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2012年11月20日 (火)

戸籍抄本の取り方

先日、パスポートを確認したら、有効期間が切れてしまっていた。
日常生活では不可欠なものではないが、国際的に通用する
身分証明書として備えておけば、これに越した事はない。

そこで、さっそく必要種類を調べてみた。
必要な書類のひとつに、戸籍抄本があった。

私は、現在さいたま市に住んでいるが、本籍は実家のある
兵庫県加古川市に置いてある。

サラリーマン時代は転勤があったため、現住所を本籍地と
すると、頻繁に変更しなければならなかったからだ。
出来れば、戸籍は安定的に運用したい。

しかし、今は独立し、現住所を変更する事もなくなったため
戸籍をさいたま市に移してもいいのかも知れない。
但し、現時点では、取り急ぎ戸籍抄本が必要となる。

加古川市のホームページを調べたら、郵送での取得も
可能となっていた。

もっとも、手数料相当額の定額小為替を郵便局で取得し
なければならない等、少々面倒。

そこで、実家の母に、取得をお願いする事にした。
直系親族の場合は、本人の委任状なしで取得出来る。
但し、申請者の本人確認書類は必要との事。
母の場合は、健康保険証等のコピーが適当か。

戸籍抄本は、「個人事項証明書」と言う。
欲しい人の本人分のみの身分事項が記載されている。

戸籍謄本は、「全部事項証明書」と言い、戸籍に記載のある人
全員(筆頭者・配偶者・未婚の子ども等)の身分事項が
記載されている。

加古川市の場合は、1通450円。
これは、抄本でも謄本でも同額。

申請窓口は、市役所市民課、各市民センター等となっていた。
必ずしも、市役所まで行かなくてもいい点は助かる。

郵送での取得の場合は、少々時間が掛かるようなので、
母の都合がつけばいいなと思っている。

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