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2012年2月29日 (水)

思い掛けないバースデープレゼント

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昨日、ダイビング宿泊先のネイティブシー奄美のレストランで
夕食時に、思い掛けないバースデープレゼントを頂いた。

「Iさん、お誕生日おめでとうございます。
こちらのデザートをどうぞ。」
「え!Tさん、誕生日がよく分かったね。
それにこのプレート素晴らしい!」

目の前に出されたのは、バースデーデザートプレート。

バニラアイスとチョコレートスポンジケーキがビスケットで
出来た器に盛られ、横にはプレートの上にチョコレートで
お祝いの言葉が描かれていた。

こういうサプライズは、何歳になっても嬉しいもの。

「どうして誕生日が分かったの。」
「ダイビングショップのFさんから、連絡を受けました。」

その日の昼食時に、ショップで皆で食事をした際、次女の
お婿さんのHさんからプレゼントされたバースデークッキーを
皆で食べた。

「そうだったの。で、どなたが作ってくれたの。」
「この度厨房に入ったMちゃんです。」
「ならば、お礼を言わないと。」

夕食が終わって部屋に帰る前に、厨房へ出向いた。

「Mちゃん、素敵なデザートをありがとう。」
「お誕生日おめでとうございます。」
「チョコレートの文字も、全部こそぎ取って食べてしまったよ。」
「ありがとうございます。」

料理長のMさんにも、お礼の挨拶をした。
いつも、美味しい料理を提供してくれる。
きっと今回も、Mちゃんのデザート作りを支えてくれたのだろう。

「連携プレーによるシナジー効果」

これが、もっとも嬉しかった。
これからも、ネイティブシー奄美にお世話になりたいと思った。

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2012年2月28日 (火)

クジラ発見出来ず

昨日午後から奄美に来ている。

今回は、クジラとの遭遇がお目当て。
しかし、ダイビングもしたい。
欲張りな希望を持って、ダイビングショップへ向かった。

「Iさん、午後からホエールウォチングに向う方々が
いらっしゃいますが、どうされますか。」
「ぜひ、同行させて下さい。でも、ダイビングもしたい。」
「Iさん、二兎を追う者は一兎を得ずです。」
「分かりました。クジラ優先で行きましょう。」

と言う事で、八王子からいらした若い女性3人と共に
太平洋の海原に繰り出した。

曇り空で、クジラが出て来そうな雰囲気。
インストラクターの方々2人も合わせ、6人の目で
海面上を見詰めながら航行。

かなり走ったが、現れない。
ついに、奄美大島の南部まで来てしまった。
北部の港から出発したので、ほぼ島の太平洋側を縦走
した事になる。

結局、昨日はクジラに会う事は出来なかった。

「Iさん、すいません。」
「そんな気を落とさないでいいよ。自然が相手だから
仕方がないよ。」

落胆するインストラクターのFさんを慰める。

しかし、こんなに長時間に渡って海を眺めたのは
初めてだった。

遠方の海を見ていると、至る所で波頭が立ち、ここが
太平洋である事を思い知らされる。
この自然の力に比べたら、我々の力は余りにも無力だ。

楽しみは、先に取っておこう。
それまで、元気で居て下さい、クジラ君。

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2012年2月26日 (日)

父の1周忌が無事終了

今日、父の1周忌法要が無事終了した。

兵庫県の実家に昨日戻り、リラックスした後の法要。
曇ってはいたが、雨に降られず事前のお墓の掃除も順調だった。

そう、この近辺の慣習で、お墓への納骨は1周忌終了後
行う事になっていたのだ。
だから、お墓を清めておく必要があった。

この1年間、お骨は自宅の仏前の祭壇に祭られていた。
やっとこれで、土に帰って行く。

本殿での読経が終わってから、参列者皆でお墓へ向かった。

ここでも、住職がまず読経。
携帯式の鐘と木魚を打ち鳴らす。
仏具も、いろいろ工夫している。

その後、骨壷から遺骨を麻の袋に移した。
まさに、最後のお別れ。

見るだけではなく、遺骨を手に取って触ってみた。
カラカラ状態。
父と最後の握手をしたような感じに襲われた。

その後、静かに墓下に納骨。
これは、施主の母が行った。

穴を覗くと、先に納骨した祖母の遺骨が見えた。
既に長い年月が経っていたが、結構残っているものだ。

身近にいた人が、こうして自然に戻って行く。
厳粛な気持ちと言うより、これが輪廻なんだと納得感の
方が強かった。

生きている事を感謝しつつ、「生」を全うする事の
大切さを改めて感じた。

これからも、パワー全開で前進したい。

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2012年2月25日 (土)

