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2012年3月15日 (木)

久しぶりの仙台行

昨日、久しぶりに仙台へ日帰りで行って来た。

天気は良かったが、空気がとても冷たい。
やはりここが、東北の地である事を知らされた。

仕事が比較的早く終わったので、時間に余裕があった。
しかし、だからと行って市内を散策するまでは余裕がない。

そこで、駅ビルの中のお店を見て回る事にした。

「ご試食は如何ですか。」

至る所で声を掛けられた。

「食べるだけでも結構です。」
「そうですか、では頂きます。」

2階の新幹線口の売店から地下の名店街まで、隈なく歩いた。

その間、試食出来る所では、ほとんど頂いた。

1番多く試食したのが、牛タン。
ゆず入りやスモーク等、結構手の込んだ商品が多かった。
いろいろ付加価値を付けて、単価を上げている訳だ。

2番目が、かまぼこ。
豆腐入りかまぼこと言う商品があり、これが美味だった。
口当たりがマイルド。
説明を聴いていたら、隣に立っていたおばさんがいきなり
大量に買ったのには驚いた。

3番目は、お饅頭類。
最中や薄皮等各種揃っていたが、やはり「萩の月」は見逃せない。

「萩の月」は、地下名店街でのみ1個から買える。
他の場所では、最低5個詰から。

「萩の月を1個下さい。」

試食後のデザートも兼ね、銘菓で一番好きな「萩の月」を頂いた。
「やはり、美味い。」

しっかり味わった後、新幹線に乗車した。

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