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2011年7月31日 (日)

ななとの日々

ななは、もう家族の完全な一員となった。

もはや、なな抜きでは、我が家は語れない。
まさに「ペットは夫婦のかすがい、いや家族のかすがい」だ。

我が家を、嫁に行って離れた長女も、独立して生活したいと
願って賃貸マンションに移った次女も、ななに会いたくて
実家に戻って来る。

ななとは、ペットのチワワである。

元気ハツラツの1歳半。
家中、飛び跳ねながら走り回っている。

7月末に、我が家へ戻って来ることになった次女も、
今回決定した結婚の資金を貯めるためと言っているが、
実は、ななと最後に一緒に暮らしたいという想いが
あるのではないかと推測している。

なぜ、これほどまでに好かれるのか。

「無条件の愛」

これだろう。

愛情を注げば注ぐ程、それに応えてくれる。
決して甘やかしている訳ではない。
ほめると叱るは、適宜適切に行っている。

でも、時々突然「ウー」と唸られることがある。
この意味が、よく分からない。

しかし、しっぽを振っているところを見ると、悪気はなさそうだ。

今後も、犬語を理解出来るよう、励んで行きたい。

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2011年7月30日 (土)

言い訳をしない、それがプロ

雑誌を見ていたら、王貞治氏の談話が載っていた。

王氏の事については、すでに多くの識者が書いているため
これと言って目新しいことが書いてあった訳ではない。

しかし、改めてその真摯な態度と行動に共感した。

「僕はね、「この1球は2度と来ない」と思って向き合って
来たのですよ。」
「10回全部打つぞと臨んで、打てなかった時にどうしてだ
と考えて練習して、やっと3割打てるのです。」
「「この1球」を逃さないためには、集中力が必要です。
呼吸力を鍛えて、1呼吸で30回スイング出来るように
なりました。」

何と分かり易い生き方だろう。

目の前の「1球」に集中する。
それだけだ。
そのために、全精力を費やす。

でも、単純な事ほど難しい。
すぐにいろいろな事を考え、横道に反れてしまうからだ。

逆に言うと、「1球」に集中する以外のことは、捨てる
と言う事。
捨てる内容の見極めも、求められる。

つまりは、前提として自分の軸を持っておく必要がある。
人間的な成長が伴わないと、真のプロにはなれないと
言うことか。

乗り越える過程を楽しむ。
苦しみを楽しみと同義で捉える。
そして、自他を尊重する。

しっかりと、自分と向き合って行きたい。

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2011年7月29日 (金)

つらい脚のトレーニング

最近、特に思うのだが、脚のトレーニングがやけにつらい。

先週、都内出張が多かったため、毎日ジムに通って
少しハードに追い込んだためかも知れない。

しかし、腹、背、腕、肩、胸のトレーニングは、きつくても
つらいと思ったことはない。

なぜ、脚、それも大腿4頭筋のトレーニングがつらいのか。

体中で一番大きい筋肉ゆえ、負荷の掛け方も一番である
ことは違いない。
しかし、気の持ちようもあるのかもしれない。

上半身は、鍛えると見栄えが違って来る。
しかし、下半身、特に脚はあまり目立たないのだ。
返って、脂肪がとれて細くなったような気もする。

歳のためとは思いたくない。
私の歳でも、登山家は大勢いる。

つらいと思うから、よけいつらく感じるのかもしれない。
ここは、何か発想の転換が必要だ。

何のために、脚を鍛えているのか。
この点を、改めて明らかにする必要がある。

『ダイビングで、より強いキック力を得るため。』
そうだ、これが直近の目標だ。

8月上旬に迫って来た奄美行き。
次回は、ダイビング三昧で過ごす予定にしている。

手を使わずに、脚のキックだけ前進、方向転換等が
出来るようになれば、空いた手で、いろいろな
取り回しが可能となる。

ジムの中だけで考えるから、つらくなるのだ。
大きく視野を広げ、大海原の中で魚と戯れる自分を想像しよう。
魚たちにキャッチアップして行くには、やはり脚のパワーが
不可欠だ。

再度気を取り直して、脚のトレーニングに励みたい。

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2011年7月28日 (木)

譲り合いの精神

「あの、お席は9号車の9Dでしょうか。」

品川駅から新幹線グリーン車に乗車して、一息ついた所だった。
通路には、キャリアウーマンらしき女性が立っていた。

「えっ、少々お待ち下さい。確認して見ます。
あっ、5Dでした。どちらまで行かれますか。」
「新大阪までです。」
「私は、西明石までです。」
「では、そのままお座り下さい。私が代わりに5Dに参ります。」

話しが、実に早い。
日頃から、頭の回転のいい方なのだろう。
そのまま、通路を歩き去って行く彼女の後ろ姿を追った。

普通だとすぐに席を移るのだが、今日は事情が違った。
兵庫県の実家に帰るため、大きなバッグを2つ持ち歩いていた。

その上、通路側の隣に人が座っており、その上その方が
寝てしまっていたのだ。
動きたくても、すぐに動けない状況。

そこを、素早く察知して頂いたのだろう。

車掌が検札に回って来た時、事情を話し了解してもらった。
ただし、新大阪で、私が本来の席であるC5に移動する提案を
した結果であったが。

「C5の席の検札をされましたか。」
「C9の切符をお持ちでしたので、おかしいと思ったのですが、
特に何もおっしゃいませんでした。お陰で分かりました。」

このままでは申し訳ないと思い、長い道中用に買い置きして
あったミネラルウォーターのペットボトルを5Dへ持参した。

「先程は、失礼致しました。お水の差し入れに参りました。」
「えっ、いいんですか。」
「あと1本持っていますので、遠慮は要りません。」
「ありがとうございます。では、頂きます。」