あっと言う間に2kg増

今日、久しぶりにジムへ行って体重計に乗ったら、何と2kg増えていた。
まあ、予想はしていたが。

先週から出張続きだった。
尚かつ直近3日間はお台場のホテルに缶詰になっていたため、
運動不足と栄養過多を招いた。

特に効いたのが、朝食と昼食のバイキング。

食べ過ぎないようにと思って少しずつ取るのだが、品数が多いため
結局、お皿にてんこ盛りとなる。

おまけに昼食時には、デザートまで食べ放題だった。

プリンにケーキ。
それも、おいもプリンにチョコレートケーキだ。
おかわりしてしまう日もあった。

美味しいものを出されると、やはり手が出てしまう。
これは、しばらく美食と縁を切った方が良さそう。

しばらく、3食の内1食は、おからパンで済ませようと思う。
10個で130kcalしかない。

野菜ジュースと取るといいかも知れない。
水分を含むと満腹感が得られる。

「後悔先に立たず。」

でも、また体を絞ればいい。

今後も、目の前の美味しいものは、食べて行きたい。

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2012年2月24日 (金)

プリン専門店 Mvuke(ブーケ)

長女が、先日、プリンのお土産を買って来てくれた。

プレーンとチーズと抹茶の3種類。
それぞれが、シンプルな陶器製の容器に入っていた。
なかなかの品のようだ。

さっそく、妻も含め、3人で分け合って食べた。

とろりとしたふくよかな味わい。
中に、バニラビーンズがたくさん入っていた。
これが、適度な歯ごたえと舌触りで心地よい。

後で調べたら、このバニラビーンズは、
マダガスカル産とのこと。

「このプリンは、どこで買って来たの。」
「南与野のある、プリン専門店のブーケという店だよ。」
「プリン専門店?」
「そうだよ。」

プリンにも、専門店があるのか。
どんな店構えになっているのだろうか。
これは一度行って、実際に見てみたいと思った。

プレーンが1個350円、その他は400円。

日本最高峰のパティシエ「所浩史」に師事した
「本間久美子」パティシエンヌのお店。

近い内に、プリンに込めたパティシエンヌ魂を、
訪ねてみたい。

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2012年2月23日 (木)

マスクの功罪

最近、マスクを常用している方を見掛ける事が多くなった。

街中や電車、そして研修会場でも。

先日行った研修でも、そのような若者がいた。

「風邪を引いていらっしゃるのですか。」
「いいえ、予防のためです。」
「では、表情が分からないので、今は取って頂けますか。」

グループ演習を進める際、最初からずうとマスクをしていた
青年に近寄って、このように声を掛けた事がある。

「ああ、久しぶりに君の顔を見たよ。」

隣に座っていた同期の若者が、こう答えていた。

確かにマスクで予防する事は大切かも知れない。
しかし、マスクをしっ放しと言うのは、少々問題とも思う。

表情が読み取れない。
表情も、大事なコミュニケーションの一環である。
意思の疎通の妨げになる一面がある。

この辺のバランスを取る感覚が、大事な所だ。

逆に、マスクで故意に自分を「隠して」いる面があるとすると
これは、確信犯として再度自分のあり方を見直す必要がある。

部屋の中でも、常時サングラスをしている状況と共通して
いる部分がある。

自分が周りからどう見られているかの意識が弱いのかも
知れない。
または、自分に自信がないのか。

イタリアでは、風邪を少々引いても、マスクをする人は
いないと言う。

国民性の違いかも知れないが、自己表現が損なわれる事を
多分避けているのだろう。

「過ぎたるは及ばざるか如し」

いろいろな観点から、自分の行動を見詰め直して欲しい。

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2012年2月22日 (水)

美味しい醤油ごま

先日、仕事先で事務局の方々と近所のレストランで昼食を頂いた時、
珍しいものがテーブルに上に置いてあった。

それが、「醤油ごま」。

袋の説明には、こう書いてあった。

「白ごまを本醸造醤油に砂糖、みりんを加え、からっと炒めました。
ごまと醤油の風味が豊かです。
ふりかけや和え物に。」

これは美味しそうだ。

しかし、その日注文したのが洋食とパンだったので、ふりかけは不可。
仕方なく、手にとって食べてみた。
すると、とても香ばしく、まさにご飯にぴったりという感じだった。

翌日も同じレストランへ行ったので、この日は迷わず和食を注文。
お陰で、幸せな昼食タイムを過ごす事が出来た。

帰りに、家族のため、一袋お土産に買い求めた。
350円。
これで、家内安定が望めるならば、安いものである。

浜田醤油
名水の郷、肥後・小島中町、ひしおぐら
明治20年創業

これからも、愛用して行きたい。

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2012年2月21日 (火)

夢のある街のたいやき屋さん

ある日、新聞と一緒に、素敵なちらしが入って来た。

「夢のある街のたいやき屋さん」

何とファンタジックなネーミングではないか。
鯛焼き大好き人間の私にとっては、これ以上ない位
惹き付けられるキャッチコピー。

でも、これが店名だった。
世の中、素敵な名前を付ける店があるものだ。

ネットで調べてみたら、チェーン店だった。

「ほのぼのお好み鯛焼き本舗は、たい焼き販売を通して、
ほのぼのとしたゆとりと夢のある社会をめざします。」

地域によって、ネーミングを変えて展開しているとの事。

妻と長女が、試しに買って来てくれた。
「チョコくるみ」と「カスタード」、そして「お好み焼き」。

この内、「お好み焼き」が結構美味しかった。

意外な組み合わせが、結構イケる典型だ。

今後も、各地の鯛焼きに注目して行きたい。

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2012年2月20日 (月)

