フリーマーケットへ出品
同居している次女が、今年も出身大学の学園祭で
行われるフリーマーケットに店を出すとのこと。
いつもは「あっ、そ。」の返事で終わっていたが、今年は、
品物を提供したいと思っている。
「今年は、お父さんもいくつか提供するよ。」
「売れるものでないと、受け付けないよ。」
何と言う、現実的なお言葉。
まあ、店を開くと、こういう心境になるのかも知れない。
「ノースフェイスのマウンテンジャケットとか
全天候型のレインコートを考えている。」
「へー。」
「バイクツーリング用の2人用テントもあるぞ。」
「そんなの、大学で使う人がいるかな。」
品は、全て優れものばかりだ。
だから、長い間の使用に耐えて来た。
新品ではないが、返って使いこなれている。
捨てるにはもったいないので、こういう形で誰かが
リユースしてくれれば、有り難い。
「頼むよ。」
「分かった。」
時間があれば、私も顔を出し、他店の品を
見てみたいと思った。
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