胃カメラ知らぬ間に終了
昨日、おおみや赤十字病院で、胃カメラを飲んで来た。
これまでに1回だけ、他の病院で飲んだことがある。
その時は、結構苦しかった。
車で行っていたため、麻酔なしで行ってもらったからだ。
今回は、原則として喉に麻酔をする事になっていた。
「では、これを喉い含んで3分そのままにしておいて下さい。」
待合室で、まず1回目。
「少し辛いですが、喉にスプレーをします。」
診察室のベッドで、仰向けになった状態で、2回目。
「少し眠たくなりますが、点滴をします。」
同じく診察室のベッドの上で、横向きになった状態で、3回目
ここまで来ると、さすがに意識が朦朧として来る。
「では、お医者様がいらしたので、始めますね。」
「Iさん、担当医の○○です、よろしくお願いします。」
ここまでは、聞き取れたのだが、その後意識を失った。
チューブがいつ体に入って、いつ出たか、全く記憶にない。
気がついたら、終わっていた。
「Iさん、立てますか。」
これが、次に聞いた言葉。
あれっと言う感じ。
しかし、やはり無事には終わらなかった。
その後、血液検査室へ行かされた。
診断結果は、後日改めて訪問してお伺いする事となった。
胃は、自分の最大の弱点。
この際、しっかりと診て頂こう。
何があっても、受け止める覚悟は出来ている。
そのためにも、日々を無駄なく充実したものとして来た。
今後も、その気持ちを持って、悔いのない人生を生きて行きたい。
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