実家のお手伝い
昨日は、実家でいろいろな頼まれ仕事に勤しんだ。
私が帰って来た時、タイミングを外さないように
するため、いつもリスト化されている。
今回は、5つ。
スプレー缶の穴開け:3缶
包丁砥ぎ:2丁
古い写真のデシタル化:数十枚
モデルガンの処分:2丁
古銭の整理
スプレー缶は、いつもストックされている。
市から頂いた穴あけ機で、慎重に行う。
前回は、気を許して、液が飛散してしまった。
包丁砥ぎは、すっかり慣れてプロ級の腕前。
荒目と細目の砥石を使って、丁寧に研ぐ。
後で、その切れ味に、母が驚いていた。
母が、デジタルフォトフレームを知人から頂いた事
をきっかけに、私と姉の幼い頃の写真をデジタル化
する事を、以前から頼まれていた。
これも、写真をデジカメで撮り直す事で終了。
モデルガンは、亡くなった父が持っていた。
庭に来る野良猫を、威嚇するために使用。
今は不要となったため、徹底的に分解して廃棄した。
古銭は、祖父の時代から受け継いで来たとの事。
財産的価値は不明だが、一応整理して受け継いだ。
父が亡くなって3年。
家の中の整理が、少しずつ進んで来た。
一軒家に長年住んでいると、物がどうしても多くなる。
そこが、スペースの限られたマンションとの違い。
これからも、帰省する度に、整理整頓に協力して
行く事としたい。
断捨離の、極め所である。
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