これがパラオか
潜ったポイントは、ジャーマンチャネル、ブルーコーナー
そして、ニュードロップオフ。
どこもかしこも、ダイナミック。
スケールが、とにかく大きい。
大物を始め、魚の量が圧倒的に多い。
さすがは、世界中のダイバー憧れの国だけある。
ガイドのリーダーは、現地のKさんだった。
50歳のベテランダイバー、どこに行けば何がいるか
知り尽くしている。
Kさんの指差す方を見て、驚いた。
何と、マンタ(オニイトマキエイ)が、4匹も泳いでいる
ではないか。
そして、眼下のドロップオフ(崖)では、サメが無数に
泳いでいる。
小魚を捕食中だった。
サンゴの間で、これも食事中のアオウミガメを発見。
ガツガツと、海底の餌を漁っているカメも初めて見た。
昨日は、大物の日。
今日は、いよいよ地形を楽しみに行く予定。
パラオで地形と言えば、やはりブルーホール。
海の中は、本当に素晴らしい世界。
生命の誕生が、海からと言うのも頷ける。
そして、もうひとつ印象に残ったのが、パラオの方々
の明るさと人懐っこさ。
素晴らしい自然と、それらに育まれる人々。
今日の出会いを楽しみに、また大自然に戻って来よう。
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