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2011年10月 7日 (金)

負荷を掛ける

ジムで面白いことを発見した。

気が乗らない時、または気持ちに迷いがある場合、
敢えて負荷を掛けると、気分が一新する。

これは荒療法かも知れないが、確かに効き目がある。

体調不良の場合は避けた方がいい。
しかし、そうでなければ、これはマンネリになっている
事が考えられる。

これを打破するのだ。

種目を、一時的に替えたり増やしたりすることもある。
しかし、何と言っても効き目があるのが、ウエイトを
増やすこと。

「ストレッチ目標」

この考え方だ。

脚に甘えがあると思ったら脚に、腕に甘えがあると思ったら
腕に負荷を掛ける。

でも、この場合でも、決して無理はしない。
10回2セットがきつければ、1セットで止める場合もある。

この見極めも、大事な点だ。
体を壊してしまっては、元も子もない。

体を鍛えること=心を鍛えること

改めて感じた次第だ。

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