進化するダイビング器材
ダイビング器材が、着々と整いつつある。
奄美で一緒に潜るダイバーの方々の持ち物を
いつもよく観察し、参考としているのだ。
これは自分にとって使えそうだとか、まだ早いとか。
これまで、指示棒と水中ベルを買ったが、結構重宝している。
指示棒は、海底でいろいろな物をつっ突く時に役立つ。
水中ベルは、インストラクターにタンクの残圧等を知らせる
場合に欠かせない。
少し前に、高照度かつスポット対応の防水ライトも購入した。
珊瑚の奥に隠れている魚達を見るには、絶好のツールだ。
もっとも、初期不良により、1回使って点灯しなくなったため
新品交換したという代物だが、まあこれもご愛嬌だ。
そして、最近装備したのが、空気ボンベの加湿器だ。
前回奄美に行った時初めて使ったが、期待した程の効果は
なかった。
ただし、使っている本人の腕も大いに関係していると思うが。
今回購入したのが、シリコングリスと防水バッグ。
いろいろな物を揃え始めたので、メンテナンスの道具と
それらを収納するバッグの必要性を感じたからだ。
次は、ダイブコンピュータが欲しいと思っている。
しかし、これは当分の間、お預け。
細かい数字の把握はインストラクターに任せ、まずは
ダイビングの感性を養いたい。
「海と共に生きる。」
この考えを、貫いて行きたい。
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