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2012年8月31日 (金)

人間ドックは近所の病院で

昨日、今年度の人間ドックの申し込みに行って来た。
電話ではなく、暑い中、敢えて自転車で。

今回から、病院を変えたのだ。
そのため、その病院の健診センターを下見しておく事も兼ねて。

病院を変更したのは、胃カメラを飲まざるを得なくなったため。

胃カメラは、人間ドック当日ではなく、別の日を予約し直す必要がある。
これまで受けていた病院は、遠方にあるため車でないと行けない。
何度も足を運ぶとなると、行き帰りの時間がロスになる。

「こちらで、人間ドックを受けたいと思い初めて参りました。」
「そうですか、メニューは決まっていますか。」
「メニューって何ですか。」

このような問答から始まった。

私の胃は、上部が変形しているとの事。
20年位前に指摘を受け、これまでに2回だけ胃カメラを飲んで来た。
何と、10年に1回だけの割合。

幸いにして、これまでは変形以外の異常がなく、ここまで来ている。
しかし、先生からはここ数年、検査を受けるように助言されていた。
毎年指摘を受けると、やはり不安が募って来る。

筋肉は鍛えられても、内臓まではさすがに手が届かない。
という事で、今回から真剣に胃と向き合う事にしたのだ。

「X線撮影を胃カメラに変えたいのですが出来ますか。」
「出来ますよ。」
「追加料金が発生するのでしょうか。」
「さいたま市の場合は、追加料金なしでお受け出来ます。」

これは有難い。

「備えあれば憂いなし」

しっかりと検査を受けて行きたい。

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2012年8月30日 (木)

朝の駒場野公園

Dsc_0003
数年前から、この時期、京王井の頭線の駒場東大前で仕事をしている。

その際、朝夕、通過するのが駒場野公園。
都心とは思えない程、鬱蒼とした雑木林に囲まれた公園だ。

特に、朝の公園が、何とも言えない味わいを持っている。
田舎の里山に、足を踏み入れたような雰囲気。

重なり合うセミの鳴き声。
小鳥のさえずり。

それらを耳にしながら、木道を歩く。

左右に広がる雑木林。
その足元には、体験用の田んぼやキノコの栽培地も
設けられている。

どれも規模は小さいが、都心のこんな所でと思うと
微笑ましくもある。

この公園を由来を調べてみたら、元はここに、駒場農学校という
学校があったようだ。

明治に入り、農業の近代化を図るため、この地に駒場農学校
を開校し、近代農業の総合的教育・研究の場としたとあった。
現在は、東京教育大学農学部となり、昭和53年に筑波へ移転している。

その移転跡地に造成されたのが、駒場野公園。
由緒正しい公園だったのだ。

目黒区の案内によると、公園内には、21種類の桜があるとの事。
夏しか来た事がないので、よく分からない。

今度は、桜の季節に、機会を見つけてぜひ来てみたい。
そうすれば、また違った公園を顔を、見る事が出来るだろう。

日々の生活の中にも、小さな変化を発見し、喜びとして
味わって行きたい。

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2012年8月28日 (火)

これが車いすバスケットボールか!

昨日の「アスリートの魂」は、車いすバスケット日本代表の
香西宏昭(こうざい ひろあき)選手だった。

車いすバスケットは、ニュースで観た事がある位で、ほとんど知識ゼロ。
香西選手に至っては、全く知らなかった。
いい機会だと思い、観るのを楽しみにしていた。

車いすバスケットボールの第一印象は、その迫力の凄さ!
車いすのスピードと、ストップ&ゴーの切り替えしが、尋常ではない。
ぶつかり合い、転げ合う。

下半身が使えないので、上半身の勝負。
そのため、選手は皆、上半身特に胸・肩・背筋と腕の筋肉が凄い。
特に、トップ選手の香西選手は、まるで関取のような体つきだった。

この香西選手、現在24歳。
18歳で単身アメリカに渡り、障害者対応が充実したイリノイ大学へ入学。
渡米に当っては、語学や独り暮らしが出来るか等悩んだとの事。

しかし、努力が実り、現在はイリノイ大学車いすバスケットボール部の
キャプテンを勤めている。
その上、スピードを活かしたプレーが高く評価され、全米大学リーグで
日本人初のMVPに輝いた。

たへんな努力家。

ジュニアの育成にも、力を注いでいる。

「僕たちは、障害者バスケットボール選手ではなく、バスケットボール選手。
倒れたら起きる。当り前でしょ。」

その考えに基づき、車いすごと倒れたジュニアの選手が自力で起き上がる
のを、手を貸さず、ただ見守っている。
しかし、その見守る目は、励ましと暖かさに満ちていた。

ここに至るまで、彼自身が、何度も乗り越えて来た道なのだろう。
そして、その道は、これからも続く。

もうすぐ開幕する、ロンドンパラリンピック。
彼は、その日本代表の切り札でもある。
ガードという、チームの司令塔となる事が期待されている。

「がんばれ!香西選手。」

思わず、心の中で叫んでしまった。

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2012年8月27日 (月)