お互いの気働きが、気持ちのいい関係を生み出した瞬間だった。

袖擦り合うも多少の縁。

今後も、出会いを大切にして行きたい。

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2011年7月27日 (水)

反抗と孤高の技術者

先日、有楽町のビックカメラの前を通り過ぎようとした時、
「羽根のない扇風機」を初めて見た。

どういう原理になっているのだろう。
近寄ってみたが、よく分からない。
でも、涼しい風が頬に当たって、とても気持ちがよかった。

この扇風機を開発したのが、かのサイクロン掃除機を開発した
ジェームズ・ダイソン氏だ。

以前からダイソン氏には興味を持っていた。
「開発者の匠」というイメージだ。

てっきり、ドイツ人だと思っていた。
しかし、経済誌の記事で、ダイソン氏がイギリス人であることを
知った。
イギリスにも、このように汗と油にまみれて頑固一徹の方が
いるのかと、思いを新たにした次第だ。

記事によると、ダイソン氏は、これまでにもいろいろと発明を
して来たとあった。
上陸用高速艇「シートラック」
手押し車「ボールバロー」
そして「サイクロン掃除機」に至る。

英誌によると、この「サイクロン掃除機」は英国全世帯の1/3に
まで普及し、15億ポンド(約2000億円)の富をもたらしたと言う。
すごい金額だ。

しかし、ここに至るまでの経緯がこれまたすごい。
サイクロン技術に着目してから自社工場を構えるまで15年。
その間に、5126種の試作機を作り続けたと言う。

まさに頑固一徹。
「It's my principle(それが私の原理原則だ)」が口癖で、
妥協を許さなかったそうだ。

自らの原理原則を貫き、英国で見下されていたモノ作りの現場
で、他人と違うことを追求し続けた結果、世界でその価値を
認められる製品を生み出した。

軸になる考えをぶらさない。
見習って行きたいと思う。

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2011年7月26日 (火)

スイカカードの有り難さ

先日、スイカカードを忘れて外出してしまった。

スイカカードは、今や私にとっては掛け替えのないカード
となっている。

JRの切符、特急券の購入等をはじめ、JCBのクレジット機能を
個人事業主としての決済に使用している。

それゆえ、利用頻度がかなり高い。
ビックカメラのポイントカード機能も合わせ持っているので
なおさらだ。

カードは、絶えず持参している手帳のポケットに挟んでいるが
先日は、その肝心の手帳を忘れて来てしまったのだ。

無くして、改めて知るその便利さ。

いちいち小銭で切符を買う煩わしさは、たまらない。
一番の損失は、それによって失われる時間だろう。

わずかな時間かもしれないが、塵も積もれば山となる。

しかし、忘れて来て、返っていい点もあった。

「この区間、こんなに電車賃がかかっていたのか。」

これが、改めて確認出来たことだ。

何しろ、オートリザーブ機能を活かし、2000円を切ったら
自動的にクレジット機能を使い10,000円充当するように
設定してある。

だから、意識せずに湯水の如く交通費が出て行く。
まあ、分かっても、それによって行動を制限することはないが。

でも、お金が掛かっているという意識は大切だ。
何事にも、コスト意識を持っていないと、返って効率性が
損なわれることになる。

利便性と効率性を両立させながら、これからもスイカカード
を、フル活用して行きたい。

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2011年7月25日 (月)

イタリアオペラ発表会夏の陣終了

終わった、今年度のイタリアオペラ発表会夏の陣が。

トラブル続きだった割には、よく声が出た方だと思う。
しかし、今回は安堵感よりも、より反省点が明確となった
発表会だった。

まず、歌詞を間違えた。
あれだけ練習したのに、間違えるとは!
やはり、脳みそが溶け出している証拠だ。

こればかりは、どうしようもない。
後は、その場のアレンジで、いかに危機を脱するかだ。
この点から言えば、今回は何とか切り抜けた。。

次に、息が続かなくなってしまったフレーズがあった。
スローテンポの曲であることは分かっていた。
ブレスの所で思い切り空気を吸ったつもりだったが、
間に合わなかった。

これは、何が原因か。

一つ目は、空気を吸ったつもりで、吸う余裕がなかった
のだろう。
まだまだ、心の余裕が足りない。

二つ目は、物理的に肺活量が足りないのかも知れない。
普通の大人並にはある方だと思うが、オペラを歌い上げる
には、さらに肺活量が必要な気がする。

これは、トレーニングで挽回可能だ。
さっそく、8月に行く奄美の海で、トレーニング開始だ。
大海原を相手に、思いっきり深呼吸して来たい。

そして、改めて気づいたことがある。

それは、オペラの先生のMさんが、私にとって掛け替えの
ない存在だと言うことだ。
これは、変な意味ではない。

私の未知の能力を引き出してくれる、まさに「女神」だ。
最後に、ゴールドのドレスでとうとうと歌う姿に
すっかり魅入ってしまった。

これから、さらにイタリアオペラを極めて行きたい。
そう思った一日だった。

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2011年7月24日 (日)