とうがらしエキス入り加工のソックス

仕事用の黒いソックスに、最近次々と穴が空き、数が少なくなって来た。

妻に補充を頼んだところ、隣のマルエツで、おもしろいソックスを買って
来てくれた。

唐辛子成分入りのソックス。

「唐辛子成分カプサイシンを繊維に加工することにより
あたたかいはき心地」

これが、販売元の㈱ワカバのキャッチコピー。

どの程度温かく感じるか、疑心暗鬼ではいてみた。

しかし、やはり効果の程は、よく分からなかった。
白いソックスよりは、少し温かく感じないでもない。
でも、普通の黒いソックスとの違いは、判別が付かなかった。

それよりも、生地の厚さや長さ、フィット感のほうが大事な要素の
ように思えた。

でもまあ、消耗品だし、贅沢は言って居られない。

せっかく買って来てもらったのだから、これまでのソックス同様
大事にはいて行きたい。

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2012年2月19日 (日)

副鼻腔炎に罹る

2月になってから、どうもパワーが出ない。

その原因が、副鼻腔炎にある事が分かった。

風邪がなかなか抜けず、頭が重くて集中力が維持出来なく
なって来たため、これはまずいと思い、近所の耳鼻科へ行った。

1年ぶりに先生とお会いしたのだが、しっかりと以前の事を
覚えていてくれていた。

「今日は、どうされました。」
「鼻が詰まって、頭が重いのです。」

診断して頂いたら、鼻たけ(ポリープ)が大きくなっている事が
分かった。

「しばらく通って頂く必要がありますね。」
「そうですか。」
「お薬を3種類お出ししますね。」

その後、1週間真面目に服用した。
効き目があったのか、結構調子よくなって来た。

その後、再度診断して頂いたら、順調に治っているとの事。
よかった。

「3週間後に、もう一度来院して下さい。」

助かった。
病院通いは計算に入れていなかったので、時間の節約になる。
歯医者はまだ通っているので、尚更だ。

でも、体のだるさはなかなか抜けない。
寒い性もあるかも知れない。
仕事のプレッシャーも、関係しているかも。

まあここは、無理に抵抗せず、休み休みしながら切り抜けて
行きたいと思う。

「窮すれば通ず。」

まあ、その時は何とかなるだろう。

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2012年2月18日 (土)

個人商店の100円ショップ

先日、地方へ出張に行った際、個人商店の
100円ショップに出会った。

これは、珍しいのではないだろうか。

普通は、単価を抑えるために、大量発注・大量生産、
その商品を多店舗に展開し、在庫は店頭のみという
のがパターンだろう。
そうしないと、費用削減は望めない。

これを個人商店で行うとなったら、コネがかなりないと
難しいと思う。
そこを、この店は見事に行っていた。

間口が狭く、その分、うなぎの寝床にように奥が深かった。
品揃えも、結構豊富。
順番に見て回った。

見ると、いろいろ欲しいものが出て来る。

今回、目を惹かれたものは2つ。

滑り止めマットと金属の潤滑サビ防止スプレーだ。

滑り止めマットは現在も使っているが、もう少し欲しいと
思っていた。

携帯電話の充電スタンドの下に敷くためである。
これを敷くと、不思議と滑らなくなる。
材質は、ポリエステルと塩化ビニル樹脂となっていた。

金属の潤滑サビ防止スプレーも、小さい缶ながら100円で
買えるとは驚きだ。

そう、全部100円なのだ、税込みで。

100円ショップ大手のダイソーは、税込みで105円となる。
ワンコインで買えるかどうかの差は、大きい。

私が店から出る時、また別の客が入って来た。
商売繁盛を願いたいものだ。

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2012年2月17日 (金)

ダイエット美味、3連発

「JRトレインショッププラス」で、買い物を時々する。
これは、JR東日本が行っているネットショップ。

これまで、南高梅等を買った事がある。

注文してから商品が来るまでに若干時間が掛かったが、
商品そのものはどれも、とても気に入った。

1度買うと、その後2ヶ月に1回、パンフレットが贈られて来る
ようになった。

今回、その中で、3つの商品が目に入った。

① おからと豆乳のダイエット用クッキー
② ダイエットおからパン
③ こがね芋の干し芋

すべてカロリー控えめのヘルシーダイエット食品。
さっそく購入して食べてみた。

① おからと豆乳のダイエット用クッキー

カルシウム、食物繊維入りとあった。
プレーン、黒ごま、白ごま、ココア、日向夏、黒豆
アーモンド、抹茶と8種類。
結構美味しかった。

② ダイエットおからパン

古くからある乾パンとは、本質的に異なっている。
材料として、まず、モロヘイヤ。
水に漬けると アミノ酸と結合した活性カルシウムが大量に溶け出す。
この活性カルシウムの高い吸収効率が特徴と記されていた。
そして、「ヘム鉄」という鉄分を含有。
ご存知、鉄は、カルシウムと共に生命機能の根幹を支配している物質。
また、食物繊維を、大豆「うの花」から選び取っているとのこと。
1個 3.15g 13.0kal

