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2013年10月30日 (水)

組み立てて学ぶ

何かを得ようとする時、まずは本を読む事から始める事
が多いと思う。

私も、以前からこのスタイルだ。
そして、今も基本的には変わらない。

しかし、これまでとの違いは、それを単なる「知識」の
拠り所ではなく、「気づき」の拠り所としている点。

つまり、インプットのみではなく、アウトプットの
引き金にしているという事。

本には、その著者の見方が書いてある。
それをきっかけにして、自分の既存の知識や考え方を
再度、分解し構成し直して捉える。

作っては壊し、また作っては壊し。

かのシュンペーターが、「創造的破壊」と言った事を
地で行っている。
その過程で、見えていなかったものが見えて来る。

気づきの刺激は、もちろん本だけではない。
広く解釈すると、身の回りのもの全てが、学びの
材料となる。

感受性を豊かにし、素直に学びの対象と向き合うと
何かを語りかけて来る。
その僅かな囁きを、聴き逃さない。

動物、植物、無機物から始まり、山、海、全ての
造詣に至るまで。

心を開けば、まさに、天・地・人の全てが先生となる。

今後も、物事を謙虚に受け止め、事の真理に
迫って行きたい。

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2013年10月29日 (火)

経営は道なり心なり

タイトルに魅力を感じ、「経営は道なり心なり」という図書を読んだ。
著者は、井上 昭正氏。
経営コンサルタント・国際協力専門家として、国内外で活躍中の方。

ノウハウ本ではなく、自らの経験をベースとして、経営者の心得を
著した本。
それ故、共感する箇所が、多々あった。

いつもどおり、イエローとオレンジのラインマーカーを引きながら
読んだのだが、いつもよりもかなり多く線を引いたように思う。

井上氏は、「経営は心なり」という「経営道」を提唱され、国内外
への振興・普及に力を入れられている。
自ずと、筆にも力が入る。

経営の心の源として、徳性を挙げられていた。
経営者は、感性、知性、品性と共に、さらに徳性を磨く
必要があると。

徳性とは、人徳に繋がる全てを受け入れ愛しむ心。
やはり、ここに行き着くのかと言う思いがした。

いろいろな観点から、その妥当性を論じられていた。
しかし、一番印象に残った事は、井上氏自身が、それらを
自ら体現されていると言う事。

国際協力の一環として、マレーシアでの経営指導の話しが
記されていた。
時間を守る、納期を守る、礼儀正しく振る舞う。

一見当たり前の事を、きちんと行う姿を見せる事が大事だと。

また、同じくマレーシアにJICAから派遣された時、現地の方
から、このような質問を受けた。

「日本は、戦後、どうしてあんなに早く立ち直ったのですか。」

現地の方の、この質問に、以下のように答えたとの事。

「戦後日本を再建したエネルギー源は、日本人企業家達の
愛国心である。」

深く心に刻まれた想いは、輝きを必ず放つ。
その事を、改めて教えられた。

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2013年10月28日 (月)

明日に仕事を回すとは

仕事はすぐに着手する。
しかし、一方で、明日出来る仕事は、明日に回す。

これが、自分流の仕事に対する取組み方。

1日24時間は、限られている。
要するに、この24時間をどのように配分するかと言う事。

仕事は、先手必勝で取組むに限る。
依頼を受けた仕事はもちろん、このテーマは面白そうだと
思ったら、すぐに調査を開始する。

どんな細かい疑問点も、忘れないようにメモする。
そして、その日の内に調べる。
忘れてしまった事も後悔せずに、すぐ調べる。

しかし、深追いはしない。
きりがないからだ。

目的を達成したら、後は頭の中で既存の知識と
突き合わせ、お互いの内容を分解・再構成する。
そして、自分のものとして、改めて取り込んで行く。

この時間が、とても大事。
自分のものとなっていなければ、単なる断片的な
知識に止まり、活かされる事はない。

この作業は、デスクの前で行おうとしても、あまり
はかどらない。

電車に乗っている時、ジムでトレーニングしている時。
オペラの練習をしてる時等に、閃く事が多い。

別の刺激が加わる事により、考える観点が切り替わる
のだろう。

そういう意味では、非日常の体験をする事は、自分に
とって、実は新たなスイッチを手に入れる事。

この時間を確保するために、明日出来る事は明日に回す。

非日常の事も、繰り返して行っていれば、日常となってしまう。
しかし、非日常の事を増やすにも限界がある。

残る手は、日常の中に非日常を作り出して行く事。
そのため、生活の中で、小さな変化を起こして行く
ように、いつも心掛けている。

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2013年10月27日 (日)

