
くれた。
このような扱いは、まさに初めてだった。

フロントだけではなく、レストランでもクラブハウスでも
同じ扱いを受けた。

そう、このホテルには、「クラブフロア」なるがあったのだ。
ここに来れば、ゆっくりとくつろぐことが出来る。
バー、ソファー、暖炉、書斎、パソコンコーナーの他、
フィットネスルームまであった。
それぞれで、ゆったりとした時間が流れていた。

驚きの空間だった。
メンバーだけでなく、宿泊客も利用可能。
それも追加料金なし。

そして、ここでも笑顔がいっぱい!

今回初めての利用だったため、このようなホテルだとは
思わなかった。
よって用事を済ませ、結構遅い時間にチェックインしたのだ。

今後、何回か豊橋にお伺いすることになっている。
次回からはもっと早くチェックインして、存分にこの素敵な
空間を満喫することにしたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月12日 (木)

おいしいeashionのお弁当

最近、品川駅から新幹線に乗ることが多い。

ジムが広尾にあるため、トレーニング後、恵比寿から品川に出る
ルートが便利なためだ。

必然的に、品川駅のエキュートで夕食を調達することになる。
いろいろ買ってみたが、eashionという店のお弁当が、今のところ
一番気に入っている。

昨日買った夕食は、以下のとおり。

「季節のおかずいろいろセット」
「新潟産コシヒカリ使用!!白飯100g」

最初はご飯もセットになったお弁当を買っていた。
しかし、このおかずセットが充実していたため、じぃと眺めて
立っていたら、ある時、お店の方が声を掛けてくれた。

「ご飯も100g単位でご用意出来ますよ。」

これは吉報だった。
それも、100gが100円と分かり易い。
それ以降、おかずとご飯を一緒に買うようになった。

おかずセットには、その名のとおり、いろいろ入っている。
海老マリネ、ビーフ、ホテトサラダ、ミニ野菜コロッケ等
たんぱく質、炭水化物、脂肪のバランスがいい。
これで、623kcalしかない。
ご飯と合わせても、800kcal未満だろう。

最近、夕食は努めて18時前後に食べるようにしている。
18時から20時までに食べると、翌朝の体重や体脂肪率の
増加が見られない。

22時を過ぎて夕食を採った場合は、確実に数値が上がる。
どんなにバランスが良くても、遅い時間の食事は、体が余分に
吸収してしまうようだ。

外食が多くなる場合は、質と量と時間を自分でマネジメントする
必要がある。

これからも、体にいい習慣を守って行きたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月11日 (水)

最高!ギネス プレミアムボックス

先日、急にギネスビールが飲みたくなり、隣のマルエツに買いに行った。

ギネスは、スタウト(黒ビール)で世界的に有名な商品である。

売り場に行ったら、「ドラフトギネス 新・ギネスグラス プレミアムボックス」
なるものが販売されていた。

見ると、ドラフトギネス3缶と新ギネスグラスのセットとなっていた。
ビールもさることながら、グラスも魅力的なデザインだった。

即、購入。

帰って来て飲もうと思ったら、缶の横にこう書いてあった。

「3時間以上冷蔵庫で冷やしてから開けてください。」
「冷やさない状態で開けると中味が噴き出し、周りの物を汚すおそれが
あります。」

どういうことかなと思い、缶を少し振ってみたら、カラカラと音がする
ではないか。

さらに見ると、こう書いてあった。

「缶内にフローティング・ウィジェットという白い球型のカプセルが
入っています。」
「このフローティング・ウィジェットの働きでクリーミィな泡を作り出します。」

ネットで調べると、このカプセルに炭酸ガスと窒素ガスが封入されており、
開封されたときにウィジェットの小さな穴から内部のガスが放出されるとある。
それによって微細な泡を発生させる仕組みになっているそうだ。

確かに、ギネスの特徴のひとつに、クリーミィな泡がある。

その後、ギンギンに冷やし、グラスに注ぐと、素晴らしい香りと共に
黒い液体とチョコレート色のきめ細かい泡が湧きたって来た。

カッコいいグラスとマッチし、絵になっていた。
そう、エレガントでスタイリッシュな外車のようだった。
この辺の美しさは、なかなか日本では真似の出来ない部分だと思った。

味も抜群。
カロリーも、100ccで35kcalと控え目なのにも驚いた。

これからも、時々ギネスで至福の時を楽しみたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月10日 (火)

