スマートフォン「メモ帳」の活用
スマートフォンのアプリである「メモ帳」を、効果的に使っている。
本の中で出会った素晴らしい言葉や、自分で発想した言葉
または、理論的に整理して記録に留めて置きたい内容等を
主に入力している。
【訥言敏行(とつげんびんこう)】
君子は口が重たく寡黙ではあるが、行動においては
機敏でありたいと願うもの。
表に現れない内面的な芯の強さと、ここぞという時の
敢然とした決断力を意味している。
【業即信仰】
生業に打ち込む事が、そのまま信仰になるという意味。
【経営理念の構成要素】
ポリシー:価値観、ミッション:存在理由、ビジョン:ありたい姿
これらをメモ帳に記録している良い所は、電車を待っている
空き時間等に、矢印をタップして、内容を素早く連続して
確認出来る点。
深い内容を、頭のフラッシュメモリーに焼き付けるには、
何度もその言葉に触れ、内省を繰り返し、自分の言葉に
変える必要がある。
そのようにして、初めて自分の「行動」に反映されるようになる。
それも、無意識に発動されないと、意味がない。
また、連続して確認する事により、それらの言葉の間に
関連性を見出す事が出来るようになる点も大事だ。
まさに、その瞬間、大脳の中で新たなシナプスが生み出される。
そして、さらに自分独自の深い理解に達する。
記録したデータは、アプリのDropboxを通して、パソコンと共有
する事も可能。
今後も、効果的・効率的に、「メモ帳」を活用して行きたい。
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