許容力と受容力

人と接する時、よく思う事がある。

それが、許容力と受容力。
許容力とは、相手を幅広く受け入れる能力。
受容力とは、相手を深く受け止める能力。

「広さ」と「深さ」の両方が求められる。

そして、両者とも、理解力がベースとなるが、それだけに
止まらない。
推察力から、さらに洞察力まで求められる。

つまり、相手の心を、ありのままに見通すという事。
場合によっては、本人が気づいていない点までも。

しかし、これらは、言うは易し行うは難し。
どちらか一方の能力でも、発揮する事は難しい。

でも、この視点を持って置く事は重要。
意識する事で、経験の中から、これらの能力は
磨かれて来る。

いい人間関係を長期間保つためには、お互いが
この能力を磨き合う事が不可欠となる。

これは、近い関係の方が、返って難しいかも知れない。
親子の間、夫婦の間等。

いつも身近にいるので、分かっていると思っている。
でも、気づけば溝が深くなっている事がある。
こうは、なりたくない。

ましてや、他人の場合は、なおさらだ。
意識して、いい意味で言動を観察する必要がある。

でも、その結果、気脈が通じたら、これほど喜ばしい事
はない。
これは、自分の世界が広がると言う事。

許容力と受容力。
とても懐の深い能力。

そのさらに土台となる能力が、人間力。
心して磨いて行きたい。

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2013年10月26日 (土)

サプリメント探訪

6pbalancepowerno01これまで、体作りのために、いろいろなサプリメントを試し
活用して来た。

プロテインだけでも、自分の体と相談しながら何種類も試用。
現在の所、これと言う商品に行き着き、もう数年来お世話に
なっている。

これに併用して、マルチビタミン・ミネラルも、ある商品を
使い続けている。

それ以外は、その時々で使い分けている。
現在は、グルコサミン・コンドロイチンを摂取。

また、最近は、3食の食事を見直し、昼食に栄養機能食品を
活用している。
いわゆる、カロリーメイトのような食品だ。

しかし、この栄養機能食品も、探せばいろいろある。
まず、イオンのトップバリューの「ライトミール ブロック」が
最もお手頃だったので、これを使って来た。

しかし、近所にマツモトキヨシが開店したので、行ってみた。
そこで、サプリメント売り場を覗いて見て驚いた。
他にも、いろいろな企業が、栄養機能食品を出していた。

とりあえず、1品ずつ買って来て、試食してみた。
その結果、ハマダコンフェクト社の商品が気に入った。

「バランスパワー ココア味 チョコチップ入り」

他の味のものもあったが、このココア味がいい。
「しっとり新食感」とあるように、しっとりしている。

この手の商品は、粉っぽくて食べ難い面がある。
そこが、改良されているのだ。

また、1本50kcalしかない点もいい。
1袋2本入りなので、合計でも100kcal。
小腹を満たしたい時、カロリー調整も含めて、食べるのに
もって来いだ。

これから、大いに活用して行きたい。

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2013年10月25日 (金)

天空のトマト

Photo昨日、奄美から、台風27号の手の中から何とかすり抜けて
東京へ戻って来た。

まさに間一髪。
いつもの事ながら、ひやひやする。

朝一便で鹿児島空港まで飛び、乗り継いで羽田へ。
羽田行きのJAL便が飛び立った時には、ほっとした。

その際、「クラスJ」が空いていたので、そちらへ変更。
旅の最後は、快適に過ごしたい。

鹿児島空港を後にしてしばらくしてから、何気なく
座席前に挿してあった機内誌を手に取った。

めくっていたら、「天空のトマト」の文字が目に止まった。

「INCA RED(インカ レッド) 天空のトマト
デルモンテ、10/1発売、500g 1000円」

「時を超えてやって来た古代からの贈り物」

「1992年、デルモンテはトマト研究のプロジェクトに参加。
この中、夢のトマトとなる青く小さな野生種トマトに出会う。
このトマトは、アンデスのマチュピチュ近郊で発見された。
香りと甘味の特徴を持っていた。
その後、20年・50世代の交配を繰り返し、ついに夢のトマト
「インカレッド(INCA RED)を作り出した。」

