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2012年8月14日 (火)

魂の交流

昨日、全国の小学校・中学校の中堅クラスの先生方を
受講者とする研修を行った。

昨年度から担当しているが、行うごとに、逆にいろいろな
教えを先生方から請うている。

まず、いつも思う事は、先生方の講義を受ける時の真摯な態度。
そして前向きさ。
何かを得ようとする、熱い心を感じる。

これらは、民間企業や他の行政体と比べて際立っている。

次に、志の高さ。
児童・生徒の成長を、常に考えていらっしゃる。
当たり前と言われればその通りだが、その心を持ち続ける事は
そう出来る事ではない。

休憩時間に、ある先生が私の所へ来られ、こう質問された。

「Iさんが独立された時、心の葛藤はどのような状況でしたか。」

講義の内容も去ることながら、私の生き方に関心を持たれたご様子。

「必要と思った資格を取り終えるのに5年、それ後独立するまで5年。
10年の月日を要しました。」
「優良な会社を辞める事が、よく出来ましたね。」
「最後は、自分の心の声に従いました。」

先生は、校内でなさりたい事が、数多くあるとの事だった。
それらが、なかなか実行出来ない状況にあるご様子。
それらを、突破するきっかけを掴もうとされていたように思う。

それが感じられたため、休憩時間の許す限り、ご質問にお答えした。

講義の内容も、現状克服をテーマにしたものだったが、それと同時に
私の実体験の中に、自分の起爆剤を見出されたようだった。

研修終了後、その先生が握手を求めに来られた。

「ありがとうございました。」

私の存在そのものが、何かのお役に立てたならば、嬉しい限りである。

「志を貫く」

やはり、大事な事だと実感した。

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