« からだ巡り茶「スリムボトル」大活躍 | トップページ | パスポート申請 »

2012年12月 5日 (水)

そら色の夢

1600x1200_compressed
今日、新宿に出たチャンスを捉え、高砂淳二写真展を訪れて来た。
テーマが、「そら色の夢」。

きっかけは、フェイスブックで拝見したNさんの「いいね」の紹介記事。
そこには、素晴らしく美しい、夕日に照らされた海の写真が
掲載されていた。

そして、その写真の現物と会って来た。

タイトルは、「サンゴの海に映る夕焼け」。
撮影場所は、モルジブのアリ環礁となっていた。

透明度の高い海に、夕日が赤く反射し、その上、海中のサンゴまでが
くっきりと見通せる。
こんな所が、地球上にあるのかという感動。

高砂氏は、「ダイビングワールド」誌スタッフフォトグラファーを経て
独立し、現在は、海の中の生物から地上および空まで範囲を広げ、
今や地球全体をフィールドにして活動している。

地球における自然全体の繋がりや人との関わり合い等をテーマに
撮影を行っているとの事。

スケールが、とても大きい。
そして、とてもやさしく、包み込むような暖かさを感じる。
写真にも、お人柄が表れているのかも知れない。

上記に掲載した写真は、会場であるコニカミノルタプラザの
ホームページからダウンロードした壁紙。
アクセスし簡単なアンケートに答えれば、誰でも入手する事が出来る。

この写真も、展示されていた。
確か、「空にかかる虹」と名付けられていたと思う。

来年2月にダイビングツアーで行くパラオにも、このような風景が
広がっているのだろか。

期待が、まさに空を駆け巡った。

|

« からだ巡り茶「スリムボトル」大活躍 | トップページ | パスポート申請 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: そら色の夢:

« からだ巡り茶「スリムボトル」大活躍 | トップページ | パスポート申請 »