このトマトジュースは、東京スカイツリーと羽田空港国内線
第1旅客ターミナル2階 イセタン羽田ストアでしか買えない。
また、10月限定で日本航空国内線「クラスJ」で飲めるとあった。

ちょうど、客室乗務員の方が、前から飲み物を配り始めた。
ワゴンを見ると、「天空のトマト」が積んであるではないか。
これは、ちょうどいい。

「これ下さい。」
「かしこまりました。」

期待して、口に運んだ。

「ん、これが究極の味?」

本物を味わうには、こちらのレベルが足りなかったのか。
意外な淡泊な味わいに、戸惑ってしまった。
今回は、最後まで、予測が難しい展開だった。

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2013年10月24日 (木)

ダイビング199本でストップ

台風27号が、奄美大島に近づいて来ている。

それを承知の上で、21(月)に奄美へ来た。
非常に厳しい状況。

目的はダイビング。
でも、出発する前に自分に問い掛けた。
「それでも行くのか」と。

その時、「行かない」と言う選択肢がない事に
改めて気づいた。

もう、ダイビングだけではない。
「奄美へ帰る」、そんな感覚になっている自分を、
今回発見した。

山も、海も、夜空も、朝日も、そして人も。
全てが、懐かしく愛おしい。
もう、「心の故郷」と言ってもいいだろう。

今回、8本潜れば、200本記念ダイブだった。
しかし、昨日最終日の午後1本は、さすがに
台風の影響で潜れなかった。

普通ならば、とても悔しい思いとなるだろう。
でも、意外と冷静な自分が居た。

「まあ、次回があるさ。」

奄美が逃げてしまう訳でもなく、楽しみが先に
延びたと思えばいいだけ。

そう考えると、返って気持ちに余裕が出来た。
そのため、いつもよりも、むしろゆったりと
潜る事が出来たように思う。

何でもそうだが、気持ちの持ちようとは
本当に不思議。

次回の1本を、大切に潜りたいと思う。

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2013年10月23日 (水)

できるリーダーはなぜ「リア王」にハマるのか

某研修センターでご一緒させて頂いている
研修講師の方から、著書を頂いた。

その本のタイトルが、「できるリーダーは
なぜリア王にハマるのか」。

「リア王」と言えば、シェイクスピアの四大悲劇
の最高峰と言われている作品。

故黒澤明監督は、「リア王」をモチーフとして
映画「乱」を撮ったとされている。

ただし、この図書の中では、「リア王」は1章を
構成しているだけで、それ以外にもシェイクス
ピアの作品が紹介されていた。

「ジュリアス・シーザー」「ヴェニスの商人」
「ハムレット」「真夏の夜の夢」等

これらの作品のあらすじに触れた後、現代に
活きる我々に役立つエッセンスを解説して
くれている。

リーダーの器、人を動かすポイント、
感情コントロールの大切さ、決断のタイミング
言葉の伝え方等。

つまり、時代が変わっても、人間や組織の
本質的な部分は、変わらないという事。

戯曲の中に著されたシェイクスピアの魅力は
人間の心の深い所に根ざしているからだろう。

改めて「なるほど」と頷く点が、数多くあった。
中国古典とはまた違う味わいを、楽しむ事が
出来た。

シェイクスピアは、「お気に召すまま」の中で
以下のように言っている。

「世界は全て舞台。人は皆、男も女も役者に
過ぎない。」

改めて、精一杯自分の役割を演じたいと思った。

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2013年10月21日 (月)