③ こがね芋のほし芋

天日でじっくり丁寧に干し上げたやさしい味との事。
「甘みが濃いのにヘルシーな自然のスイーツ」のキャッチコピー。
まさに、懐かしい美味しさだった。

どれも、買って損という商品はなかった。
これからも、時々味わって行きたい。

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2012年2月16日 (木)

ボリュームたっぷり「餃子の王将」

話しには聞いていたが、何というボリュームだろうか。

大阪出張時に、初めて「餃子の王将」で食事をした。

かつて、社長がカンブリア宮殿にも出演され、興味は持っていた。
しかし、カロリー制限の中、入店を避けていた。

でも、やはり一度は食べて見ないと、その真価が分からない。
ホテル近くにあったので、思い切って入ってみた。

カウンター席の1階は、ほぼ満席だった。
2階へ行くと、テーブル席となっていたが、客が誰もいない。
カウンターで食べるのが、通という事だろうか。

メニューを見る間もなく、店員さんが近寄って来た。

「何にしますか。」
「今日のおすすめメニューはありますか。」
「ありますよ、それになさいますか。」
「では、それで結構です。」

店に入る時に、ちらっと「おすすめ」という文字が目に
入っていたのだ。
確か、天津チャーハンだった。

ところが、出てきたものは、それだけではなかった。

・天津チャーハン(大盛り)
・スープ
・餃子、何と2人前の12個

すごい分量だ。
2000kcal近くあるのではないだろうか。

でも、出されたら、全部食べる主義。
お腹が空いていた事もあり、あっと言う間に完食。
これで750円。

帰宅後、体組成計に乗るのが、恐ろしくなった。
これからは、よくメニューを確認しようと思った。

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2012年2月15日 (水)

レトロ!新橋筋商店街

3日前の日曜日から、仕事で大阪のJR野田駅近くのホテルに
滞在している。

毎日、このホテルから阪神電車の野田駅付近まで通っていた。
その際、いつも歩いていたのが新橋筋商店街。

実際に野田に来るまでは、この商店街の存在を知らなかった。
幹線道路沿いに歩いて行こうと思っていたのだ。

しかし、ホテルにチェックインした時、阪神野田駅の方向を
確認するために、フロントの方に聞いてみた。

「阪神野田駅に行くには、この横の幹線道路を歩いて行けば
いいですか。」
「それよりも、反対隣の新橋筋商店街を行かれた方が、少し
ですが、早道になります。」

なるほど、そういう手があったのか。
聞いてみないと分からないものだ。

翌日、さっそくこの商店街通りに足を踏み入れた。

まだ朝早かったので、ほとんどの店が閉まっていた。
開いていたのは、モーニング狙いの喫茶店や豆腐屋さん
だけだった。

とてもレトロな感じの通り。

私にとって有難かったのは、アーケードとなっており、雨を
凌げた事だ。
連日、雨が降っていたのである。

夕刻の帰り道も、この商店街を通って帰った。

しかし、その時間にも、シャッターが閉まったままの店が多かった。
他の例に漏れず、ここもシャッター商店街と化していたのだ。

時代の流れを感じつつ、今後の商店街運営の難しさを改めて
考えてしまった。

来年来る時には、どうなっているだろうか。

時々顔を合わせた、店主や店員さんの笑顔が目に焼きついた。

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2012年2月14日 (火)

早めのバレンタインデープレゼント

今年は、どういう訳か、バレンタインデーのプレゼントを
先週のうちに早めに頂いた。

それも3つ。
それぞれが、心のこもったプレゼント。

今、実家で休養中の長女から。
そして、グアムへの新婚旅行から帰って来た次女から。
極め付けは、イタリアオペラの先生のMさんから。

もったいないので、まだ頂いていない。
机の上置き、眺めで楽しんでいる。

ある意味、この1年間、お互いに心の交流があった女性
の方々だから、思いもひとしおである。

退職、結婚、就職、イベントの開催等。
どれも話し合い知恵を絞り、その結果、成果を収めて来た。

それらの出来事で、私も成長出来たように思う。

人のために尽くす事が、実は自分の成長につながってる。
それを実感した日々だった。

これは、お返しをしなければならない。

ありきたりのものではなく、私ならではのプレゼント。

ホワイトデーまでは、まだ時間があるため、じっくりと
考えたい。

今後も、これらの機会を捉え、感謝の気持ちを表す
よう心掛けて行きたい。

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2012年2月13日 (月)