四字熟語で読む論語

昨日、書店で「四字熟語で読む論語」というタイトルの本を買って来た。

論語やそれに関連する詩経の言葉の中から、四字熟語として結実
した言葉を紹介した内容。
まだ読み始めたばかりだが、結構面白い。

物事を、短く言い表すというのは、簡単なようで実はとても難しい。
本質を理解し、真理を突く必要がある。
四字熟語は、その最たるものではないだろうか。

今回も、論語をさらに深く味わう、いいきっかけとなりそうだ。

四字熟語そのものについては、前々から興味を持っており
「四字熟語辞典」も持っている。

今年に入り、中国古典やその辞典、その他新聞や雑誌等で気づいた
四字熟語を、1日1語の割で手帳に書き留めている。
もう、240語程度になったろうか。

温故知新というが、これをまさに地で行っている訳だ。

時代の変遷で、現在の状況に合わなくなった内容のものもある。
そこは、時代背景を考え、自分なりに意訳する事も行っている。

これからも、いろいろの機会を捉え、先人に学んで行きたい。

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2012年8月26日 (日)

我は勇みて行かん

早いもので、今年ももう残り4か月。
年初に今年チャレンジしたい事を掲げたが、現在の進捗状況は以下のとおり。

【体】
・ジムに週3回通う。
→現在のところ、週3回プラス8回で来ている。
※ 長続きの工夫として、筋トレ、コア、ストレッチを日替わりで行っている。
※ スイミングも、特訓でクロールがプロ並みに?

・ダイビングでマスターダイバー目指しまっしぐら。
→ナイト講習とレスキュー講習を受講すれば、取得可能なところまで来た。
※ 昨年3月にCカード取得後、15か月で100本達成。それも全て奄美。
※ 10月に、いよいよ奄美に母と妻と娘を招待するぞ!

【心】
・イタリアオペラに週1回通う。
→1回も欠かさず、先生宅へお伺いしている。
※ 行かないと、もう生活のリズムが崩れる程、必要なものとなってしまった。
※ 7月の発表会以外に、次女の結婚式でサプライズ企画として歌ったぞ!

・ブログを毎日記載する。
→時々途切れながら、何とか書いている。
※ 自分の考え方の整理に、とても役立っている。
※ 今後も、がんばるぞ!

【技】
・イタリア語検定を受ける。
→残念ながら、勉強が追い付かず受験しなかった。
※ 来年、改めて4級合格を目指し再チャレンジしたい。
※ そして、イタリアへ行くぞ!

・天文宇宙検定1級を受ける。
→残念ながら、難し過ぎて受験を凍結した。
※ 理工系大学レベルは、さすがに手強い。
※ でも、いつかリベンジするぞ!

壁にぶつかる程、元気が出て来るから不思議だ。
一旦は意気消沈する事もあるが、そこが智恵の出し所。
少し時間を置いて、いろいろ検討する内に、突破口が自ずと開いて来る。

「我は勇みて行かん」

とにかく、前を向いて歩いて行こう。

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2012年8月25日 (土)

年輪経営の極意

久しぶりにカンブリア宮殿を見た。
今回の出演者は、伊那食品工業会長 塚越 寛氏。

伊那食品工業は、長野県に本社がある会社。
寒天をベースにした食品を作っている。
そして、2005年まで何と48年間連続して売上を増やして来た。

そこで行われて来たのが、「年輪経営」。
これが、たいへん興味深かった。
極意として、以下を上げられていた。

① 売り過ぎない:直営店限定
② 作り過ぎない:商品を廃盤にしない、流行を追わない

急成長は敵だとし、着実に成長する道を敢えて選んで来た。
だから、売上目標を設定していない。
前年の売上を下回らなければいいとしている。

大事な事は、「永続」する事。
最終的に、「社員、お客様、会社、関係する人皆がハッピーになる」
事が最も大事としていた。

だから、とても社員を大事にしている。
年功序列、終身雇用を採用。
ただし、単なる年功序列ではなく、抜擢のある年功序列との事。

「売上増=成長ではない」
「会社というのは、本来、働く人を幸せにするために出来たもの」
「会社が良くなる事が成長であって、売上は1つの条件」
「社員を犠牲にした利益はダメ」

特に、「利益とは、健康な会社から出るうんちである」という考え方
がとてもユニーク。
必要なものに全部使って残ったものが利益という考え方だ。
売上ー利益=費用という経営コンサルタントが指導する考え方
と、まさに真逆。