一呼吸の大事さ

ジムに行ってトレーニングを始める前に、必ず行うことがある。

それは、血圧を測ること。

上130未満、下80未満が、至適とされている。
つまり、これらの数値が、目標ということになる。

駆け付けてすぐ測ると、この数値を上回ることがある。
昨日も、そうだった。

「あれ、131、76か。やり直し。」

深呼吸をして、心を空っぽにする。
無心になって、再度測定。

ジーという音と共に出て来るペーパーを見ると、以下の数値が
印字されていた。

『119、74』

一呼吸置くだけで、こんなにも数値が変わるものか。
不思議なものである。

やはり、呼吸というのは、体のバランスを考えるときには
大きな要素なのだということを、改めて認識した。

今日は、いよいよイタリアオペラの発表会だ。

呼吸を整え、リラックスして楽しんで来たい。

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2011年7月23日 (土)

のどのメンテナンスあれこれ

仕事柄、のどのメンテナンスには、かなり気を使っている。

まず、欠かせないのが「のどスプレー」だ。
いつも、ビジネスバッグに入れてある。
これは即効性はあるが、効果はあまり長続きしない。

次に「のど飴」。
必要に応じ、CVSで買っている。
最初はお菓子程度のもの、これで不足する場合はドラッグ
ストアで、しっかりした製品を購入している。

イタリアオペラの先生のMさんから、イタリア製の「のど飴」
も頂いている。
これは、小ぶりのもので粘着性があるため、口内に貼り付けて
歌うことが出来る優れものだ。

これでも喉が荒れて腫れてしまった場合は、「内服薬」の
お世話になる。
でも、以前、服用したことがあるが、どの程度効いたかは
定かではなかった。

後は、「マスク」をして鼻腔を蒸らすとか、間接的にのどに
刺激を与えない方法を併用する場合もある。

Mさんに、プロとしてどのようにのどをメンテナンスして
いるか尋ねたところ、体を休めるようにしているとの
ことであった。

つまり、のどの疲れは、体の疲れから来るという解釈
なのだろう。

特にオペラのように体を楽器として使う場合は、例えば
腹筋が疲れている時、のどに頼ってしまいコンディションが
崩れるということになる可能性が考えられる。

やはり、基本は栄養を取って休養するということだろうか。

心身共に、メンテナンスを心掛けたい。

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2011年7月22日 (金)

イタリアオペラ発表会秒読み開始

週末のイタリアオペラ発表会が迫って来た。

2回の発表会経験を踏まえ、盤石の準備をして来たつもり
だったが、ここに来て、その準備が揺らいで来た。

まず、練習のし過ぎで、声帯がくたびれ、高声がかすれる
ようになってしまった。

これは、全くの予想外。
体を楽器として使う難しさを、改めて認識した。

現在、声を出すことを控え、イメージトレーニングに
に励んでいる。

次に、伴奏合わせが、まだしっくり行かない。

感覚が洗練されて来た分、少しのズレが気になり出した。

歌い手が伴奏をリードする必要があるが、リードし切れない
自分がいる。
とても歯痒く、力のなさを痛感している。

先日、先生に予定していなかった日に特別レッスンを
お願いし、速度と息継ぎのタイミングを再確認した。

この2要素が定まれば、後のズレはお互いにカバー出来る
ようになると期待している。

前日に、もう1人の歌い手の方と合同練習を行うことになった。
気分転換となる、いい機会になるかも知れない。

ならばと言うことで、さらにリラックス効果を考え、今日、
近所の洋菓子店で、ケーキを注文した。
「ガトーショコラ」6号18cmの大物である。

練習の最後に、皆で食べようという考えである。
先生のご両親、伴奏をして頂く先生のお姉様や、いつも
付いて来るお姉様の子供達の分も考慮して、大物にした。

まさに、前夜祭の乗りだ。
これで、一気に不安を吹き飛ばしたい。

ちなみに、チョコレートの板に、次のメッセージを書いて
もらうことにした。

「発表会の成功を祈って」

皆の祈りが叶い、それぞれに充実した発表会となることを
心から願っている。

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2011年7月21日 (木)

母親の有難さ

父が2月に亡くなって以降、母は1人で兵庫県の実家に住んでいる。

姉共々、関東地方に住んでいるため、何かと気に掛かる。
と言う事で、毎月何らかの機会を活かして、1度は実家に帰っている。

「ただいま。」
「お帰り。」

子供の頃からの変わらぬ挨拶で、再会がいつも始まる。

母は十年日記をつけている。
もう何冊も書いていると言うから、数十年続けていることになる。

「○年前の今日、Sちゃんたち夫婦が来たと書いてあるよ。」
「そう。」

Sちゃんとは、私の長女である。

日記を読み返しながら、これまでの人生を反芻しているのかも
知れない。

「今日の昼は、豚しゃぶにしようか。」
「デザートは、ゼリーがあるよ。」

いろいろと気を使って、食事を用意してくれる。
有難い話しである。

私が、健康管理に人一倍力を注いでいることを承知し、食材の
ひとつひとつに気を使ってくれる。

実家に帰ると、「やさしさ」に包まれる。
これが、私の精神世界の原点なのかも知れない。

母には、いつまでも元気でいて欲しい。

そう願いながら、手を振る母に笑顔で応え、実家を後にした。

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2011年7月20日 (水)

なでしこジャパンに学ぶこと

まさか優勝するとは!

