200ccがちょうどいい
最近、200ccと言う分量が、ちょうどいい量だと言う事に
改めて気づいた所がある。
200ccと言うと、ちょうどコップ1杯分位。
水を飲む。
野菜ジュースを飲む。
ミルクを飲む。
そして、プロテインを飲む時にも、この原則は効いて来る。
1つのものを一時に大量に飲むよりも、200ccごとに
何回も分けて、違った種類を飲む。
科学的に検証した訳ではないが、どうもこの方が
体調がいいような感じがする。
少し面倒な気もするが、一度に体が吸収出来る量にも
限界があるだろう。
若い時には意識もしなかったが、近頃は内臓の機能
にも配慮をせざるを得なくなって来た。
一番いい例が、やはりプロテインだ。
トレーニング後30分以内と、就寝前に飲んでいたが、
逆に言うと、この時点でしか飲んでいなかった。
筋肉の補修は、引き続き行なわれているので、ここは
面倒がらずに、出来る範囲で少量ずつ飲むようにしたい。
実は、このように行動しようと思ったきっかけは
体水分率が、なかなか上がらないという事実がある。
冬で体組成計の電極に接する足の裏がカサカサに
乾燥しているという事もあるだろう。
しかし、体のスポンジ機能が失われている事も否めない。
一度に吸収出来ないならば、小まめに供給するしかない。
自分の体と対話しながら、試行錯誤を繰り返す。
これ自体、実は私の喜びでもある。
しっかりと、自分の心身と向き合って行きたい。
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