よほど信念を持ち、売上と費用のバランスをしっかり見据えて
行かないと成り立たない考え方。それを行っている。

「前例を踏襲しているのは、仕事ではない。」
「あらゆる仕事が開発型であるべきだ。」

この一言で、年輪経営とは、守りの経営ではなく、足元をしっかり
見据えた攻めの経営である事が理解出来た。

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2012年8月24日 (金)

ディズニー創造の軌跡

一昨日の夜、NHK総合で放映された「ディズニー創造の軌跡」。

合宿研修中のホテルで、夕食後部屋に戻り、何気なしに
テレビのスイッチを入れたら、ちょうど始まるところだった。

私も、子供の頃から、ウォルト・ディズニー氏にはお世話に成りっ放しだった。
特に印象に残っている映画は、「砂漠は生きている」や「海底2万マイル」。
SF好きで、探究心旺盛な子供だったのだ。

今までにも、ウォルト・ディズニー氏やディズニーランドに関する書籍・
テレビに何度も触れて来た。
今回は、どのような内容なのだろうかと、興味深々で臨んだ。

今年は、ウォルト・ディズニー氏生誕110周年に当る。
番組は、嵐の大野君をナビゲーターとして、進んで行った。

ロサンゼルス・バーバンクにある「ディズニー・スタジオ」を訪ね、
ディズニー氏がこだわったアニメーターの驚くべき手法を紹介。

また、パークのアトラクションを作る「イマジニアリング」では、
アトラクション開発現場に足を踏み入れリポート。

それ以外にも、ディズニー・スタジオ本社の「ディズニー・レジェンド」案内、
娘であるダイアン・ディズニー氏の案内で「ディズニー・ファミリー・ミュージアム」
を観ながら、家庭人ウォルトの素顔に迫る場面もあった。

結構、盛り沢山な内容。

改めて、ウォルト・ディズニー氏の創造力と、そして時代を切り開いて行く
情熱に心を動かされた。

「まず、夢を持つ事が大事」

自分の夢の実現のため、生涯に渡り全てのパワーを注ぎ込んだ。
そして、その想いは、周りの方々に確実に受け継がれ、
さらに発展を遂げている。

これは、素晴らしい事だ。

私は、名刺の裏に、次の言葉を印刷している。

「夢しか実現しない」

改めて、夢に向かう決意を固めた。

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2012年8月23日 (木)

失敗の本質

「日本の国境問題」を読み、改めて日本人の思考スタイル
そのものを再確認したくなった。

日本が、今後誤った判断をしないためにも、原点に立ち戻る
必要性を感じたのだ。

そう思いながら先日、日経新聞を見ていたら、好書が
目に入った。

「超入門 失敗の本質」鈴木博毅(すずき ひろき)ダイヤモンド社
=日本軍と現代日本に共通うる23の組織的ジレンマ=

ロングセラーとなっている「失敗の本質」のエッセンス版だ。
第2次世界大戦時の日本軍の取った組織行動から、日本人の
思考の原点を探っている。

そこでは、戦争の敗因として7つ上げられていた。

戦略性:「大きく考える」事が苦手
思考法:練磨が得意、革新が苦手
イノベーション:既存のルールに習熟、新ルールを作り出せない
型の伝承:方法に依存する、創造に向かわない
組織運営:上意下達、現場活用が下手
リーダーシップ:環境変化に対応せず、一方方向
メンタリティ:「空気」の存在、リスク管理の誤解

本書では、これらが現在の日本のビジネス社会でも根強く
残っているとして、幾多の例が記載されていた。

なるほどと思うと同時に、これらを克服する方法として
どのような事が考えられるのか、考えざるを得なかった。

それらについても、いくつもヒントが与えられていた。
例えば、ダブル・ループ学習、既存指標の見直し、現場活用等

しかし、どのような方法を取ろうと、これらの行動が
発動しなければ、全く絵に描いた餅となる。

根本の所で、何か必要なのだろうか。

「大きく捉え、覚悟を決める」

この言葉が、脳裏をかすめた。

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2012年8月20日 (月)

日本の国境問題

現在、日本は、北方領土、尖閣諸島、竹島について、深刻な国境問題を
抱えている。

その中で、連日にように報道される尖閣諸島と竹島の状況。
対中国外交と、対韓国外交の力が試されている。

頭に来る事も多いが、領土問題は主権が絡むだけに、注意する必要がある。
感情的になればなるほど、ナショナリズムに火が付き、取り返しの付かない
事態となる。

なぜ、こういう問題が起こっているのか。

改めて自分に問い掛けた時、事実が知りたいと思った。
日本の言い分だけでなく、中国と韓国の言い分、それにこれら問題を
生み出した歴史上の事実や、アメリカ等関係国の取り扱いについて。

格好の図書があった。
「日本の国境問題」孫﨑 亨(ちくま新書)

「はじめに」に、こう書いてある。
「本書は、北方領土、尖閣諸島、竹島について、日本の帰属を考える
に際して、どうしても知っておいて欲しい事実を伝えることを主眼とした。
少なくともこの本を読まれ、「そんな事実があったのか」と思われることは
間違いない。」