誰もがそう思った「なでしこジャパン」の優勝ではなかったか。
成田空港からの出発を見送る人の数がまばらだったことが、
それを証明している。

「結果を出さないと評価されない。だから、がんばる。」

澤選手の言葉だ。
プロサッカー選手として、18年もがいて来た人だからこそ
の言葉だろう。

そう、勝負の世界は、結果が総てだ。
努力の過程は、結果が出て初めて評価の対象になる。
会社における評価とは、その厳しさが違う。

私が印象的だったのは、インタビューを受ける各選手の
顔が、いつもと変わらぬ顔つきだったことだ。

嬉しさは並大抵ではないと思う。
しかし、喜ぶ一方で、冷静な姿勢を崩さない。

「決してあきらめない。」

これが、これまでの合言葉だと聞いた。
では、これからはどうだろうか。

本当の戦いは、これから始まるのだろう。
頂点を極めた者だけが味わう、喜びと苦しみ。

彼女たちは、来週からそれぞれ次の試合が待っているという。
これまで以上に期待を掛けられ、その重圧とも戦わなければ
ならない。

「果てしない戦い」

これが、次の課題となる。

相手のみでなく、まさに自分が戦いの相手となる。

今回は、何とかアメリカに勝った。
でも、次はどうなるか分からない。

真のプロを目指し、さらに研鑽を積んで欲しいと思う。

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2011年7月19日 (火)

次女の結婚が決定!

少し前から保留となっていた次女の結婚が決定した。

先日の日曜日に、彼が正式に我が家に求婚の許しを
請いに来たのだ。

彼とは、もう何回も会っていて、人柄は承知している。
父の日、母の日に娘たちが招待してくれた「クーザ」
にも、同行して来た。

その後のレストランでの会食時に、同棲したい旨の話し
があったが、それはきっぱりとNOの返事をした経緯がある。

「その後、2人で話し合いまして、結婚することに
決めました。」
「そうか、それはおめでとう。私たちも賛成だ。」

これで決まり。
彼が話しを切り出して、1分以内に決着した。

年内に新居を探し、籍を入れた上で同居することとなった。
結婚式は、時期をずらして行いたいとのこと。

この流れ、長女の時と同じパターンだ。

考え方はいろいろあるだろうが、私はけじめとして
同居する前に籍を入れることを主張した。

フランス当たりでは、籍を入れること自体にあまり
意味がないとして、同棲者にも、婚姻者とほぼ同程度の
法的な保護があるそうだが、日本はまだそこまで到達
していない。
また、キリスト教の信仰国は、離婚が難しいという事情
もあるようだ。

私としては、法的保護というよりは、気持ちの「区切り」
をつけて欲しいと思ったのだ。

「前進」することを恐れない。

何かあったら「後戻り」出来るようにルートを作っておく
というのは聞こえはいいが、それでは「覚悟」が決まらない。
「捨ててこそ、浮かぶ瀬もある」という諺もある。

「うまく行かなかったら、その時は離婚すればいい。」

レストランでの会食時に、私が籍を入れることを躊躇した
彼に言った言葉だ。

何で花嫁の父親が、結婚もしていない相手にこんな事を
言わなければならないのかと一瞬思ったが、これが本音だ。

彼を信用しての一言だったが、でも次の段階でそうなれば
それはそれで仕方がない。

人生には、抜けない「くさび」を打って行くことが必要だ。
それがたとえどんな「くさび」であっても、それがあるから
こそ、「戻る」ことなく「前進」することが出来るのだ。

考え方は、いろいろあると思うが、私はそう思って
生きて来、今後もそのように生きて行きたいと思っている。

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2011年7月18日 (月)

危機を乗り越えたリーダー

先日、あるビジネス誌を読んでいた際、書評のページに
目が止まった。

本のタイトルは、「チリ33人 生存と救出、知られざる記録」。

昨夏、チリ鉱山で起きた落盤事故で、69日後に全員無事
生還したあの事故を記録した本だ。

書評の中で、特に評者が注目していた店は、食料が供給
出来るようになるまでの17日間だった。

気温は常に30度以上、湿度90%以上という苛酷な環境。
さらにいつまた落盤が起こるかもしれない。
まさに、死と隣り合わせの状況だ。
普通だと、冷静に振る舞える訳がない。

しかし、これを可能にした2人の男がいた。

沈着冷静な現場監督のルイス・ウルスア氏と
道化師のようにひょうきんなマリオ・セプルベタ氏だ。

評者は、マリオ氏の行動を特に讃えていた。

マリオ氏は、逆境に負けないムードを作ると共に、
ウルスア氏への忠誠を呼び掛けた。

また、ウルスア氏も独裁的にならず、食料の配給や
生活上のルールを、討議や投票で決めたとあった。

これらは、極限下に長期に渡って置かれる場合の
リーダーの心得を、いみじくも語ってくれている気がする。

楽観的に考える。
提案し、討論する。
全員合意の下に、実行に移す。

同じ緊急事態発生でも、短期的に対応する場合と
また違う行動原理を要求されるようだ。

リーダーは状況に応じて、その行動スタイルを
何通りにも切り換える必要がある。

これは、思考の柔軟性と勇気を試されることになる。
そのためにも、日頃から問題意識と好奇心を持ち、
自ら挑戦する場面を求めて行動することが必要なのだろう。

なぜなら、経験こそが、それらの究極の能力を
身につける唯一の方法だからだ。

私も、自らを鍛えるため、恐れず何事にも立ち向かって
行きたい。

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2011年7月17日 (日)

