単語カード復活
イタリア語の勉強を引き続き行っているが、なかなか
思うように進まない。
独学では、限界があるのかも知れない。
しかし、誰かに習うにしても、その限界までは辿り着いて
置きたい。
但し、文法にのめり込み過ぎると、英語の二の舞に
なってしまう可能性がある。
語学ではなく、論理記号の解読に陥る事となる。
ここは、やはり音のリズムから入りたい。
という事で、NHKEテレで昨年4月から録画したDVDを
繰り返し視聴するように努めている。
しかし、やはり覚えないと、どうしようもないものもある。
それが単語だ。出来れば熟語も。
という事で、DVD視聴と並行して、単語カードを作り始めた。
いろいろ考えたが、やはりこれが一番実践的な感じがする。
しかし、これも1度には書き起こせない。
まずは、テキストの「語彙をふやそう」「表現をふやそう」の
ページに記載された単語から、書き写し始めた。
電子辞書で調べ、発音をカタカナで表記、その上で、品詞
や意味、英語での表記等をカードに書いて行く。
これだけでも、結構、根気が必要。
テキストには、テレビを視聴した際、数多く書き込みをした。
しかし、これらは、一旦後回し。
まずは、24課を通して、基本的な単語を押さえる事としたい。
現在、18課まで辿り着いた。
後、6課。いつ仕上がるのか。
年内には仕上げたいので、最近は、出張時にも、テキスト、
単語カード、電子辞書を持ち歩いている。
イタリア語を習得し、イタリアへ行き、本場のイタリアオペラ
を鑑賞したい。
その夢を実現するため、これからも耐えて行きたい。
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