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2011年9月 4日 (日)

久しぶりの麩饅頭

名古屋へ行く度に、お土産に買って来たいものがある。

それが、大口屋の「餡麩三喜羅(あんぷさんきら)」。

私の推す、日本三大饅頭のひとつである。

その名のとおり、皮が麩で出来ている。
中には、こし餡が入っている。

説明書きには、こう書いてある。

「おいしさの秘密は、独特の食感を持つ生麩と 上品な
味わいに仕上げたこし餡の絶妙の組合せにあります。」
「もちもちとした歯ごたえながら、口の中ではすっと
溶けていく生麩のなめらかな口当たりと、こし餡の
上品な甘みが重なり、深みのある味わいを醸し出して
います。」

まさにそのとおり。
絶妙の味わいなのだ。

しかし、難点もある。
消費期限が、要冷蔵で2日間となっている。
その上、持って帰る時間が保冷剤込みでも2時間しかもたない。
とてもデリケートなお饅頭なのだ。

今回、思い切って保冷パックも購入し、保冷剤をぎっしり
詰めてもらい買い求めた。
家に到着するまで、約4時間掛かるからだ。

最近世話になった長女夫婦や、イタリアオペラの先生
そして、麩饅頭が大好きな妻、次女へのプレゼントにしたい。

今から、皆の喜ぶ顔が目に浮かぶ。

台風の最中だが、大事に持って帰りたいと思う。

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