最高!わらび餅

昨日、イタリアオペラのレッスンのために先生のお宅へ
伺う途中、最寄駅の催事コーナーで、わらび餅を見つけた。

実に、おいしそう。

ということで、帰りに立ち寄ってみた。

「こちらは、どちらからいらしたお店ですか。」
「四国の香川県から来ました。」
「遠い所から、いらっしゃいましたね。」

この話しをきっかけに、しばし関東での今後の催事予定の
場所の話しに花が咲いた。

「ところで、このわらび餅、とてもおいしそうですね。」
「味見してみますか。」
「え、いいんですか。」
「特別に、冷やしたものをお持ちします。」

そう言って、人の良さそうな中年の男の方が
後ろに置いてあった冷蔵庫から取り出して来てくれた。

「これはおいしい。」

即、買い求めた。
それも500g、約2人前。
こういうのを、衝動買いというのだろう。
ジムに行く前の昼食代わりにしたかったのだ。

本わらび粉を使っており、そのこしの強いこと。
それに、たっぷりのきな粉とのハーモニーが
絶妙だった。

駅の待合室で食べたが、もう気持ち悪い位に
満腹になった。

ついでに、スイートポテト8つ入りパックも買った。
こちらは、今日来る2人の娘と旦那や彼用だ。

鳴門金時にバターを加え、ラム酒もアクセントに
入っているという。

試しに1つ単品を買って食べたが、これも
うまかった。

もう、これ以上は食べられない。

その後、ジムに行って余分なエネルギーを燃焼
させるため、たっぷり汗をかいた。

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2011年7月16日 (土)

X MEN再来

仕事が一区切りしたため、やっと「X MENファーストジェネレーション」を
見に行くことが出来た。

実は、昨日がいつも行っているMOVIXさいたまの最終上映日だった。
ぎりぎりのタイミングで間に合ったことになる。

今回の作品は、これまでの作品と一味違っていた。

X MENが登場する発端となった由来を描いているのだが、
その描き出し方が、実に巧みだった。

第二次世界大戦やナチの動き、その後のキューバ危機を取り入れ、
あたかもそれが史実のような展開となっており、思わず引き込まれた。

X MENとは、EXTRA-MENの略で、ミュータントのことだ。

映画だけを見ていると、本当にミュータントがいるのではないか
という錯覚に襲われる。

いや、実際に存在しているのかも知れない。

人間は、脳のほんの一部しか使っていないと言われている。
その未開拓の部分が覚醒したら、どんなことが可能になるのか。

やはり、何かきっかけが必要なのだろう。
映画の中では、それが母の死であったりして、決して幸せなこと
ばかりではなかったが。

でも、自分できっかけを作って能力開発に臨む姿勢は大事だ。
偶然を待っていたのでは、いつまで経っても本当の能力が身に
つく訳がない。

実行あるのみ。

ミュータントを目指す訳ではないが、今後も自分の中ある
未知の能力を自ら引き出して行きたい。

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2011年7月15日 (金)

スタイリシュなヘリーハンセン

初めて、ヘリーハンセンの半袖シャツをネットで買った。

ダイビング用のラッシュガードとして、購入したのだ。

今日、届いたのでさっそく試着したが、やはりカッコいい。
しかし、余りにもピッタリし過ぎる。

サイズ表で再度確認したが、やはりこの大きさでよかった。
ウエットスーツの下に着るので、これでいいのだろう。

これで、ラッシュガードとしては、長袖と半袖が揃ったことになる。
しかし、それにしても、どちらも体の線がまる見えだ。

体を結構鍛えてはいるが、それでもこれらを着ると、
改善の余地が見えて来る。

これから奄美に行くまで2週間。

さらにシェイプアップに励みたい。

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2011年7月14日 (木)

グリーン車で楽しむ「名曲コンサート」

新幹線のグリーン車に乗った時、楽しみにしていることがある。

それが、「名曲コンサート」。
数々のクラシックを月変わりで聞かせてくれる。

自宅では、なかなか聞く時間があるようでない。
新幹線の中は、そういう意味では最適のリスニング空間なのだ。

今月は、グリーグの曲となっている。
ペール・ギュント第1組曲 作品46「朝」
ペール・ギュント第2組曲 作品55「ソルヴェイグの歌」
その以外にも、シベリウスが流れている。

いずれも、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏だから
本格的だ。

イヤホンは、いつも持ち歩いているオーディオ・テクニカ製
の高級イヤホンだ。
だから、素晴らしい音質で楽しむことが出来る。

クラシックチャンネルでは、これ以外にも懐かしいポップス
や、英国でヒットしたザーズの曲が掛かったりしている。

また、定番で流れている曲に「アゲイン」がある。
この曲はJR東海の「うましうるわし奈良」のキャンペーンソング
だが、原曲はボロディン作曲「ダッタン人の踊り」だ。

素晴らしい曲に素晴らしい歌詞がつき、外国人男女2人が
しみじみと歌い上げている。
とても気に入ったので、シングル盤を買ってしまった程だ。

最近気に入った曲を、iPhoneにダウンロードしている。
「アゲイン」も、もちろんダウンロードした。

イタリアオペラで鍛えた喉で、いつかは、これら
クロスオーバーした曲を歌い上げたい。

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2011年7月13日 (水)

