大戸屋でゆっくり
現在、静岡に出張中だ。
年末までにまだ一仕事ある身だが、どういう訳か静岡に来ると
特にリラックスできる。
気候・風土が、温暖なためかも知れない。
寒い中だが、それでも暖かい気分になるから不思議だ。
その静岡に来た際、夕食はホテル近くの大戸屋で頂く事が多い。
駅に近い割にはいつも空いており、ゆったり出来る。
奥まった席があり、そこでパソコンを開く事が出来る。
そして、バランスの取れた食事がとても美味しい。
今も、その大戸屋でこの日記を書いている。
大戸屋と言えば、その昔、マーケティングの先生がとても
誉めていた記憶がある。
決して家賃の高い1階に店を持たず、1階以外に展開している。
お客様に応え易いアンケートを書いて頂き、その内容を吟味
しながら店舗運営をしている等。
今回、半年ぶりに来て気づいた事は、ご飯を白米か雑穀米か
選択することが出来、その上、お値段が同じと言う事だった。
小盛り、普通盛り、大盛りも同じ値段で選べる。
近くの無印良品のレストランは、確か雑穀米の方が高かった。
メニューにカロリー表示があるのは、もうお馴染みだ。
アンケート用紙を改めて手に取って見たが、主催者が知り
たい質問が簡潔にまとめられていた。
裏を見ると、「ちょっと箸休め⑦」と題打ち、「お酢の雑学」
が書かれていた。
これは、シリーズになっているようだ。
「テイストアイ」という名のテーブルマガジンも置かれていた。
こちらも、vol7となっていた。
野菜は5度で保冷するのがいいと言う事で、大戸屋では
この温度で管理していると、さりげなくアッピールしていた。
押し付ける所がなく、全てが自然体。
そういう印象を、改めて持った。
これからも、出張時には、お世話になります。
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