母との会食

Photo
昨日の昼、母と我が家族の合計6人で会食を行った。

場所は、東京ドームホテル3Fの「リラッサ」。
このレストランは、スーパーダイニングの名の下、
ブッフェスタイルで自由に食事を楽しむ事が出来る。

当日は、雨だったにも関わらず、たいへんな混み様。
昼の開店前に、大勢の方が待っていた。
前もって、予約しておいて正解。

2番目に入店したが、席に案内して頂いたウエイター
の方が仰った。

「これから一気に混みますので、早めに料理を
お取り下さい。」

そのため、席に付くや否や、お互いに挨拶も
そこそこに、さっそくお料理コーナーへ出向いた。

和食、洋食、中華、そば、デザート等種類も豊富。
折しも、10/1(火)から「北海道フェア2013」が始まり、
北海道の食材が豊富に並んでいた。

カニ、メロン、じゃがいも等の素材はもちろん、
北海ズワイ蟹のスープ、子羊のトマト煮込み、それに
十勝産かぼちゃの濃厚プリン等、様々。

11/7(木)に人間ドックを受診するため、10月に
入ってから体組成コントロールしていた。

昨日は、どのように対応しようかと迷っていたが、
気づいたら、食べまくり。
一体、何回お皿を持って通った事か。

でも、体中にエネルギーが満ち溢れるのを感じた。
やはり、食べる事は大事な事だと改めて実感した。

そして、一同で楽しく食事する事が、どれ程
安らぎと癒しをもたらしてくれるかも。

また、機会を見つけて会食したいと思う。

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2013年10月20日 (日)

プレーンカーが凄い

Soratobukuruma01
10/4(月)体育の日、深夜に目がさめて寝付けなくなった時、
居間に来て何気なくテレビのスイッチを入れた。

すると、飛行機が映し出された。
でも、胴体が少し太めで、何か違和感が。

次の瞬間、2つに分かれた。
胴体と主翼が。
そして、何と、離れた胴体部分だけが、走り去って行った。

「これは、車か。」

テレビでは、プレーンカーと紹介していた。
何と空陸両用車だったのだ。

水陸両用車の存在は知っていたが、空陸両用車もあったとは
驚きだった。

見ていると、多彩な型のプレーンカーが、次々と登場して来た。
開発者は、アメリカの方々。
さすがは、パイオニアの国。

次世代の乗り物として、開発しているとの事。
でも、前途多難な様子でもあった。

まず、滑走する場所が必要。
メンテナンスも、自動車の比ではない。
そして、3次元の操縦に、誰もが馴染める訳ではない。

でも、これらのハードルが、技術革新によりクリアされたら、
もうSFの世界でお馴染みの空間都市の光景も、夢ではなく
なるだろう。

「夢しか実現しない」

彼らは、果敢に行動し、まさに夢を現実のものとしている。
プレーンカーを、いつか操縦してみたいものだ。

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2013年10月19日 (土)

久しぶりのショートトレーニング

「Iさん、イベントレッスンに出ませんか。」
「何をするの。」
「30分間のショートトレーニングです。」
「分かった、参加するよ。」

これは、先日の体育の日の出来事。
女性インストラクターのFさんから、声を掛けて頂いた。

Fさんは、普段はバレエレッスンを受け持っている。
年少の時からクラッシックバレエを学んで来ており、
その技を、今も活かしている。

「トレーニング系を担当するのは、初めてなんです。」
「そうなの、でも大丈夫だよ。」
「今から緊張しています。」
「リラックス、リラックス。」

その気持ちは、よく分かる。
初めてのプログラムを、人前で演じる時は、やはり
ドキドキするものだ。

「どんな事をするの。」
「自重で大筋群を鍛えます。4種目を行います。」
「具体的には。」
「脚、腹、背、胸です。」

なるほど、ダンベル等の道具は使わず、体重を使い
じっくりと大きな筋肉を鍛えようという訳だ。

筋トレをした後だったので、参加するか少々迷ったが、
この内容だったら大丈夫だろう。
そう思って、スタジオへ行った。

ところが、結構たいへんだった。

スローテンポで、スクワット、腹筋、背筋、腕立て伏せを行う。
このスローが、非常につらい。
インナーマッスル系まで、刺激が及ぶ。

そう言えば、Fさんはダンスの達人。
インナーマッスルが、鍛え上げられている。
アウターの内容に、しっかりとインナーの要素を入れていた。

よく通る、透き通った声で指示を出して来る。
しかし、天使の声に聞こえていたのは、最初の方だけだった。

でも、終わってみれば、とても気持ちがよかった。
Fさん、ありがとう。
また、機会があれば、参加させて頂きます。

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2013年10月18日 (金)