まさに、そのとおりだった。

全ては、ポツダム宣言まで遡らなければならない。
そこで、日本が受諾した内容。
日本は、その時点で、多くの領土を放棄している。

その後、冷戦構造や日米安保条約、アジアでの微妙なバランスの中で
外交を進めて来た。

問題は、その外交政策が、あるポリシーの下、一貫した行動として
取られて来たかどうかだ。

同じ敗戦国であり、多くの領土を失ったドイツの対応も、書かれていた。
「名」を棄て、「実」を取ったポリシー。
ここまでの決断をしていたのかと、改めてドイツの強さを知った。

この本を読み、日本のこれからの外交のあり方につき、考えさせられた。
もう一度、我々は根本のところを問い直す必要がある。
「我々は、何を真に求めているのか。」

まさに「100年の計はここにあり」の時点に、差し掛かっている。

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2012年8月19日 (日)

一子相伝の包丁砥ぎ

実家に戻った際、母からいくつかの仕事を頼まれた。

・散水用ホースノズルの購入
・単三電池の購入
・台所換気扇の掃除
・包丁砥ぎ 等

ノズルと単三電池は、昼食を食べるために、母と共に車で
外出した時、近所のDIYで、無事購入した。

出掛ける前の午前中、換気扇の掃除と包丁砥ぎを行った。

換気扇の掃除は、たいへんだった。
中腰で、ファンを外したりシャフトを磨いたり。
お陰で腰が痛くなってしまった。

そして、一番お役に立てたのが、包丁砥ぎだった。

「包丁が切れなくなって、困っているのよ。」

ここは、昨年亡くなった父から教わった腕を
披露する事にしよう。

「分かった。砥石はある?」
「外の水道の横にあるわよ。」

荒砥石と仕上げ砥石が置いてあった。

まず、荒砥石から。
砥石に水をたらし、包丁を一定の角度を保って研ぐ。
均等に力を入れるのがポイントだ。
両刃なので、片面ずつ丁寧に磨く。

仕上げ砥石で磨き上げると、ピカピカになった。
刃紋が、均一に銀色に輝いている。

夕飯の時、母が言った。

「凄く切れるようになったわ。ありがとう。」

父親譲りの一子相伝の技。
ここに見参。

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2012年8月18日 (土)

東京ばな奈 2連発

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一昨日から、兵庫県の実家に戻って来ている。

実家では、現在、母が一人暮らし。

やはり気になるため、機会を見つけては訪ねるように
しているのだ。

その際、いつもお土産を持参してるが、今回は
東京ばな奈を持参した。

この東京ばな奈、発売後20年になると言う。
各地へ出かける時、よく買って行くが、自分では
食べた事がなかった。

今回がちょうどいい機会だと思い、買ってみた。
味見も兼ねてのため、2種類購入した。

東京ばな奈「キャラメル味」と、しっとりクーヘン。

東京ばな奈「キャラメル味」は、キャラメルバナナの
カスタードクリームを、キャラメル香るスポンジ
ケーキで包んだ逸品。

しっとりクーヘンは、バナナプレーン、チョコバナナ、
チョコレートの3層で出来たバウムクーヘン。

実家での夕食後、さっそく母と二人で、デザートに
頂いた。

そんなに甘過ぎず、ほんのりバナナの味がして
美味しかった。

「ちょっと食べるのにいいね。」

そんな、やさしい分量だ。

「キャラメル味」の方は、冷やして食べるのも
いいかも知れない。
しっとりクーヘンは、ホールタイプもある。

これからも、ささやかな幸せを楽しんで行きたい。

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2012年8月17日 (金)

左手に孫子、右手に論語

昨年秋から中国古典に親しみ、何度も書籍を読み直して来た。

その代表格が、「孫子の兵法」「論語」「三国志」。
中でも孫子と論語は、もう10回以上読み返した。

これらは、ただ読むだけでは意味がない。
何でもそうだが、知識を得るだけで実行出来なければ、
単に時間を浪費しているに過ぎなくなってしまう。

では、これらの教えに書いてある事が、果たして
自分で実行出来ているのか。

考え方の基本は、改めて認識出来たように思う。
そして行動面でも、出来る限り実践している。

と言うよりも、孫子も論語も、極めて私の考え方に
近いので、実行するにも無理がないのだ。

実は今回、研修でこの2冊を取り上げる事になった。
先方の要望で、事前確認テストなるものを作成した。

あくまでも知識レベルのテストだが、これを作成する
途中で、さらに深く言葉の意味を自分自身に問いかける
機会を得た。

孫子と論語、双方とも2500年前の中国の春秋戦国時代
を彩った諸子百家の記述書である。
兵家と儒家の原点と言える作品。

これを別々のものではなく、自分なりに融合させ、
一体として理解する事が、大事な事のように思う。

孫子は、極めて合理的な思考がベースとなっている。
一方、論語は、倫理的な発想がベースとなっている。
ちょうど、左脳と右脳の関係だ。

これらをバランスよく使う事により、適時適宜対応
の柔軟な行動力を養う事が出来る。

これからも、さらに実践に繋げて行きたい。

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2012年8月16日 (木)

