10本のバラに100の感謝を込めて
昨日、ついにイタリアオペラのレッスンが、100回目を迎えた。
思えば、一昨年の1月から始め、毎週先生であるMさんのお宅
に通い、発表会4回を経て、今に至った。
よく続いたと言うよりも、あっと言う間に過ぎた感じだ。
それだけ、充実しているという事なのだろう。
未知の世界への誘い。
その先導をして頂いたMさんには、心から感謝している。
その感謝の気持ちをバラに託し、昨日プレゼントした。
1本のバラに、10の感謝を込めて10本。
締めて、100の感謝をお贈りした。
とても、喜んで頂いた。
バラは、バラ専門店であるレリアン・ローズギャラリーで買い求めた。
ロイヤルハイネスという品種で、白地に淡いピンクが入っている。
気品高く、純粋で、まさにMさんのイメージにぴったり。
レッスン後、Mさん行きつけの近所のワインバーにお誘い頂いた。
カウンター席だけだが、とても雰囲気のある店。
二人に共通する、イタリアのワインと料理を出してくれる。
席についてすぐに、改めて感謝のメッセージカードをお渡しした。
そうしたら、Mさんからもメッセージカードを頂いた。
これは有難い、まさに以心伝心だ。
その後、スパークリングワインで、100回記念の乾杯。
夜が更けるまで、いろいろな話しをして、くつろいだ。
まさに、至福の癒しの時間。
区切りに、このような機会を持つ事は、本当に大事な事だと思う。
今までを振り返るだけでなく、明日からの活力につながる。
帰りの電車の中で、頂いたメッセージを読ませて頂いた。
心暖まる言葉が記されていた。
「心の交流」
これからも、イタリアオペラを続けて行きたい。
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