ビジネスバッグの中身見直し

ビジネスバッグの中身を、定期的に点検する事にしている。

なぜか。
それは、機動力を確保するため、キャリーバッグを使わずに、
肩に掛けるビジネスバッグかボストンバッグを使っているから。

そのためには、まず、重量軽減のために、必要最小限の荷物に
限定する必要がある。

その時は必要だと思ってバッグに入れて置いたものが、
結局1度も使わずに、数ヶ月経過していた事もある。

先を読みながら、発生しそうな事態に備えて備品等を整えている
ので、やむを得ない面もあるが。
そう言う物を、一番最初に排除する。

しかし、この作業が結構楽しい。

この道具の機能は、使い方を工夫すれば、こちらで兼ねられる
のではないか。

これらは、ひとつにまとめた方が、効率的に収納出来るのではないか。
これは、いざとなったら買えばいいとか。

限られたバッグの空間を、いかに使うか。
その重量と機能を、どう両立するか。

「空間」「重量」「機能」

3つの要素の調和を図る、バランス感覚を鍛える事が出来る。

どんな事からも、学びを得る。
この意気込みで、これからもいろいろな事に取り組んで行きたい。

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2013年10月17日 (木)

マネジメント人間学

現在、研修講師として、日本全国いろいろな
企業や自治体にお伺いしている。

対象者は、組織のリーダー層がほとんど。
係長、課長、部長クラスの方々。

扱う具体的なテーマはその度様々だが、
広義に捉えると、全てマネジメントに行き着く。

マネジメントとは、「組織の成果」と「個人の成長」の
同時達成を目指すもの。
その一方だけでは、この環境変化の激しい時代に、
生き抜いて行く事は難しい。

まずは、マネジメントスキルを習得する必要がある。
スキルとは技、顕在化した能力と言い換えてもいい。

リーダーシップ力、コミュニケーション力を始め、
目標管理力、問題解決力、部下育成力、職場活性化力等。

しかし、実は、これらのスキルを身に付けるだけでは、
本物にはなれない。
さらに、深く自分を研鑽する必要がある。

それが、人間力。
人間力とは、私は端的に人間的魅力と説明している。

中国古典では、技を学ぶ学問を「時務学」と呼び、
人間力を学ぶ学問を「人間学」と呼んでいる。
そして、時務学を「末学」、人間学を「本学」としている。

つまり、本学である人間学をしっかり学び人間力を
体得しないと、技が活きて来ない事になる。

魂がこもらない技は、表面的なものとなり、共感や
感動を呼ぶものとはならない。

ここが、肝心なところ。
まず、マネジメントの幹になる、自分の信念等を
しっかり持つ必要がある。

マネジメント人間学。

まず、自らが極めて行きたい。

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2013年10月16日 (水)

「担ぎ上げ背負い」がカッコいい

ダイビングの時、BC(浮力調整ベスト)に装着した
タンクを担ぐ事になる。
その担ぎ方に、いろいろな方法がある。

一番無難な方法は、一段高い所に置いたタンク付き
BCを、身を屈めて背負う方法。
ボートの上等安定しない場所では、安心出来る。

でも、一段高い場所が、いつも確保出来るとは
限らない。

ボートの上が混んでいて床の上からBCを担ぐ場合、
またはビーチで地面に置いたBCを担ぐ場合等。

これらの場合は、内股で座り込み、背中を丸めて
背負う方法が最も楽。
いわゆる、女の子座りを活用する方法。

一方、もっとカッコいい、ダイナミックな方法がある。
それが、「担ぎ上げ背負い」法。

タンク付きBCの後ろに立ち、BCの脇に通した両手で
タンクを掴み、一気に頭上に跳ね上げて後ろ側に
回し装着する方法。

映画の「海猿」2作目で、海上保安庁の潜水士服部が
極限状態の中で披露していた。

腕力と腹筋・背筋等体幹がしっかりしていないと、
出来ない技。
しかし、決まればこれ程カッコいい装着法はない。

総重量は、持った感じ12kg程度。
ジムで、12kgのダンベルを両手で頭上に持ち上げる
事を想定すれば、出来ない事はない。

要は現場で、どれ位集中出来るかだろう。

今月、予定どおり8本潜れれば、最後のダイビングが
200本目となる。

この記念ダイブで、「担ぎ上げ背負い」を実現したい。

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2013年10月15日 (火)