ダークナイト ライジング

昨夜、「ダークナイト ライジング」のレイトショーを
観て来た。

お盆の休日のせいか、ウィークデーにも関わらず、
劇場の半分位が埋まっていた。

このシリーズ、テレビでのバットマンの時代から見続けて
いるが、ダークナイトと名前が変わった所から、作風が
大きく変わってしまった。

シリアスと言うか、リアルというか、コミカルさが影を潜め、
心理描写が重く圧し掛かって来る。

今回は、さらにその度が進み、息苦しい程だった。
おまけに、終盤で悪の親玉が入れ替わる等、余りにも
作られ過ぎたストーリー展開。

バットマンと言うと、楽しみのひとつが、数々の秘密兵器
だったが、これも目新しいものがなかった。

20時から始まり、23時過ぎまで観ていたが、少々飽きて
しまった。

今回が、ダークナイトの最終章という事だが、この先は
どうなるのだろう。

最後に、青年刑事が「ロビン」と呼ばれ、滝の中の基地らしき
建物を目前にして終わったが。

凝るのもいいが、凝り過ぎると原作の良さを失ってしまう
気もする。

まあ、これは個人の見方の違いなので、何とも言えない
部分もあるが。

私の場合は、元々、スパイアクションやSFが好きなので、
この路線から思っていた作品が外れると、がっかりする方。

MOVIXの点数が溜まったので、アクションものの「BRAVE
HEARTS 海猿」を観て、改めて気晴らししたいと思う。

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2012年8月15日 (水)

日本と五輪

今日の朝日新聞の「記者有論」に、編集委員の西村欣也氏の
オリンピックに関する寄稿が掲載されていた。

タイトルが、「日本と五輪 メダル数にこだわりすぎだ」
となっていた。

読んで、なるほどと思う部分と、世界の現実はそうではない
と思う部分が交錯して、しばし考えさせられた。

なるほどと思う部分は、ロンドン市民が、国ではなく
チームと選手を応援していたとの箇所。
現地を取材しての感想なので、確かにそうだったのだろう。

オリンピック憲章にも、確かに「五輪は、国の戦いではなく
チーム間、個人間の戦い」と記されている。

ロンドンという成熟した都市が、憲章の考えを理解して
いるからこそと記されていた。

それに対し、日本はメダル、それも金メダルの数に
拘り過ぎており、国が金メダル目標を掲げる事自体が
ナンセンスとあった。

スポーツ基本法で「全ての人にスポーツを楽しむ権利」を
保障し、「生涯スポーツ社会の実現」を掲げる中で、
新しい箱物に依存しようとする東京五輪招致に多額の
費用をかけようとするのはどうだろうかと問い掛けていた。

確かに日本人は、イギリスに比べ、市民意識や高潔な
社会意識が薄いかも知れない。

しかし、世界の現実はどうだろう。
水面下で、脚の蹴り合いをしているのが現実である。
オリンピックでも、金メダルをとれば、国旗が掲揚される。
チームや個人の旗ではないのだ。

綺麗事ではすまないのが、国際社会の現実だ。

この現実の中で、日本も生き抜いて行くしかないのである。
私は、この現実を直視し、もっとしたたかに国を運営を
して行く術を再起させる事の方が大事なような気がする。

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2012年8月14日 (火)

魂の交流

昨日、全国の小学校・中学校の中堅クラスの先生方を
受講者とする研修を行った。

昨年度から担当しているが、行うごとに、逆にいろいろな
教えを先生方から請うている。

まず、いつも思う事は、先生方の講義を受ける時の真摯な態度。
そして前向きさ。
何かを得ようとする、熱い心を感じる。

これらは、民間企業や他の行政体と比べて際立っている。

次に、志の高さ。
児童・生徒の成長を、常に考えていらっしゃる。
当たり前と言われればその通りだが、その心を持ち続ける事は
そう出来る事ではない。

休憩時間に、ある先生が私の所へ来られ、こう質問された。

「Iさんが独立された時、心の葛藤はどのような状況でしたか。」

講義の内容も去ることながら、私の生き方に関心を持たれたご様子。

「必要と思った資格を取り終えるのに5年、それ後独立するまで5年。
10年の月日を要しました。」
「優良な会社を辞める事が、よく出来ましたね。」
「最後は、自分の心の声に従いました。」

先生は、校内でなさりたい事が、数多くあるとの事だった。
それらが、なかなか実行出来ない状況にあるご様子。
それらを、突破するきっかけを掴もうとされていたように思う。

