スーパープレゼンテーション
昨日から、NHKEテレで「テレビでイタリア語」の新シリーズが始まった。
改めて、仕切り直しのため、イタリア語を勉強し直す事にしたのだ。
22:25から始まり、終わったのが22:50。
そのまま、何気なくEテレを見ていたら、23:00から「スーパープレゼンテーション」
なる番組が始まった。
「これは何だ。」
そう思いながら見始めたら面白く、最後まで見てしまった。
この番組、ネットで調べたら、以下のとおり案内されていた。
・NPOのTEDによって行われている新しい形の会議のトークがこの度登場します。
・メインイベントとして毎年カリフォルニアで行われるTED(テッド)会議。
・テーマは、ゆるやかに科学、エンターテイメント、そしてデザイン。
・TED( Technology, Entertainment, Design)
・さらには地域やテーマ別、教育施設や社会問題等様々。
・新しいオリジナルなアイディアをもった世界中の人々の生の声に耳を傾けて
みて下さい!
・TEDのアイディアで自分の身の回りから、世界を変えていきましょう!
これは興味深い。
確かに、今回登壇されたお二人のプレゼンテーションは、気取る事なく
分かり易い内容と口調で、思わず引き込まれてしまった。
お二人とは、次の方々。
ハンス・ロスリング
スウェーデン・ウプサラ市出身の医師、公衆衛生学者。
テーマ:「増え続ける世界人口」
マット・カッツ
2000年、大手インターネット検索会社グーグルに入社。ソフトウェアエンジニア。
テーマ:「30日間チャレンジ」
最後に、解説者から、「イメージのかけ橋(Build a mind bridge」という
アイデアの使え方のヒントも頂いた。
「難しい事を分かり易く伝える」
これは、私にとっても永遠のテーマだ。
これから、継続して見て行きたいと思う。
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