白内障のきざしあり

昨年の年末あたりから、目が霞むようになって来た。
朝起きた後、特に左目の調子が思わしくない。

そのため、先週、時間を見つけて眼科へ行って来た。

先生の診察を受ける前、看護師さんが目の検査をしてくれた。
この時点では、異常なし。
視力は、裸眼で左目1.2、右目1.5をマーク。

診察室に入ると、部屋が既に暗くなっていた。

すぐに目の診断が始まった。

台の上に顎を置き、先生が操作する検査機の中を覗き込む。
縦になった光の筋が、右に左に動いている。

何往復かして、終了した。

「白内障ですね。」

事もなげに仰った。

「どの程度の白濁ですか。」
「まだ、軽い程度です。」

その後、今後の対応について話し合った。
結果は、放置する事となった。

白内障は、加齢により発生するもので、良くなる事はない。
点眼液で進行を遅らす事は出来るが、単に遅らすだけである。
まだ視力を保っているので、手術して水晶体を取り出すのは
もったいない。

淡々と話しが進んだ。
それ程、ポピュラーな症状なのだろうか。
病気ではなく、皮膚のしわのようなものだと言う方もいる程だ。

でも、変な病気でない事が分かって、ほっとした。

歯の次に眼と、だんだんガタが来始めた。
元気な内に、さらに人生を楽しみたいと思った次第である。

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2012年2月12日 (日)

奄美の同志から電話あり

先日、夜の10時頃、自宅の電話が鳴った。

最近は、ほとんどの連絡が携帯電話かメールで来る。
そのため、自宅の電話が鳴る事が、本当に少なくなった。

このような状況下での、呼び出し音。
良くない事でなければ良いが。

妻が出て、少し経ってから、私の部屋に子機を持って来た。

「奄美のFさんからよ。」

おお、ダイビングインストラクターのFさんではないか。
こんな時間にどうしたのだろうと思いながら、電話に出た。

「ドライスーツ発注の件で、ご確認のためお電話をしました。」
「どんな件?」

内容は、メーカーと交渉して、中圧ホースをサービスで付けて
もらえるようになった件と、足首に付けるアンクルウエイトは、
有料になってしまったと言う件だった。

「アンクルウエイトもサービスにするよう交渉したのですが、
うまく行きませんでした。すいません。」

アンクルウエイトが有料になる事と、この値段でいいかと言う
打診だった。

何という丁寧な声掛けだろうか。
元々、有料の商品である。
それを、奄美から電話で連絡して来てくれた。

「全てFさんの考えどおりでいいよ。」
それより、今、どこから電話してるの、自宅からじゃない。」
「そうです。」
「電話代が掛かるから、もう切ろうよ。」
「えへへ。」

2月の末に、この耐寒用のドライスーツを着て、Fさんと共に
潜る事になっている。

「クジラを見に行きましょうね。」

明るい声を残して、電話が切れた。

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2012年2月11日 (土)

音波振動ハブラシに頼る

行きつけの歯医者さんから、葉書が来た。

歯の定期検診にいらして下さいという内容。
これは、どこかで見た字。
そう、自分で書いた葉書だった。

6か月前に詰め物が取れてしまいお伺いした際、促されて書いた。

「そうか、行ってみるか。」

軽い気持ちで行ってみたら、またもや虫歯を発見されてしまった。
これまでも、同じ事を繰り返して来た。

歯の隙間が狭いため、歯間ブラシも使っているが、どうしても
取り残しが生じてしまう。

磨き方も、時間に追われ、ぞんざいになっていると思う。
ここは、心を入れ替えて対応して行かないと、この先、
とんでもない事になるように予感した。

そこで、いつでもどこでも手軽に磨けるよう、電動ハブラシに
頼る事にした。

同じ電動でも、音波を発するものがいい。
虫歯菌は、超音波によって破壊されると読んだ覚えがある。
ただし、超音波を発する製品は、嵩張っていいお値段となる。

ここは、評判のPanasonic ポケットドルツ(型番:EW-DS12-W)を
買う事にした。
仕様は、以下のとおり。

約16,000ブラシストローク/分で音波振動する電動ハブラシ
歯にフィットし易く、すみずみまで届き易いダブルエッジ形状のブラシ
動作音が小さい。
本体丸ごと水洗い出来る。
単4電池で約90日持つ。
太さ 約16.5×18mm、長さ 約160mm

さあ、今回は、どこまで続くか。

歯磨きを楽しめるようになりたいと思う。

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2012年2月10日 (金)

譜面台来たる

「Iさん、頭をもっと上げて下さい。」
「もう少し後ろに反って姿勢を保って下さい。」

最近、よくイタリアオペラの先生であるMさんに、こう言われる。

知らず知らずの内に、前をそして下を向いてしまっている。

どうしても、講師の体制を取ってしまうのだ。
それと、楽譜に見入ってしまう事も原因していると考えられる。

暗譜してしまえばいいが、それまでに結構歌い込む必要がある。
自然と自宅で練習する事になるが、その際は机に楽譜を置いている。
ここでもまた、下向きで発声してしまう事になる。

