ジクロテクトゲルとテープの違い
筋肉痛を和らげるため、時々、腕や腰に消炎剤を使っている。
以前は、フェイタスを使っていたが、今は、ジクロテクトを使っている。
ジクロテクトは、最初、次女がプレゼントしてくれた。
もらったのは、テープ製のもの。
これが、結構よかった。
その時は、腰に貼っていた。
効き目が長持ちし、就寝前に寝ると、ひと晩で楽になった。
これはいいと思い、最近、ゲル状のものを購入した。
右腕の上腕二頭筋と三角筋に塗るためである。
凹凸があり、動く部分にはゲルがいいと思ったのだ。
しかし、なぜかテープ程、効き目を感じない。
薬効成分は同じだと思うのだが。
「鎮痛消炎成分ジクロフェナクナトリウム1.0%配合
痛みや炎症の原因物質であるプロスタグランジンの生成を抑え、
肩・腰・関節・筋肉等のつらい痛みに優れた効果を発揮します。」
ネットで大正製薬の説明を調べても、特に違いはなさそう。
ゲルは、現在、ジムのロッカールームに置いてある。
シャワーを浴びた後、すぐ塗れるように。
テープは自宅で使い、ゲルはジムで使っている。
この使用環境の違いに、起因しているのだろうか。
貼った後安静にしている環境と、塗った後すぐに行動する環境。
効いているのだが、目や耳からの情報に関心が向き、薬効を
感じ取っていないのかも知れない。
このジクロテクトは、第1種医薬品の鎮痛消炎薬。
お店で、薬剤師さんの説明を受けてからでない購入出来ない。
無色透明で、臭いもないので、周囲に迷惑を掛ける事も少ない。
これからも、場面に応じて、効果的に使い分けて行きたい。
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