「和」をもって尊しとする

ある本を読んでいて、日本の国体について記述している箇所で
目が止まった。

時々目にする、この国体という言葉。
改めて、広辞苑で調べてみた。
①国の状態、②国家の対面、③主権の所在により区分した国家体制

どの説明も、ピンと来ない。
もっと深い意味が、含まれているのではないか。

その本を読みながら、自分なりに、「国の拠って立つ精神的基盤」と
いう意味を見い出した。

そう捉えると、アメリカの国体は、「自由」という事になる。
フランスは「平等」。

そして、日本は「和」に象徴されるように思う。
聖徳太子の「和をもって尊しとする」が、それを物語っている。

この国体がなくなれば、その国の存在価値が失われる。
そう言い切っても過言ではないだろう。

だから、日本が敗戦を迎えた時、時の政権は、国体護持を筆頭に
掲げて奔走した。
それが、天皇を中心に「和」を念頭に置いた立憲君主制である。

この「和」の精神が我々のDNAになっている事を、2年前の東日本
大震災の時に、我々は改めて認識した。

絆という言葉の下に、数多くのボランティアの方々が、被災者を
支援するため、献身的な働きをした。

震災は不幸な出来事ではあった。
しかし、その極限状態が、本当の姿を映し出す鏡ともなった。

ただし、この精神的基盤も、バランスが必要。
自由が行き過ぎたら、無秩序となる。
平等が行き過ぎたら、息苦しくなる。
和が行き過ぎたら、慣れ合いとなる。

他者を受容しながら、自らを律する姿は、どの国体でも重要。
その上で、お互いに、積極的で協調的な自己主張を行う。

果して、こう言う関係が、国家間、組織間、個人間で
出来ているだろうか。

現在の厳しい世界情勢を見る度に、理解し合えない
もどかしさを感じる。

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2013年10月14日 (月)

NBシューズ購入

Nb_m440
これまで、広く活用して来たホーキンスのウォーキングシューズが、
かなり痛んで来た。

雪道にも対応した全天候型のタイプだったため、ビジネス・プライベート
を問わず、愛用して来た結果。

実は、もう一足、同じタイプの靴を持っている。
こちらは、主にビジネス用。

結果として、プライベート用が手薄となるため、今回、普段使いの
靴を買い直す事にした。

選んだ靴は、NB(ニューバランス)製。
NBは、ジムでマイシューズとして使っているが、実に具合がいい。
4Eと靴幅の広い作りとなっているため、とても楽。

申し込んだものは、品番M440の、オールブラック。
ビジネス転用も、キリギリで可能かも知れない。

ネットでの説明では、こうなっていた。

「ラン&ウォークを楽しめるソールユニットに、ベーシックな
アッパーデザインを融合。
ジョグ&ウォーキングから、デイリーユース、里山歩きなど、
多彩なシーンに対応するモデル。
ABZORB(アブゾーブ)【衝撃吸収、反発弾性】
着地時に足が受ける衝撃を確実に吸収すると同時に、そのエネルギー
をテイクオフ時にリターンする反発弾性も備えたクッショニング素材。
C-CAP(Cキャップ)【クッション性】
EVA素材を圧縮成型しクッション性能の持続力を大幅日向上。」

防水機能は、残念ながら付いていないので、雨や雪の日の使用は、
避けた方がいいだろう。

これを、ABCマートで買おうと思い数店を回ったが、どこにもなし。
やはり、頼りになるのはネットか。

アマゾンへ直行して検索したら、一発でヒット。
ワンクリックで、購入完了。
何と言うスピード!