ザウルスとは

恐竜に「ザウルス」という名前がよくついている。

この「ザウルス」とは、どういう意味だろうか。
以前から疑問に思っていたが、先日この謎が解けた。

出張先のホテルのレストランで朝食を食べながら
朝日新聞1面に目を通していた時、「しつもん!ドラえもん」
の記事が目に飛び込んで来た。

「恐竜の名前にうしろによくついている「サウルス」って、
どんな意味なのかな。」
まさに、そのものズバリの問い掛けである。

楽しみにしながら、ページをめくって行った。
その答えは、21面にあった。

「こたえ:トカゲ」
そうか、トカゲだったのか。

ちなみに、ティラノサウルスは「暴君トカゲ」という意味だ
そうだ。
「ザウルス」は、もとはギリシャ語で、爬虫類の意味もある
とのこと。
そして、恐竜以外の爬虫類の名前にも使われているとあった。

なるほどね、確かにしっぽの部分がトカゲに似ている。
だから、名前のうしろについているのかと、妙に感心した。

このドラえもんのコラム記事は、子供たちに人気があるそうだ。
朝日新聞社としては、この記事を元に、子供から親の当紙購買
を狙っているのかもしれない。

でも、大人も素直に楽しめる内容だ。
それに、コンパクトでエッセンスだけが書いてあるため、
ムダがない。

今後も、大きな子供のファンとして、当コラムを
楽しんで行きたい。

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2011年7月12日 (火)

三重のご来光

今朝は、素晴らしい夜明けを迎えた。

今、津のホテルに居るが、部屋が伊勢湾に面しているため
ご来光を拝むことが出来たのだ。

最近、当ホテルに泊まった時、山側の部屋になることが多かった。
以前は海側が多かったが、今年はどういう訳かいつも山側だった。

今回はどうしても海側に宿泊したかったため、チェックインの
時に部屋のオーダーをしてみた。

「今回の部屋は、どちら側ですか。」
「山側です。」
「海側への変更をお願い出来ますでしょうか。」
「結構ですよ。」
「ネット予約等の場合は、自動的に山側になるのでしょうか。」
「そういうことはありません、たまたまだったと思います。」

ということで、海側への宿泊が決定した。

しかし、いつになっても、この眺めは素晴らしい。
海から太陽が昇って来ると、光が海面に広がって行く。
やがて、海が鏡のように輝き、まばゆい光を放って行く。

まさに、この美しい地球に生まれた事を感謝する瞬間だ。

今日も素晴らしい1日が始まった。
今日の受講者の方々は、どのような方々だろうか。

今日という日に感謝し、精一杯尽くして行きたいと思う。

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2011年7月10日 (日)

天空のスターポケット

8月に入ったらすぐに、奄美に行く計画を立てている。

目的は、もちろんダイビング。

しかし、別の楽しみも待っている。
それは、満天の星空だ。

ホテルで気の利いたサービスを、土曜日に行ってくれている。
「星空観察」

スタッフのBさんがガイド役となり、天空に輝く星座の
ナビゲートをしてくれる。

しかし、次回は日程に土曜日が入っていない。
どうするか。
案内役を、別途探せばいいということだ。

何かいい星座表がないか気に止めていたところ、
情報が網にかかった。

NHK総合の朝の「まちかど情報室」で、スターポケットという
商品が紹介されていた。

夜空と見比べながら、星と星座が確認出来る。
これはいいということで、さっそくネットで購入した。

届いてみると、写真で見た時より作りが華奢だった。
しかし、機能的には問題なさそうだ。
まあ、その分、軽量でいいのかも知れない。

準備を、着々と整えている。

奄美に行くまでに、まだ幾田のハードルが待っている。
しかし、全部きれいにクリアして、気持ちよく
奄美に行きたいものだ。

碧い海と漆黒の星空。
私にとって、これらは最高の動機づけ要因だ。

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2011年7月 9日 (土)

鎮江の黒香醋

健康補助食品として飲んでいた「マインズ黒酢」を、
カプセルの「黒香醋」に切り替えた。

しばらく、出張にパック入りのマインズ黒酢を持参して
いたが、液体なので結構重かったのだ。

最初はよかったが、つのる暑さに、その重さが
耐えられなくなって来た。

この黒香醋の原料は、中国産。
でも、国内で品質保証されているものだから、
安心して飲用している。

以下のように、スペック表示されている。

「鎮江香醋の一番搾りだけを使用」
「健康を維持したい方、スポーツをされる方」

「本品は、「甕仕込み静置発酵」という中国の伝統的な
手作り製法で作られた黒酢を独自の製法である
「氷乾精製」で濃縮し、そのまま フィッシュゼラチンの
カプセルに包み込んだ商品です。」
「米酢加工食品(健康補助食品)」

使い初めてまだ日が経っていないため、効果の程は
よく分からない。

実感としては、ピクルスの酢漬けを食べた方が、
調子がいいような気もする。

効き目は気分も左右するので、微妙なところだ。

まあ、3ヵ月間は、実験期間としたい。

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2011年7月 8日 (金)