焼肉の誘い

連休最後の土曜日に、長女が自転車でやって来た。

現在、長女は埼京線の駅で4つ離れた場所に夫婦で住んでいる。
この度、自転車を購入したので、車を使えない緊急事態に備え、
自転車で来てみたとのことだった。

旦那様が休日出勤で不在だったこともあったようだ。
また、愛用の自転車は、普通のママチャリだった。

途中で運悪く雨が降って来た。
よって、到着した時には、ほぼズブ濡れ状態だった。

妻は友人と共に横浜で出掛けていたため、私しかいなかった。
タオルでコートを拭きながら、こう話し掛けた。

「2人だけとは珍しいね。一緒に夕食を食べに行くか。」
「うん。」
「お父さんのリクエストを聞いてくれる。」
「うん。」
「じゃあ、裏の焼肉屋に行こう。」

長女は、とても理解がある。
次女だと、こうは行かない。
落ち着いてから、さっそく焼肉屋へ向かった。

いろいろ話しながら、久しぶりに焼肉を目一杯食べた。
最後に、デザートとしてソフトクリームまで食べた。

体脂肪率が気になったが、ここは目をつぶった。
長女と2人の機会は、めったにない。

最後にレジで支払った際、ポイントカードの作成を勧められた。
しかし、次はいつ来れるか分からないため、断った。

そうしたら、どういう訳か「社員特別優待券」なるものを頂いた。
見ると、週中に行くと焼肉全品が半額になるとのこと。
この誘いは、強烈だった。

しかし、案の定、翌日の体重と体脂肪率の増加は著しかった。
体組成計の急激な体重増加のアラーム音を、初めて聞いた。

その後、ハードトレーニングと食事で調整し、事なきを得たが、
いつもうまく行くとは限らない。

しかし、財布の中には、「社員特別優待券」が今も入っている。
この誘惑に、果たして打ち勝つことが出来るのか。

しばらく様子を見ることとしたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月 9日 (月)

守破離の破

道を究める過程において、よく例に出される「守破離」

これまでも、いろいろな場面で、この言葉を意識しながら
鍛錬を積んで来た。

仕事の場面では言うに及ばず、ジムやイタリアオペラ、
ダイビングをする際も、自分に言い聞かせて来た経緯がある。

まずは「守」。
基本に忠実に、習ったとおりに行う。

これが、なかなか難しい。
すぐに自分の癖が出てしまう。
型を身に付けるまでは、忍の一字だ。

しかし、ものによっては、「破」のレベルを求められる場面も
出て来るようになって来た。

私が専門にしている仕事の一部で、今回の受講者に合わせて
考えると、どうしても既存のアプローチでは納得感が得られない
状況が出て来たのだ。

組み立てのヒントが欲しいと思って、昨日、大手の書店3店で
該当するジャンルの本全てを当たって見た。

しかし、やはり予想どおりこれという成果が得られなかった。

かくなる上は、自分で考えを組み立て、必要な資料等を
オリジナルで作り出すしかない。

これまでも少なからず同様のことはあったが、今回は量的な
問題ではなく、取り扱う課題の質が違う。

しかし、うまく完成すれば、また活動の領域を広げることが
出来る。

与えられた時間は、そう多くはない。
新幹線の中で、ホテルのロビーで、あらゆる環境の下で
いろいろな刺激を受け、考えを深めて行きたい。

そして、これが「離」に通じる道となるのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月 8日 (日)

折り畳み式デイバッグ調達

最近、旅先での収納を改めて考え直す機会に恵まれた。

主張先のわずかな時間を活用して、その地方の名所旧跡等を
歩いているが、これまで適当なバッグを持っていなかった。

そのため、ウエストポーチの大きめのものを肩からかけるように
して使っていた。
しかし、やはり中途半端は否めなかった。

前から、折り畳み式のデイバッグがないか、ネットで探していたが
適当なものが見つからなかったのだ。

今回、別の必要に迫られ折り畳み式のサブバッグを探していた
ところ、いい品と出会った。

「超軽量コンパクトな20Lの折り畳み収納式のデイバック」だ。
重さは、68gしかない。
畳むと、手のひらに収まってしまう。
材質も、しっかりした30Dシリコンコーデュラナイロンだ。