「この楽譜台が家にあれば、自宅で練習する時から姿勢を
正すことが出来るようになりますね。」
「そうですね。この譜面台が一番いいと思います。」

Mさん宅には、譜面台が2台あるが、こちらの方が高い位置に
楽譜を置く事が出来るとの事。

さっそくその場で、MさんがiPhoneで型番を調べてくれた。

「ヤマハ譜面台のMS-303ALSですね。」

自宅に戻り、さっそくアマゾンで検索して見た。
いろいろな楽譜台があったが、やはりMS-303ALSが一番良さそうだった。
ユーザーの方々のコメントも、星5つで最高の評価だった。

ALSのALは、アルミ製を意味しているようだ。
どうりで、軽いはずだ。
Sは、ソフトケース付きの事だろう。

やはり、新しいものを手に入れるとなると、浮き浮きする。
ものに頼るのはあまり良くないかも知れないが、気分転換になる。
これで、心機一転がんばろうと言う気持ちになれば、安いものだ。

届いたら、さっそく背筋をきちんと伸ばし、しっかり発声出来るように
なるよう練習したいと思う。

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2012年2月 9日 (木)

限界を超えるハンマー投げ

今週のNHK総合の「アスリートの魂」は、ハンマー投げの室伏広治(むろふし こうじ)
選手だった。

今年37歳になる。
そして、ロンドンオリンピック挑戦の年。

番組は、これまでの室伏選手の道のりを振り返ると共に、現在そして今後、
彼がハンマー投げに対し、どのように向き合って行こうとしているのかを、
克明に追っていた。

25歳で、シドニーオリンピック9位:「世界の壁」を感じた年だった。
29歳で、アテネオリンピック金メダル:「歓喜」に包まれた。
33際で、北京オリンピック5位:「転機」を迎えた年となった。

そして、昨年、世界選手権で史上最年長の36歳で優勝を飾った。

33歳から36歳までの間に、彼はさらに大きく成長したのではないだろうか。
選手としても、人間としてもである。

話す言葉のひとつひとつに、まさに魂がこもっている。
明解であり、簡潔な発言。

たいへんな勉強家である事も分かった。
体育学の博士号を持っている。
そして英語がペラペラ。
博士論文には、数式が溢れていた。

「自分の能力をどこまで引き出せるか。」
「そのために、最大の努力をしたい。」

歳を経て、自分とさらに向き合う真摯な姿。
肉体の衰えを「力」でカバーするのではなく、「体の使い方」で
クリアして行く考えだ。

「体の使い方には追求するものがある。
まだ体で使っていない部分がある。」

そのために研究し体得して行こうとしているのが、
何と「赤ちゃんの動き」だった。
非日常の運動を、生まれた時の状態へ戻す。
胸椎と股関節を使った、無理のない投擲フォームがそこにある。

「限界を超えるのがアスリート」
「自分で限界を決めたくない。いかに自分を向上させていくか。」

「うまく行くときは、全くハンマーの重さを感じない。
意識せずに出来たとき、最大の投擲が出来る。」

まさに、自然体の極致だ。

「確実にメダルを取るために練習している。」

室伏選手を、心から応援したいと思った。

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2012年2月 8日 (水)

久しぶりの梅林堂

先日、運転免許証の更新に行った帰りに、少し遠回りをして戻って来た。

梅林堂に寄るためである。

梅林堂とは、熊谷市に本店を置く和菓子店。
最近は、和菓子と融合した洋菓子作りも積極的に進めている。

その製品開発の成果か、行く度に新しい商品が店頭に並んでいる。

今回、目を惹かれたお菓子が「ちょこまろ」と「レアチーズ大福」だった。

他にもいろいろあったが、一遍に食べると体に毒。
この2つに、定番の「黒糖まんじゅう」を合わせ買って食べてみた。

ちょこまろは、考えていた程、チョコの味がしなかった。
この辺は、和菓子発祥の所以だろうか。

レアチーズ大福も、ソフトなチーズの味わいだった。
チーズ臭さがなく、これだと誰でも食べる事が出来るだろう。

黒糖まんじゅうは、やはり絶品。
コクのある黒糖独特の甘さに、しっとりとした皮がマッチしていた。

梅林堂までは、自転車で約10分程の距離。

これからも時々、気分転換を兼ねて訪れてみたい。

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2012年2月 7日 (火)

