ダイビング器材発送
今日、ダイビング器材一式を、ネイティブシー奄美あてに宅急便で発送した。
昨年末、各器材をメンテナンスするために、一旦自宅へ返送していたのだ。
その後、空き時間を活用して点検したが、やはり結構くたびれていた。
まず、ウエットスーツの太腿部分に、2個所ささくれだった所があった。
この原因は、分かっている。
あまりにもウエットスーツがピッタリとしているため、着る時に爪で傷つけて
しまったのだ。
はっきり言って、一旦着用したらトイレにも行けない状況だった。
潜り終わるまでは、脱ぐ気がしなかったのである。
そのため、もう一着オーダーする事にした。
寸法に余裕を見てである。
1月下旬に、メーカーからネイティブシー奄美に直送してもらう事になっている。
そうすれば、1月末のダイビングに間に合う。
でも、このスーツも奄美へ送った。
私より一回り小さい、ホテルのレストランスタッフのTさんへ進呈するためである。
Tさんは、昨年、ダイビングのインストラクター試験に合格した。
その合格祝いを兼ねてと言っては失礼だが、差し上げる事にしたのだ。
そのためにも、ささくれ個所を修理する必要があった。
既に、ダイビングショップで買い求めた専用のゴムのりで、きちんと補習済みである。
後は、BCやレギュレータの接続部分に装着されているOリングに、シリコングリスを
塗り込んだ。
これも、機密性を保つ重要な作業。
それ以外にも、マスクやフィン、グローブ等、消耗度の高い器材を細かく
チェックした。
「段取り8分」
全ては、準備の良しあしに掛っている。
これで、今年も余裕あるダイビングを楽しみたい。
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