それが感じられたため、休憩時間の許す限り、ご質問にお答えした。

講義の内容も、現状克服をテーマにしたものだったが、それと同時に
私の実体験の中に、自分の起爆剤を見出されたようだった。

研修終了後、その先生が握手を求めに来られた。

「ありがとうございました。」

私の存在そのものが、何かのお役に立てたならば、嬉しい限りである。

「志を貫く」

やはり、大事な事だと実感した。

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2012年8月13日 (月)

ビストロボヌール廃業か

近所にある、プチフランス料理の店であるビストロボヌールが
もう1週間程、閉じたままとなっている。

妻から様子がおかしいと聞いて、それ以来、駅に行く道を
少し遠回りしながら、行きも帰りも確認して来た。

いつも掲げられているイタリアの国旗が、ポールだけとなっている。
入口のガラス戸は、内側からブラインドが下ろされている。
正面に向かった大きな開き戸には、シャッターが下りている。

継続中であれば、いつからいつまで休む等の掲示があるはず。
しかし、それもない。
漂って来るのは、寂しい雰囲気だけ。

開店して3年半と少し。
先月、久しぶりにランチを食べに行った。

「近くに住んでいるのに、なかなか来れなくてすいません。」
「いいえ、時間がある時で結構ですよ。」
「応援したいと思っているのですが。」
「そのお気持ち、ありがとうございます。」

別れ際、マスターが照れくさそうに微笑んだ。

それから1週間後の土曜日、帰宅途中に前を通ったら
大勢のお客様で、ほぼ満席となっていた。

「ええ、本当! でも、よかった。」

ほっとした覚えがある。
にも、かかわらずである。

まだ、本当に閉店したかは分からない。
しかし、そうだとしたら、残念以外の何者でもない。

これからもしばらく、お店の前を行き帰りに
通るようにしたい。

再び開店したら、さっそく家族でディナーを
予約したい。

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2012年8月12日 (日)

HEARTS CAFFで昼食タイム

昨日、イタリアオペラのレッスンが終わった後、長女と待ち合わせて
東小金井で昼食を頂いた。

HEARTS CAFFというお店。
小さなお店だが、なかなか雰囲気がある。

入って、早速店員さんとお話しした。

「前から、入ってみたいと思っていたのですよ。」
「そうでしたか。当店は食材にこだわりを持っています。」
「なるほど、お店の雰囲気も、どことなく和風ですね。」
「古道具のためでしょう。食器も明治・大正期の伊万里焼等を
使っています。」

ランチメニューが用意されていたので、それを頂いた。
私は、冷やしソーメンのセット。
てんぷらや、鶏肉の黒須炒め、五穀米も付いて来た。

長女は、ローストステーキのセット。
胚芽パンの上に、ローストビーフやトマト等がアレンジされている。
じゃがいも冷スープやデザートも付いていた。

上品な味で、旨味が口に残る。

2・3人のテーブル席が5つ程のお店だが、お客様が入れ換わり
立ち替わり入って来る。
普通のなりの方が多いところを見ると、ご近所でも評判の店
のようだ。

「とても美味しかったです。」
「ありがとうございます。これドリンク券です。またお越し下さい。」

コンサートのチケットのような、洒落たドリンク券を頂いた。
毎週、暑い中を20分歩いて先生のお宅まで通っている。
時間のある時、帰りに一服するには、ちょうどいいかも知れない。

この後、長女を誘い、広尾のジムへ一緒に行った。

オペラにジムに、そして長女との食事と会話と、
心身共に充実した1日を過ごした。

英気を養い、これからに備えたい。

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2012年8月11日 (土)

これは美味い!くりやまロール

今日、イタリアオペラのレッスンに行く途中で、
かねてから目をつけていたロールケーキを買い求めた。

場所は、東小金井。
店名は、ガトーシュクレ。

以前から、先生のMさんと、美味しそうと噂をしていたケーキ。
お中元方々、お持ちする事にしたのだ。

店の前まで来て時計を見たら、まだレッスン時間まで20分ある。
歩いて15分で着いてしまうため、今買ったら暑い中5分待つ事になる。
その間にも、ケーキの味が落ちてしまうかも。

ここは、すぐ近くのコンビニで、待機するに限る。
少し涼んで、いざお店へ。

「くりやまロールを下さい。」
「ありがとうございます。」
「以前から、欲しいと思っていたのですよ。」
「そうですか。お陰様で、皆様からご評価を頂いています。」

Mさん宅にお伺いし、さっそくお渡しした。

「えっ、うれしい。」

今日はちょうど、私の前に娘がレッスンを受けに来ていた。

「では、皆で早速頂きましょう。」

Mさんが気を利かせて、レッスン前だったが切り分けて来て
下さった。

「これは、絶品ですね。」
「いいお味ですね。生地もクリームも上品ですね。」
「本当に美味しい。」

皆で、一時至福の時間を共有した。

冷えたケーキに、甘いクリーム。
夏のカロリー補給には、持って来いだ。

「また新商品が発売されたら、買って来ますね。」

Mさんが、嬉しそうに微笑んだ。

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2012年8月10日 (金)

