消炎テープの効果は?
「たくさん商品が並んでいますが、どれがお勧めですか。」
「どのタイプがいいですか、スプレーか塗るタイプか。」
「持続性のあるものがいいですね。」
「ならば、テープ製がいいと思います。」
「薬のセイジョー」でのひとこま。
ジムで、高重量のダンベルでベンチプレスを行っているが、
左手の親指付け根が、筋肉痛になって来たのだ。
胸や腕ではなく、手の親指。
思えば、ダンベルを握った時に、体内側で支えているのは親指。
負荷が掛かっても、おかしくない。
「フェルビナク成分5.0%配合の商品がお勧めです。」
「最近出た商品で、効き目があると評判です。」
これまでは、ジクロフェナクNa1.0%配合の商品を使っていた。
これは主に腰に貼っていたが、よく効いていた。
さすが、第1種医薬品。
しかし、若干高い。
「そうですか。試してみるかな。」
「今なら、お値打ち価格になっています。」
最後に、殺し文句が来た。
フェルビナクの商品は、第2種医薬品となっていた。
しかし、効き目は、個人によって差があると思うので、やはり
一度使ってみないと分からない。
「では、一番少ない7枚入りをお願いします。」
「ありがとうございます。」
今、さっそく貼っているが、ジワリと効いて来た。
さて、この効果が、どれくらい持続するか。
そして、どの程度痛みが和らぐか。
これから、6時間後の効果を楽しみにしたい。
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