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2012年3月20日 (火)

ドライスーツ用ハンガー入手

ダイビングで使用する耐寒用スーツであるドライスーツの維持・
メンテナンス用に、専用のハンガーを購入した。

「ネックガードハンガー」と表示されていた。

ドライスーツは、首回りと手首回りにゴム製のシール部分があり
これが機密性を保ってくれている。

だから、この部分を傷めると、すぐに水が侵入して来る事になる。

使用しない時にハンガーに掛けておく場合も、シール部分を
保護する事を第一に考える必要がある。

そこで登場するのが、特別製のハンガー。

ネックガードハンガーは、その名の通り首回りを保護するため、
ネックに当たる部分が太めに出来ている。
そのため、シール部分に均等に力が分散するのだ。

肩の部分も大きく張り出している。

ドライスーツはブーツも一体となっているため、結構重い。
普通のハンガーだと、肩の一部に加重が掛ってしまう。
つまり、型崩れを起こす可能性がある。

この部分も、加重を分散するため、大きめに作ってある。

つまり、大きいハンガーと言う事になる。
結構嵩張る。

さて、購入したはいいが、これを奄美に持って行くか、
ドライスーツを持って帰って来るか、少々迷っている。

スーツを奄美に置いておけば、好きな時に着る事が出来る。
しかし、嵩張るハンガーを持って行くのが億劫だ。

スーツを手元に置けば、自分の手で管理が出来る。
しかし、いざという時に着れず、宝の持ち腐れとなる。

ここは、少し様子を見た方が良さそうだ。

3月4月のダイビングは、ドライスーツの今後の取り扱いを
考えながら潜る事としたい。

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