奮戦の後遺症

ロンドンオリンピックが始まり2週間が過ぎた。

毎日、泣き笑いの場面が繰り広げられている。

この日に掛けて、奮励努力して来た選手達。
本当に、お疲れ様と言いたい。

私も、イタリアオペラの発表会が終わって3週間近くが経つ。

やっと気持ちが持ち直して来たが、それまでは気が抜けたような
感覚から、正直抜け出す事が出来なかった。

改めて、私の中でのイタリアオペラの占める位置づけの高さに
驚いている。

力を入れれば入れる程、その後の虚脱感も大きくなる。
その事を身を持って知った。

成功しても、不成功に終わっても、その虚脱感は
襲って来るような気がする。

完全燃焼したからこその感覚かも知れない。
これがオリンピックだったら、どれ程だろう。

もとの生活のリズムを取り戻すためには、改めて
精神的パワーが求められる。

時間が解決する部分もあるだろうが、やはりここは
能動的に行動したいものだ。

私の場合は、やはりこのような場合は、ジムが役立つ。
心をリセットし、無心になれる場所。

だんだん、ジムが修験道場のようになって来た。
でも、同時にそこは、楽しい場所でもある。

今日も、インターンシップで入って来たSさんを紹介して頂いた。
若い彼女達がチャレンジする姿を見ると、また勇気付けられる。

お互いに刺激し合い、また次のステージに進んで行く。

これからも、歩みを止める事なく、一歩ずつ前進したい。

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2012年8月 9日 (木)

リーダーとマネジャー

「リーダーとマネジャーは、どう違うのでしょうか。」

こんな質問を受けたら、どのように答えればいいのだろうか。
共通している部分もあれば、ニュアンスとしては違う部分もあるようだ。

共通している点は、課題を達成する事をミッション(使命)としている
事だろう。

違いは、課題の捉え方とその達成方法にあるように思う。

リーダーは、課題を未来から捉え、マネジャーは過去から捉える。
リーダーは、飛躍を目指し、マネジャーは着実を目指す。

キーワードで考えると、「革新性」と「効率性」の違いかも知れない。

これまでは、リーダーとして経営者が、マネジャーとして管理者が
位置づけられて来た事が多かった。

しかし、環境変化が激しく、衆知を集める事が不可欠となった現在、
求められる像は、各層において、リーダーとマネジャーの両方の
役割を果たす事のように思う。

つまり、両者を対立概念として捉えるのではなく、一体の概念として
捉えるという事だ。

これから上に立つ者は、ポリシー(価値観)、ミッション(存在理由)、
ビジョン(ありたい姿)を常に描きつつ、足元で確実にPDCAを
回し続ける事が求められる。

このような人材に自分を育てようとする時、いい言葉がある。

「心技体」

この3面から、自分の成長度合いを見て行く事がいいように思う。

縦から横から自分を見る。
上から下から自分を見る。
広く、深く自分を見る。

これらを、楽しみながら行って行きたい。

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2012年8月 5日 (日)

金メダルの重み

連日、ロンドンオリンピックの様子が伝えられて来る。

そこには、まさに泣き笑いの人生が、繰り広げられている。

特に、テレビの映像を見ていて重く感じるのが、柔道の選手たち。
彼ら彼女らは、金メダルを取って当たり前という重圧の中で
もがいている。

何人もの選手が、銀メダルに甘んじて来た。
インタビューの度に、複雑な表情を見せる。

その象徴だったのが、昨日、銀メダルとなった
柔道78キロ超級の杉本美香(コマツ)選手。

「ここまで来れたのは、支えてくれた周りの方々の支援のお陰。」
「しかし、もっといい色のメダルが欲しかった。」

必死で笑顔で応える姿が、とても印象に残っている。

彼女たちにしてみれば、金メダルを取る事が、周りの期待だけでなく
ご恩に応える唯一の方法と思い、一途に練習に励んで来たに違いない。

よく「試合を楽しみたい」という言葉を聞く。
これはこれで、大事な事。

しかし、柔道の選手たちにとっては、金メダルをとってから楽しみたい
というのが本音だろう。

今朝の朝日新聞に、杉本選手の会見記事が掲載されていた。

「まだ、心の整理がついていない。」
「(今後については)帰国してから考えたい。」

挑戦して銀メダルと取る者と、夢破れて銀メダルを取る者。
その差は、計り知れない。
金メダルを約束された者には、金メダルしか意味がないのだ。

しかし、ここが大事な所。
本当に価値のある金メダルは、オリンピックの金メダルなのだろうか。
所詮は、他人の評価である。

自分で自分をどう評価するのか。
この点を、深く考えて欲しいと思う。

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2012年8月 4日 (土)

