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2013年1月23日 (水)

200ccがちょうどいい

最近、200ccと言う分量が、ちょうどいい量だと言う事に
改めて気づいた所がある。

200ccと言うと、ちょうどコップ1杯分位。

水を飲む。
野菜ジュースを飲む。
ミルクを飲む。

そして、プロテインを飲む時にも、この原則は効いて来る。

1つのものを一時に大量に飲むよりも、200ccごとに
何回も分けて、違った種類を飲む。

科学的に検証した訳ではないが、どうもこの方が
体調がいいような感じがする。

少し面倒な気もするが、一度に体が吸収出来る量にも
限界があるだろう。

若い時には意識もしなかったが、近頃は内臓の機能
にも配慮をせざるを得なくなって来た。

一番いい例が、やはりプロテインだ。
トレーニング後30分以内と、就寝前に飲んでいたが、
逆に言うと、この時点でしか飲んでいなかった。

筋肉の補修は、引き続き行なわれているので、ここは
面倒がらずに、出来る範囲で少量ずつ飲むようにしたい。

実は、このように行動しようと思ったきっかけは
体水分率が、なかなか上がらないという事実がある。

冬で体組成計の電極に接する足の裏がカサカサに
乾燥しているという事もあるだろう。
しかし、体のスポンジ機能が失われている事も否めない。

一度に吸収出来ないならば、小まめに供給するしかない。

自分の体と対話しながら、試行錯誤を繰り返す。
これ自体、実は私の喜びでもある。

しっかりと、自分の心身と向き合って行きたい。

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