« 瞬間接着剤の威力 | トップページ | 宇宙戦艦ヤマト2199第3章の世界 »

2012年10月20日 (土)

胃カメラ知らぬ間に終了

昨日、おおみや赤十字病院で、胃カメラを飲んで来た。

これまでに1回だけ、他の病院で飲んだことがある。
その時は、結構苦しかった。
車で行っていたため、麻酔なしで行ってもらったからだ。

今回は、原則として喉に麻酔をする事になっていた。

「では、これを喉い含んで3分そのままにしておいて下さい。」
待合室で、まず1回目。

「少し辛いですが、喉にスプレーをします。」
診察室のベッドで、仰向けになった状態で、2回目。

「少し眠たくなりますが、点滴をします。」
同じく診察室のベッドの上で、横向きになった状態で、3回目

ここまで来ると、さすがに意識が朦朧として来る。

「では、お医者様がいらしたので、始めますね。」
「Iさん、担当医の○○です、よろしくお願いします。」

ここまでは、聞き取れたのだが、その後意識を失った。
チューブがいつ体に入って、いつ出たか、全く記憶にない。
気がついたら、終わっていた。

「Iさん、立てますか。」

これが、次に聞いた言葉。
あれっと言う感じ。

しかし、やはり無事には終わらなかった。
その後、血液検査室へ行かされた。
診断結果は、後日改めて訪問してお伺いする事となった。

胃は、自分の最大の弱点。
この際、しっかりと診て頂こう。
何があっても、受け止める覚悟は出来ている。

そのためにも、日々を無駄なく充実したものとして来た。
今後も、その気持ちを持って、悔いのない人生を生きて行きたい。

|

« 瞬間接着剤の威力 | トップページ | 宇宙戦艦ヤマト2199第3章の世界 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 胃カメラ知らぬ間に終了:

« 瞬間接着剤の威力 | トップページ | 宇宙戦艦ヤマト2199第3章の世界 »