インタビューを見て思うこと

テレビで、スポーツ選手のインタビューを聞く度に
思う事がある。

それは、多くの選手が言葉を切らずに、接続詞で繋げて
話しを展開して行く事である。

そのため、何を言いたいのかが、よく分からない事が発生する。
これは、とてももったいない。

文章で言うと、長々と文章を連ねるようなものだ。
インパクトに欠ける。

これは、厳しい言い方をすると、事前に考えが
まとまり切っていない可能性が高い。

まあ、急にマイクを差し出される事もあるだろうから
ある程度は仕方がないのかも知れないが。

単純明快。

そのままで、いいのではないだろうか。
難しく答えなければという構えが見え隠れする場合がある。

スポーツ選手は、そのプレイする姿が真実を物語っている。
言葉は、あまり要らないはずだ。

信念を語り、自分の想いを語れば、それでいいのでは
ないだろうか。

短い言葉で切る。
足りなければ、補足説明をして行く。

インタビューの時間は短い。
その時間を有効に活かし、最大限のアッピールをして欲しい。

これらは、実は、我々にも言えるのかも知れない。

如何なる時と場合に会っても、即答出来るよう
日頃から自分の考え方を整理して置きたいものだ。

そうすれば、口から自然と自分を語る言葉が出て来ると思う。

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2012年2月 6日 (月)

体幹トレーニング開始

前からそうだったが、電車の中でよろめく事が多い。

他の乗客の方々はそうでもないのに、私だけがよろめいている。
これは、体幹が弱いからかも知れない。

先日、プロサッカーの長友選手のインタビュー番組を見ていた時、
彼の体幹の強さが、鍛えられたものである事を知った。

であるならば、自分もさっそく開始しようと思い立った次第である。

先日、待ち合わせで時間が空いた時間を狙って、さっそく本屋で
関係する書籍を当たった。

長友選手が番組の中で行っていた種目を行いたいと思い、それが
載っている本を探した。

そうしたら、あった。

プロトレーナー木場克己(こば かつみ)氏が著した「体幹バランスメソッド」
がそれだ。

説明を読んで行くと、何と木場氏が長友選手を指導したと書いてあった。
どうりで、同じトレーニングが載っている訳だ。

そのトレーニングは、トップアスリート向けのページに記載されていた。
「まさに体幹トレーニングの究極ともいえるメニュー」と記されていた。

腹横筋、中臀筋、大臀筋、大腿四頭筋が鍛えられるとある。

まあ、急にこのメニューを行う事は無理だとしても、順に見て行くと
これまでジムで習ったものも、多く紹介されていた。

なるほど、どのインナーマッスルが鍛えられるのかが、改めて理解出来た。

自分なりにメニューを組み立て、さっそくジムで実行して行きたい。

親切にDVDもついていたため、これも参考にさせて頂こう。

今度は、体の中から肉体改造を試みたい。

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2012年2月 5日 (日)

久しぶりのアンディ・ウイリアムス

私が子供の頃、ポップス音楽の世界に誘ってくれた歌手、
それがアンディ・ウイリアムスだった。

その甘い歌声は、当時アメリカ合衆国大統領に
「20世紀の歌声」と言わしめた程。

久しく聴いていない。
しかし、ホテルでパソコンを使い日記を書いている時、
急に聴きたくなった。

iTunesで選曲し、さっそく「進む」ボタンを押した。
素晴らしい歌声が、イヤホンを通して聴こえて来た。
昔の思い出に、一気にフラッシュバック。

思えば、中学3年生の時、音楽の時間に「Moon River」を
独唱した事があった。

当時、年に2回、自分の好きな曲を歌ったり演奏したりする
自由な発表会があったのだ。

その時間に歌った。

事前に、結構練習した。
何回もテープを聴き、曲想を身に付け、その上発音にも
かなり気を配った。

アンディ・ウイリアムスは、私の英語の発音の先生でも
あったのだ。

歌い終わると同時に、万来の拍手。
先生にも褒めてもらった記憶がある。

あの時、歌手を目指していれば、また違った人生を
歩んだ事になっただろう。

今は、ポップスからイタリアオペラに転向。
より深い世界に足を踏み込んだ。

歌の世界は、本当に素晴らしい。
魂の喜びに通じている。

今後も、ひとつひとつの歌を、大事にして行きたい。

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2012年2月 4日 (土)

進化した椅子 Xair(エクエア)

先日、ジムに向う途中、JR恵比寿駅の柱に目が行った。
いつも通っている通路ではあったが、その日は目が惹き付けられたのだ。

目の先にあったのは、椅子の写真。
とてつもなく、カッコいい。
美しいフォルムに、目を奪われた。

実は、少し前からデスクの椅子を替えたいと思っていた。
その関心が、興味の扉を開いた。

椅子の名は、Xair(エクエア)と書いてあった。
立ち止まってさらに見ると、工業デザイナー 奥山清行氏がプロデュース
したとある。

なるほど、それで分かった。
この先進的なフォルムの美しさが。

奥山氏と言えば、世界的な名車であるフェラーリやポルシェ等をデザイン
して来た、その道のトップデザイナーである。

最近は、家具や家電等へも活躍の場を広げていると聞いていたが、
これも、その作品のひとつなのだろう。

これは、実際に見ない手はない。

日を改めて、さっそく販売元であるイナバの東京オフィスショールームに
行って来た。

美しさだけではなく、様々な機能が付いていた。
特に気に入ったのが、エアー式のランバーサポート機能。

加圧ボタン、減圧ボタンを押すだけで、腰の部分にあるクッションに
空気が入り、腰を支えてくれる。
長時間のデスクワークには、力強い味方になってくれるだろう。

それ以外にも、可動式のアームレストパッドが付いており、
前後左右に各々5段階で調整が可能となっていた。

カラーも、8種類あった。
ビリリアントブラックにフレームがポリッシュが気に入った。
また、私の部屋の中での動きを考えると、肘無しタイプの方が、
調子いいように思った。

