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2013年7月10日 (水)

デンタルフロスと歯間ブラシ

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口腔衛生に関しては、全く自信がない。

虫歯は言うに及ばず、残念ながら歯槽膿漏も進んでいる。
自分では、余り自覚症状がないのが、怖いところ。
歯医者からは、レントゲンを前に、ため息をつかれた事がある。

この一件があってから、真剣に取り組み始めた。
すでに時遅しの感もあるが。

まず、各食事の後、5分以内に歯磨きをしている。
それまでは、朝起きた時に磨くだけだった。

それと歯磨きする前に、必ずデンタルフロスを使っている。
今や、これは必需品。

歯並びが悪いので、歯間に、結構食事の断片が詰まっている。
これを見逃していたから、歯茎が炎症を起こすのも無理はない。

デンタルフロスは、ナイロンの糸から出来ている。
そこで疑問なのが、たかがナイロンの糸なのに、なぜあんなに
お値段が高いのだろう。

そう思っていたところ、100円ショップでデンタルフロスを見つけた。
機能的には全く損傷なし、これで十分。

それ以来、100円ショップの製品を愛用して来た。
しかし、デンタルフロスの残りが少なくなって来たため、
買いに行ったら、品切れ状態だった。

同じ会社の大型店に行っても、やはり品切れ。
これがあるので、100円ショップは、やや信頼性に欠ける。

やむを得ず、店頭にあった歯間ブラシを購入。
でも、いやな予感はあった。

私は、歯に比べて顎が小さいため、歯間が狭いのだ。
「極細」も試したが、歯茎を痛める可能性がある事が分かった。

やはり、私には、デンタルフロスが会っている模様。
でも、これも試してみたから分かる事。
捨てても惜しくない点が、助かる。

改めて、どこかで安価なデンタルフロスを入手したい。

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