ドラゴンフルーツ堪能
昨日、ネイティブシー奄美のレストランフォレストで、生まれて
初めてドラゴンフルーツを頂いた。
「あちらのお客様からの差し入れです。」
女性スタッフのHさんから、声を掛けられた。
見ると、手に何か見知らぬ果物の切り身が盛られていた。
鮮やかな赤と白。
「何ですか、それは。」
「ドラゴンフルーツです。」
まず、赤い方から食べてみた。
ほのかな甘さが口の中に広がった。
小さくで黒い種がゴマのように散りばめられており、
ちょうどキウイフルーツのような食感だった。
次に、白い方を食べた。
赤い方と同じような味がした。
「Hさん、この二つ、どう違うの?」
「私も、赤い方は初めて見ました。」
「食べてみて。」
「うーん、同じような味ですね。オスとメスかしら。」
とてもユニークな返事が返って来た。
後で調べてみたら、1種類の中の変種ではなく品種の違いの
ようであった。
次回、Hさんに会ったら教えてあげよう。
このドラゴンフルーツ、別名をピタヤと言う。
外形をどこかで見たことがあるなと思っていたが、それは
mixiのサンシャイン牧場でお馴染みのフルーツだった。
食べる前に、頂いたお客様の席までお皿を持って出向き、
お礼を述べた。
嬉しそうだった。
これで、甘さが少し増したかも知れない。
| 固定リンク
コメント