でも、お値段は、それなりの値付け。
財布と相談しながら、改めて考える事としたい。

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2012年2月 3日 (金)

運転免許証更新

昨日、運転免許証の更新に、浦和西警察署まで行って来た。

「優良運転手」のため、30分の講習で終了。
有効期間は、5年間。
更新手数料2,550円、講習手数料700円で合計3,250円だった。

1回でも違反をすると、上の条件が各々厳しくなる。

講習を受けて、5年ぶりに知った事がいろいろあった。
その中で、大きく関係して来るのが免許の種類が変わった事。

「普通」から「中型」になった。

この中型免許とは、平成19年6月2日に免許制度が改正され、
新設された種類。

ただし、条件として「中型免許は中型車(8t)に限る」という条件が
付与されている。

よく読むと、更新前の普通免許と同じ範囲の自動車しか運転
出来ない事が分かった。

と言う事は、新たに免許を取る場合には、これまでよりも
より限定された車しか運転出来なくなると言う事になる。
より厳しい枠がはめられたと言う訳か。

「安全運転自己診断」という冊子が入っていたため、記入してみた。

結果は、「運転中に「ヒヤリ」「ハット」する経験が多いことが伺えます。」と出た。

確かに、ボーとしている事がある。
考え事や脇見、眠気等で注意力散漫になったり、逆に関係ないのに
過敏になり急にブレーキを掛けた事もある。

要するに、運転に集中していないと言う事だろう。

都会の中で運転していると、ストレスばかりを感じる。
若い頃のように、運転を楽しむという感覚がなくなってしまった。

同じ運転ならば、自転車の方が爽快に感じる。

自動車の運転は、今後も必要最小限にしたい。

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2012年2月 2日 (木)

一面の銀世界

奄美から帰って来て、翌日打ち合わせのため新潟へ。

亜熱帯の地から、雪と氷の寒帯の地へ一気に移動だ。

新潟は、前日から大雪に見舞われているとの事。
新幹線が運行するのか、心配しながら大宮駅へ向かった。

しかし、それは杞憂に帰した。
上越新幹線は、時刻通り走っていた。
大したものだ。

高崎を過ぎ、越後湯沢付近まで来たら、窓の外は
一面の銀世界となった。

そして、吹雪の到来。
外で活動している人は、さぞかし大変だろう。

民家の屋根には、大きく庇のように張り出した雪が見える。

崩れて落ちて来たあの雪の下敷きになって亡くなった方も
いるとの報道が昨日あった。
確かに、あれでは身動きが取れなくなるだろう。

平野部に入ると、雪がやんだ。
そして、今度は太陽が出て来た。

そうすると、日光が雪に反射し眩しくて仕方がない。
堪らず、日よけを下ろした。

目まぐるしく変化する天候。

それらにいかに対応して行くか。
ここでも、自らの環境適応力が試される。

そのついでに、新潟の美味しいものにも触れて来たい
と思った。

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2012年2月 1日 (水)

イヤホン紛失

いつもビジネスバックに入れてあったイヤホンを、失ってしまった。

どこで無くしたかは、まったく記憶がない。

前ポケットに入れてあったのだが、ファスナーを開いた時に、
こぼれ落ちてしまったのかも知れない。

研修会場で、ポケットを開けっ放しにしてバッグを移動させる
事が時々あったので、その時に失った可能性が高い。
でも、後悔先に立たず。

やむを得ないので、買う事にした。
紛失した事を知ったのは、伊丹空港。

移動中でも、よくYouTubeやiPodを聴くため、必需品なのだ。

売店を3店渡り歩き、ちょうど手頃なイヤホンを見つけた。
それが、エレコムのカナルタイプのインナーステレオイヤホン。
小型で嵩張らず、耳にスッポリ入るタイプだ。
型番:EHP-IN10BK(黒)

買って、さっそく耳にはめてみた。
付け心地が、最高にいい。
耳の穴の寸法に合ったのか、隙間なくぴたりと装着出来た。

音質もいい。

これは、いいものを見つけた。
まさに、雨降って地固まるである。
ちなみに、耳の大きさに合わせられるよう、L/M/S/極小の
スペアイヤキャップが付いていた。

今回は黒を買ったが、エレコムのホームページを見ると
12色というバリエーションに富んだ品揃えとなっていた。

今回購入したお値段は、1,000円を切っていた。
ネットで探せば、さらにお値打ちなショップが見つかるだろう。

帰宅後、予備としていくつか買おうと思った。

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