ランチパック試食

一度食べてみたいと思っていた山崎製パンのランチパックを
先日、昼食として食べてみた。

全国各地で、たくさんの種類のランチパックが売られている。

今回は、「ブルーベリージャム&マーガリン」を買ってみた。
袋の説明には、こう書いてあった。

「ブルーベリージャムとマーガリンをふんわりパンにサンドしました。」

確かに、パンはふわふわだった。
後で調べてみたら、このパンは山崎製パンが独自に開発した
ランチパック専用の食パンだそうだ。

他の食パンと異なりパン生地のキメを細かくし、具材がパン生地に
染み込むのを防ぐ工夫をしているとのこと。

また、具材の味を引き立てるためにパンの味付けを控えているとも
書いてあった。

なるほど、細かい所まで気を配っている。

味は、若者向きという感じがした。
おやつに食べるのに、いいかも知れない。

ちなみに、熱量は159kcal。
ヘルシーさも追求しているということか。
ここが、女性に受けているのかも。

ご当地商品、地域限定商品に加え、各工場オリジナルのランチパック
もあるそうだ。
全部制覇を目指すつわものが出て来そうだ。

食べ終わった後、そう言えばトーストを食べる際、先にみみの部分を
食べ、後で中の柔らかい部分を食べていた若い頃の自分を思い出した。

この食べ方を、商品化したのだ。

「おいしい所だけを残し、先に食べる。」

何とも、効率的な商品だ。

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2011年7月 7日 (木)

絶対にゆるまないネジ

先日、テレビで久しぶりに若林氏の雄姿を拝見した。
2008年10月27日(月)に、カンブリア宮殿でお目に掛って
以来だ。

若林氏とは、「絶対にゆるまないネジ」を作っている
ハードロック工業の社長だ。

今年の3月に、そのものズバリの「絶対にゆるまないネジ」を
タイトルにした本を出版されたとのことだったので、
さっそく購読した。

いや、全国の中小企業の方々に、本当に読んで頂きたい本だ
と思った。
これが、ものづくり技術で冠たる日本の中小企業の、
まさに生きる道という内容だった。

当社で作っているものは、正確に言うとナットだ。
技術的には完全に成熟した分野と言われていた。
しかし、仕組み上「ゆるむ」とされていたナットに対し工夫を
加え、「ゆるまない」ナットを作り出したのだ。

「アイデアは人を幸せにする。」

社長の座右の銘だ。

人に役立つことを願い、ひたすら考え、アイデアを形にして行く。
その上で、部下を活かし、相手の心を動かし、自分のさらなる
励みとする。

その繰り返しで、ハードロックナットを世に問うてから37年。
改良に改良を重ね、さらに今後もユーザーの声に耳を傾けて、
改良を続けて行くと言う。

まさに、ナットされどナットの世界だ。

このナット、絶対にゆるんではならない個所に数多く採用されている。
新幹線、明石海峡大橋、原子力発電設備から東京スカイツリーまで。
日本だけではなく、英国、ドイツ、台湾の高速鉄道にも
採用されている。

多分、世界中のありとあらゆるハードな場面で、この機能は
今後も求められ続けて行くに違いない。

私も、日本の中小企業の復興を願う、中小企業診断士の1人である。
いつか再び、当社のようなオンリーワン商品をロングセラー商品に
育てて行く支援を行いたい。

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2011年7月 6日 (水)

佐渡探訪

毎年の恒例となった中小企業診断士仲間5人よるツアー
に行って来た。

今年の行き先は、佐渡。
私にとっては、初めて訪れる地だった。

新潟港から、ジェットホイルで約1時間の行程。
ほとんど揺れを感じることはなかった。

両津港に着いてすぐ、海鮮横丁という店で漁師丼を食べた。
300人分の大釜で作ったおかわり自由という漁場汁が
ついており、これが実にうまかった。

その後、妙宣(みょうせん)寺で行われた佐渡能を観劇した。
地元の方々で舞われる能には、味わい深いものがあった。
伝統芸能を代々伝承されている姿勢に、感銘を受けた。

佐渡金山跡も、訪れた。
今回は、国指定史跡となっている「宗大夫坑」を探索した。
江戸当時の採掘の様子が、よく分かった。

資料館に、12.5kgの金塊を持ち上げられるコーナーがあった。
小さな穴から手を入れて触れられるようになっている。
その穴から金塊を取り出せた方には、記念品を差し上げると
いう案内があった。
さっそくチャレンジしてみたが、これはやはり無理だった。

少し疲れた体を癒すため、金粉付の純金ソフトクリームを
食べたが、これがまた実にうまかった。

その後、海岸線をドライブし、宿へ入った。
露天風呂に、おいしい料理。
まさに、命の洗濯だ。

普段は忙しくて顔を合わせることの少ない多忙なメンバー。
でも、このひとときだけは、皆で大いにリラックスした。

この至福の時間を、今後も共有したい。

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2011年7月 5日 (火)

情熱のパティシエ

長女夫婦のマンションへ、時間を見つけてやっと行って来た。
新築マンション入居の手伝いに行って以降、まだ伺っていなかったのだ。

かねてから、落ち着いた頃を見計らい、様子を見たいと思っていた。
しかし、手ぶらでは行けない。
そのため、伺う前に駅ビルの名店街に足を踏み入れた。

すぐ目に付いたのが、洋菓子のGM店。
おいしそうなケーキが、たくさん並んでいた。

「ここからここまでが、お買い得ですよ。」
「そうですか。」
「時間が遅いですからね、特別です。」
「どれがお勧めですか。」

「このパイが絶品です。」
「このロールケーキには、他店で真似の出来ない技術を使っています。」
「このプリンには、高品質の卵を使っています。」

立て続けに、説明を受けた。

「全部、私が作りました。」
とおっしゃって、名刺を差し出された。
見ると、「オーナーシェフ」となっていた。

なるほど、熱がこもる訳だ。

「では、お勧めの品を4つ選んで頂けますか。」
「ありがとうございます。」

初老のオーナーシェフが、深々と頭を下げられた。

多分、この道一筋で来られたのだろう。
その態度と口調に、自信と謙虚さと愛情を感じた。

味は、食べるまでもない。
また、来店したいと思った。

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2011年7月 4日 (月)