これはいい。
ということで、さっそく購入した。

イエローが素敵だったが、スーツとの関係もあるため、グレーにした。
この色だと、汎用性がある。

届いてみると、オーストラリアの製品だった。
もっとも、製作は中国とあったが。

さっそく広げて見た。
たしかにペラペラではあるが、ちょっとしたものを入れて担ぐには
もって来いのバッグであった。

これだと、ビジネスバッグや合わせて持ち歩いているスポーツ
バッグにも、場所を取らず入れることが出来る。

本当に、探せばどこかにお目当てのものがあるものだ。
改めて、感心した。

これでまた、武器が手に入った。
いろいろなところを、歩きまわることとしたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月 6日 (金)

幸せのお裾分け

昨日からの名古屋への出張のタイミングを活かし、兵庫県の
実家へ母の顔を見るため戻ったのだ。

実家の隣にあるカフェモグさん。
母を含め私たちにとっては、今や欠くべからざる存在だ。
あるときは心の支えになり、あるときは癒しの場を与えて
くれている。

帰省する度に、これまた顔を見るために立ち寄っている。

前回帰り際に買い求めた手作りクッキーを、イタリアオペラを
ご指導頂いているMさんへプレゼントしたところ、とても
喜んで頂いた。

今回は、自分のために買おうと3品選んだ。

「どれを買おうか迷ったので、3袋全部頂きます。」
「いつもありがとう。」

女マスターのKさんから、感謝の言葉を頂いた。

横で見ていたコック兼ウエイトレスのハムちゃんが
「これもどうぞ、まだ店に出していないものですが。」
と言って、新たに3品を袋に入れてくれた。

これらのクッキーを、実際にはハムちゃんことKさんが作って
頂いていたことは知っていた。
これまでにも、機会あるごとに1品プレゼントしてくれていた。

しかし、今回は一度に3品である。
3品買って3品プレゼントでは、ただ同然だ。

この感謝に込められた温かいメッセージを、独占する訳には
行かない。

誰かにプレゼントして、幸せを分かち合いたいと思った。
誰がいいだろうか。

家族、イタリアオペラでお世話になっている方々、ジムの
インストラクターやメンバーの方々。
それ以外にも、いろいろな方々の顔が浮かんで来た。

「これは、早い者順だな。」

出会った方々から、クッキーをプレゼントして行こうと決めた。

たかがクッキー、されどクッキー。
心のこもったクッキーで、幸せの輪を広げて行くこととしたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月 5日 (木)

仕事学のすすめ

昨日から、NHK教育テレビで「仕事学のすすめ5月:マネジメントは
動物園に学べ」が始まった。

主人公は、前・旭山動物園園長 小菅正夫氏だ。

以前、テレビで拝見し、その後著書を読んだ上で実際に旭山動物園
にも行って来たことがある。

今回は、どん底の状態から毎年250万人が訪れる日本一の動物園に
変えた状況を、マネジメントの観点から解き明かしていくと言う。

これは、おもしろそうだ。
と言うことで、昨日さっそく第1回目を視聴した。

4回シリーズの1回目なので、まだ序論の部分だ。
しかし、小菅氏の改革に向う「気づき」の部分が語られ、なるほど
と納得を得た。

「そう言えば、お客さんのことを意識したことがなかったなと思い、
改めて、お客さんの立場になって園内を歩いてみることにしました。」

「飼育係たちが感じている感動を、お客さんが同じように感じていない
ことが分かりました。」

「私たちがお客さんの側に立って仕事をすればいいんだと気づきました。」

「そこで私が提案したのが、ワンポイントガイドでした。」
「当時の動物園としては、飼育係が前に出ること自体が常識破りでした。」
「しかし、お客さんの反応に触れるにつけ、お客さんは、もしかしたら
自分たちが話すことも、動物を見るのと同じように求めているのかな
と皆が意識するようになっていったのではないかと思います。」

「動物園は、お客さんに動物を見せる場所なんだ。」
「あくまで動物を見せなきゃ駄目ということを、現場は、やはり知らな
かったわけです。動物を繁殖させることや、長生きさせることが
大事だとばかり思っていました。」

「動物園は野生動物を救う最前線の場であり、野生動物が救われれば、
自然環境を含めて地球が救われる。すなわち人類が救われる。
これを旭山動物園の理念とし、仕事をしていこうと、これ以降、
私は定年退職するまでスタッフに伝え続けていったのです。」

