ななの日向ぼっこ
ペットのチワワの「なな」が、昨年11/2で満3歳となった。
早いものである。
ドッグイヤーとは、犬の7年が人間の1年に当たるという言葉。
この勘定で行くと、ななは21歳過ぎという事になる。
まさに、娘盛り。
よく吼えるのは、チワワなので仕方がないとしても、
最近、少し落ち着いて来たように思う。
冬場という事もあるのかも知れないが、よく日向ぼっこを
する姿を見るようになった。
ある時は、リビングの窓際の絨毯の上でゴロリ。
ふと見ると、私の書斎の床でゴロリ。
無防備な姿は、安心し切っているからだろう。
その姿が可愛らしく、時々撫でてあげようと手を出す事がある。
しかし、それが厭らしく、
「ウウウー(ガブッ)。」
「痛てて。」
確かに、これは人間の勝手な仕草だ。
反省、反省。
白と黒のホルスタインのような模様をしている。
手を当てると、黒い部分が暖かい。
黒は、やはり熱をよく吸収する事が、これでも分かる。
家に帰ると、一番に出迎えてくれるなな。
鼻をかんでテッシュを捨てると、さっそくゴミ箱を漁りに来るなな。
ベッドに横になると飛び乗って来て、顔中を舐め回すなな。
よく意味が分からない部分もあるが、まあ気にする事もないだろう。
これからもよろしく、なな。
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