自分道を極める
「自分道を極める」
この言葉は、今、私の中で中心概念となっている。
自分の生命エネルギーを、燃焼し尽くすと言ってもいい。
では、何のために生命エネルギーを燃焼させるのか。
それは、私の周りの方々と共に充実した人生を送るためである。
いろいろな方々の助けとなりたい。
そのためには、自分を心身ともに鍛え、相手を受け止められる
受容力を、まず身に付ける必要がある。
では、どのようにして、受容力を身に付けるのか。
それは、今まで知らなかった世界に自分を放り出し、
そこで出会う未知の方々と交流し、刺激を頂き、
自分の受け止め方や考え方の検証を繰り返して行く。
この方法が、ベストかどうかは分からない。
しかし、自分には合っていると思っている。
実学を重んじて行きたいのだ。
体験を通して、本で読んだり聞いたりした内容を確認して行く。
周りの方々との相互作用の中で、初めて自分を育てる
事が出来ると考えている。
そう見てくると、「自分道」の自分という概念は、自分と言う
個人だけではなく、周りの方々も含めて捉えた方がいいのかも
知れない。
天蓋孤独では、自分勝手な自分を形成し兼ねない。
日々出会う方々に、とても感謝している。
どんな出会いの形にせよ、必ず学ぶ点があるからだ。
そして、それは、人間に限らない。
ペットのななちゃん、奄美の魚達、そこで仰ぐ満天の星々等。
大きく自分を、育てて行きたい。
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