シーメイドとの出会い

一昨日、素晴らしい方と出会った。

その方の名は、Oさんと言う。
ダイビングショップ「シーメイド」のオーナーである。

先日、ネットでラッシュガードを購入したく、ショップを検索していた際、
たまたまシーメイドを見つけた。
店は近所の武蔵野浦和にあった。

一度訪れたいと思っていたが、やっと実現したと言う訳だ。

「今日は、どんな要件でお越しになられましたか。」
「いろいろお話しをお伺いしたく、お邪魔致しました。」

という挨拶を交わした後、まさにいろいろな話しをお伺いした。
一番印象に残った事が、ダイビングを通して社会貢献したい
という高い志だった。

身体障害者のダイビング指導を行っている。
与論島でフリースクールを企画し、青少年の育成を目指している。
東北の震災で、海での行方不明者の捜索に参加している。

Oさんは、潜水士のライセンスを持っている。
かつては、海上保安庁の海猿達を教育していたとの事。
まさに、プロ中のプロである。

その彼が、ショップと同時にNPOを立ち上げ、その技術を
世のため人のため、活用しようとしている。

「素晴らしい志ですね。」
「ありがとうございます。」
「アドバンストのライセンスを取得したら、改めてお伺いしたいと
思います。」
「お待ちしています。」

形は違うが、熱い思いに共通するものを感じた。

この出会いを大事にしたい。
またの再会が、今から楽しみだ。

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2011年7月 3日 (日)

修身教授録

森信三(もりのぶぞう)氏が著した「修身教授録」を、現在購読中だ。

この本は、大阪天王寺師範学校(現大阪教育大学)本科で、森氏が
昭和12年3月から昭和14年3月までに行った講義をまとめたものだ。

年代的に古いため、やや表現が固いところがあるが、これは
やむを得ないだろう。

述べられている内容は、どれも教育者として心しておくべき大事な
事柄ばかり。

師範学校での講義なので、自ずと対象は先生の卵となるが、しかし
考えようによっては、誰にでも当てはまるように思う。

皆、家に帰れば、親として子供を教育する立場にある。
誰がいなくても、自分という人間を教育する立場にあるとも考えられる。

これらの観点にたって読むと、一言ひとことが胸に染み入って来る。

書名に「修身」となっているが、押し付けがましい内容ではなく
むしろ、考える材料提供という感じだ。

今後、少しずつ、味わいながら読み進めることとしたい。

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2011年7月 2日 (土)

チョコとイチゴのプロテイン

なかなか筋肉量がアップしない。

時間に追われてトレーニングをしているため、
きっと筋肉への効かせ方が足りないのだと思う。

ここは種目を絞る等して、ひとつの筋肉に掛ける
時間を長くする必要があるのかも知れない。

体脂肪は、嬉しいことにさらに減少傾向にある。
体重は、これ以上減らしたくないので、結果として
筋肉量を増やす必要がある。

先日、インストラクターのOさんと話した時、
プロテインの量を少し多めに採ってはどうかと
アドバイスを頂いた。

確かに、食事の量を維持したまま、トレーニングの
強度を上げながら続けているため、筋肉中の
タンパク質をエネルギー源として使ってしまって
いるのかも知れない。

ということで、プロテインを少し多めに摂取する
ことにした。
しかし、これまでと同じ方法ではおもしろくない。

そこで今回、チョコ味とイチゴ味のプロテインを
1kgずつ追加購入した。
甘味に関しては、0カロリーの優れものである。

これまでは、プレーンばかりを飲んでいた。
プロテイン含有量が一番多かったし、安価だった
からである。

ここは、少し遊んでもいいかなと思った。

今日初めて飲んだが、思ったよりもさっぱりした
味だった。
まあ、ジュースではないから、仕方がないか。

しばらくは、いろいろな味を楽しみたい。

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2011年7月 1日 (金)

研修でオペラ独唱

ついに、その時がやって来た。

今週、ある組織の研修終了直前に、イタリアオペラを歌う
ことになってしまった。

研修の中で「能力開発」に触れた際、私の例として感性を
養うために、イタリアオペラを勉強中であることを披露した。

それが、受講者の方々に、かなりインパクトを与えたようだ。

「それでは、これで研修を終了したいと思います。皆様・・・」
「すいません、ちょっといいですか。」
(この期に及んで、質問するなよ:私の心の声)

「何でしょうか。」
「ぜひ、イタリアオペラをご披露頂けないでしょうか。」
(一同拍手)

「え!、これからですか。参ったな。では、触りだけで
よければ、ご披露致します。」
「ぜひ、お願いします。」

ということで、現在7月の発表会に備えて練習中の曲の
頭の部分だけを歌った。

まさに突然のご指名。
発声練習なし。
その上、1日の仕事の後。
疲れた喉で、いい声が出る訳なし。

でも、「迷ったら行動すべし」と研修の中で訴えて来た。
そして、私の姿が中年の彼らの「やれば出来る」という励みに
なればという思いで、思い切って歌うことにした。
この際、上手下手は関係なし。

どのように歌ったかは、記憶がない。
その後、拍手をもらったような気もするが、覚えていない。
覚えているのは、皆さんの満面の笑顔、笑顔、笑顔。

これからは、ご指名を受けた時に、しっかり歌えるよう
準備しておこうと思った。
まさに、心技体の総合技で勝負だ。

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