ドライスーツ用ハンガー入手
ダイビングで使用する耐寒用スーツであるドライスーツの維持・
メンテナンス用に、専用のハンガーを購入した。
「ネックガードハンガー」と表示されていた。
ドライスーツは、首回りと手首回りにゴム製のシール部分があり
これが機密性を保ってくれている。
だから、この部分を傷めると、すぐに水が侵入して来る事になる。
使用しない時にハンガーに掛けておく場合も、シール部分を
保護する事を第一に考える必要がある。
そこで登場するのが、特別製のハンガー。
ネックガードハンガーは、その名の通り首回りを保護するため、
ネックに当たる部分が太めに出来ている。
そのため、シール部分に均等に力が分散するのだ。
肩の部分も大きく張り出している。
ドライスーツはブーツも一体となっているため、結構重い。
普通のハンガーだと、肩の一部に加重が掛ってしまう。
つまり、型崩れを起こす可能性がある。
この部分も、加重を分散するため、大きめに作ってある。
つまり、大きいハンガーと言う事になる。
結構嵩張る。
さて、購入したはいいが、これを奄美に持って行くか、
ドライスーツを持って帰って来るか、少々迷っている。
スーツを奄美に置いておけば、好きな時に着る事が出来る。
しかし、嵩張るハンガーを持って行くのが億劫だ。
スーツを手元に置けば、自分の手で管理が出来る。
しかし、いざという時に着れず、宝の持ち腐れとなる。
ここは、少し様子を見た方が良さそうだ。
3月4月のダイビングは、ドライスーツの今後の取り扱いを
考えながら潜る事としたい。
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