ここから、いろいろなアイデアが生まれ「行動展示」の数々の
工夫が、飼育係自らの手で生み出されて行ったとあった。

「顧客思考」という言葉がある。
「理念」という言葉も巷にあふれている。

しかし、実際にこれらを形にすることは、本当に難しい。
どうしても自分の枠から出ることが出来ず、堂々巡りしてしまう
ことが多いのだ。

このループをどのように脱却するか。
ここが、まさに勝負どころだ。

方法に正解はない。
状況に応じて、その場で必死に考えて行くしかない。
しかし、気づきを得たことと、そこで感じた自分の哲学を押し通し
自分を信じて歩んで行けば、そこから何かが見えて来るのだろう。

小菅氏も、きっとその道を歩んで来られたのだと思う。

次回以降の番組で、その点が語られるのだろう。
来週の放送を楽しみに待ちたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月 4日 (水)

プロフェッショナルの仕事

昨日、4ヵ月ぶりに、管理栄養士さんのコンサルティングを受けた。

ジムに定期的に来られ、我々の食事やダイエットに関する相談に
幅広く対応して頂いている。

実は、4月下旬に数字の上では、理想的な体になった。
昨年6月から始めた肉体改造が効を奏し、8項目で設定した目標値に
達したのだ。

これは嬉しかった。
しかし、その後5月の連休に入ってから、少しおかしくなって来た。

体重の更なる減少と共に、筋肉量が減って来たのだ。
体脂肪率も減ってはいるが、微減だ。

仕事の緊張が一気になくなり、体のリズムが狂ってしまったのかも知れない。
食事の量と質は、大きくは変えていない。

理由が分からないまま、管理栄養士のYさんとお会いした。

「Iさん、長い目でみましょう。」
「あまり気にされる必要はないと思いますよ。」
「ただし、数値から見ると、下半身の筋肉量が若干落ちていますね。」

事前にIn-Bodyマシンで測定した結果を見ながら、言葉を続けられた。

「何か、心当たりはありますか。」

そう言えば、トレーニング時間を短縮するため、脚のメニューを春先から
一部カットしていた。
このため、脚の筋肉がスリムになってしまった可能性もある。

「大腿四頭筋は大きいので、その影響が出ているかも知れませんね。」

そう言えば、メニュー自体もしばらく変えていなかった。
それだけでなく、担当インストラクターのNさんの指示から離れ、自分で
アレンジしていた部分もあった。

目標を達成したのだから、自己メニューのそれなりの効果はあったと思う。
しかし、その後の状況から見ると、アレンジの限界が来たのかも知れない。

ということで、コンサルティング終了後、さっそくNさんと打ち合わせを持った。
今の状況を伝え、メニューの再構成につき意見交換を行ったのだ。

こういう言葉がある。

「普通の先生は教える。
優秀な先生は誉める。
偉大な先生は気づかせる。」

この言葉の意味を、改めて噛み締めることが出来た。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月 1日 (日)

求道、これ道なり

田坂広志氏の著作「成長し続けるための77の言葉」を読んだ。

今回も、深い洞察が示されていた。

従来から田坂氏が仰っていることを、改めて「成長」の観点から
整理した内容だった。

そのため、一度お伺いした事柄が多数掲載されていた。
しかし、返ってそれが、ひとつひとつの言葉の意味を深く考える
いいきっかけとなってくれた。

新しい用語を多用することなく、むしろ平易な言葉を用い、
その関係性を問い掛けながら、話しを進めて行く。

引き込まれるように、一気に読み上げた。

おごることなく冷静に自分を見つめ、
この一瞬を行き切ることを目指して、
現在(いま)を生きる。

その過程を通して、人は成長して行く。
そのためにも、「センス・オブ・ワンダー(感動する心)」を
養い、身の周りの出来事に関心を持ち、そこから
謙虚に学びを感得して行く心得が大事である。

これらは、まさに今、自分が行っていることである。

時間は有限で、一生は余りにも短い。
いや、次の瞬間に果てる可能性もある。

その覚悟を持ちながら、「今、自分は何をすべきか。」を
考え抜き、直ちに実行して行くことが大切だ。

これからも、いろいろなことにチャレンジし、
自分と対話し続けて行きたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年4月 | トップページ | 2011年6月 »