天文宇宙検定1級歯が立たず

今年は、天文宇宙検定1級突破を目標の1つに挙げていた。

やっと公式問題集が発売されたので買って来た。
しかし、解こうとしたが、歯が立たない。

実は、事前に難しそうだという事は分かっていた。
アマゾンで当問題集を検索した際、読者コメントで、その難しさにつき
以下のように指摘があった。

「理工系大学で学ぶ程度の知識」と謳っていますが、理工系大学でも
タリー=フィッシャー関係(渦巻き銀河の性質)は学びませんし、
スニャエフ=ゼルドビッチ法(銀河団を測定する方法)も学びませんし、
リッチー・クレチアン望遠鏡で補正される収差も学びません。
これらの知識がないと問題が解けないのです! 
対数の計算方法や、ジュールとワットの関係など、高校レベルの物理・
数学の知識を「前提」とした計算問題も、かなりの数あります。

ここに書いてある内容自体が、そもそも分からない。
まさに高度な宇宙物理学の領域だ。

今回は、出題範囲が広いため、2級の時のようなテキストが用意されていない。
その代り、問題集の巻末に、参考図書が記載されていた。
何と、24冊。

もうこれは、素人の限界を超えている。

と言う事で、ほとんど諦めの状態となって来た。
目標達成出来ないのは悔しい。
しかし、これに掛けるエネルギーを無駄にする方がもったいない。

ここはスパッと切り捨て、他の目標達成に力を注ぎ込む事としたい。

「諦めが肝心」

これも、戦略的意思決定のひとつだ。

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2012年8月 3日 (金)

台風下のダイビング

今日で、18回目の奄美を後にする。

今回も、台風9号と10号に翻弄された。
先月来た時にも、台風4号に脅かされた。
自然が相手だから、やむを得ないが。

しかし、運がいいと言うのか、前回同様今回も
予定通りダイビングをする事が出来た。
外洋へも行けたので、これは本当にラッキーと言うしかない。

今回の奄美の海も、素晴らしかった。
海底に着床して見上げるキビナゴの大群には、声を失った。
ライトで照らす度に、魚体がきらめく。
まるで、天空に繰り広げられるオーロラのよう。

他のメンバーの方々との交流も、心が和んだ。
Yさん夫妻、Mさん、Hさん。
喜びを共有する事は、何て素晴らしい事だろう。

今回は、実習生も2人加わった。
焼津水産高校から来た男性のIさん。
沖縄の専門学校から来た女性のSさん。
元気がよく、笑顔が絶えない。

B船長の素潜りの姿にも、感激した。
気づいたら、横にいるではないか。
確か、水深10m近い所だったと思う。

皆で楽しんだ5日間。

今回は、私も落ち着いて潜れた。
やはり、潜水100本の実績は貴重。

ボートの上では、忙しいスタッフの手助けと思い
皆さんにお茶や飴を配ったりした。
ゴミも回収した。
皆さんの邪魔にならないよう、手近の船縁から
全本、バックロールでエントリーした。

ダイビングを通し、貴重なものを得つつある事を
改めて実感した。

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2012年8月 2日 (木)

リーダーシップ再考

久しぶりに、リーダーシップに関する書籍を読んだ。

それは、某社の通信教育のテキスト。
著者は、金井壽宏(カナイトシヒロ)氏。
キャリア論でも著名な、神戸大学大学院経営学研究科の教授だ。

共感できる箇所が、いくつもあった。
もっとも素晴らしいと感じた点は、リーダーシップを
発揮するべく成長していく過程が、まさに
その方の人間的成長、つまりキャリア成長そのもので
あるという考え方だ。

リーダーシップの研究は、長い歴史がある。
そして、多数の研究者によって数々の理論が紹介されて来た。
時代の背景と共に、変遷を遂げて来たのである。

その時々の世相を思いながら見て行くと、たいへん興味深い。

今は変化の時代。
だから、変革に立ち向かっていくリーダーシップが
脚光を浴びている。

しかし、最も大事な点は、変革をどう実現して行くかだ。
この方法論については、また議論百出の所。

カリスマリーダーシップ
シェアードリーダーシップ
サーバントリーダーシップ等

どの道を行くにしても、フォロワーの存在が欠かせない。

フォロワーの知恵を引き出し、チームとしての
シナジー効果を存分に発揮し、変化の波を乗り越えて行く。

そのためには、上司・部下・周囲との信頼関係が前提となる。
その信頼関係を築く過程で、人間が磨かれる。

最後は、自分の価値観をしっかり持ち、その旗の下に
どれだけの共感を獲得出来るかだろう。

今後も、リーダーシップを大きく捉えて行きたい。

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