後は、到着を待つのみ。
早く履き慣れて、自分のものにしたい。

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2013年10月13日 (日)

豊潤な歌声プラシド・ドミンド

昨日、東京国際フォーラムで開催された、「プラシド・ドミンゴ コンサート
イン ジャパン2013」を堪能して来た。

ドミンゴ氏は、スペイン生まれのテノール歌手。
現在72歳だが、その歌声の艶やかさには定評がある。

イタリアの故ルチアーノ・パヴァロッティ氏、スペインのホセ・カレーラス氏
と共に、世界的な「三大テノール」として名を馳せている。

その歌声は、とてもふくよかで潤いのあるものだった。
やはり、本物に触れると、伝わって来るものが違う。

イタリアオペラを習っている身にしてみれば、まさに「生きた教科書」。
いや、教科書という範疇をはるかに超えていた。

まず、型にはまらない、大らかさを感じた。

それと、自由に謳われていた。
何かに束縛されていない。
ソプラノ歌手のヴァージニア・トーラさんとの掛け合いで歌った部分は
本当に会話をしているようだった。

熱い情熱も、しっかりと伝わって来た。
サルスエラ・ダンサーのヌリア・ポマレス嬢に向ける熱い視線は、
遠く離れた客席でも、感じる事が出来た。

昨日は、皇太子殿下もお見えになっていた。
そのためか、開場が遅れ、演奏が始まる前に席に付けるか心配し
客が苛立っていた面もあった。

しかし、ドミンゴ氏の演奏が始まったら、そんな怒りは消えてしまった。
やはり、音楽の力は凄い。

「大らかに、自由に、情熱を込めて」

昨日は、改めて、このような歌い方を学んだような気がする。
及ばずながら、自分の中にも、取り入れて行きたい。

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2013年10月12日 (土)

目的と目標

目的と目標という言葉。
似ているが、深く考えると違った意味も見えて来る。

共通している所は、「目」の字。
まさに、「目の付け所」を指している。
違っている所は、「的」と「標」の字。

的は、「最終的に目指すべき的(まと)」、つまり使命を示している。
「だれの」「どんなニーズに」「どのように応えるのか」で、定義される。

標は、「目的を達成するために辿る標(しるべ)」、つまり途中における
期待ポイントを示している。
「なにが」「どうなっているか」で、定義される。

つまり、目標達成で、完結する訳ではない。
何のために目標を達成するのかが明確になっていないと、
努力が徒労に終わる場合もある。

目的を実現するための方法が目標。
方法を、目的としないように注意する必要がある。

会社の場合、売上や利益が目標。
目的は、「○○に○○で貢献する」等で表される姿である。
その目的実現のために、利益を得、利益を使用するのである。

しかし、この目的も環境変化に伴い、常に見直して行く必要がある。
目的を与件と受け止めずに、前提として理解する。
前提は、状況が変われば、設定し直す必要がある。

では、前提を設定し直すために、何が必要か。
広い視野と柔軟な思考力、そして感受性かも知れない。
変化を問題と感じ取る感受性、つまり問題意識だ。

問題意識から危機意識が芽生え、そこから真の当事者意識が
湧き出てくる。

そこで初めて、魂のこもった目的が設定されるのではないだろうか。
この目的、カタカナにすると、ミッションということになる。

ミッションを意識したマネジメントを、ミッションマネジメントと言う。
これから、まさに強く求められるマネジメントである。

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2013年10月11日 (金)

アクティブに靴ひも交換

行動する時に大事なグッズ、それは靴。

車で言うと、タイヤ。
オーディオで言うと、スピーカー。
地面と接する面として、体の動きを左右する。

その意味では、機敏に動くため、靴は重要。

特に都会では、階段あり、狭い通路あり、人の間隙を縫って
歩くありで、機能の高い靴を履いているかどうかで、かなり
動き方が違って来る。

この時、その動きに影響を与えるものに、靴ひもがある。

靴ひもには、丸ひもと平ひもの2種類がある。
ビジネスシューズには、丸ひもが多い。
多分、見た目がいいからだろう。

一方、スポーツシューズは、平ひもだ。
なぜか。それは、途中で解けると困るから。
平ひもは、接触面が広いため、解け難い。

私は、ウォーキングシューズを、ビジネスで使っている。
立っていたり、歩く事が多いから。

研修の時も、ほとんど立ちっぱなし。
そして、部屋の中を、結構歩き回っている。

研修会場への移動も、全国レベル。
都会もあれば、田舎もある。
列車の時間の関係で、ダッシュする事もある。

つまり、靴ひもが解けて困る状況が多い。

先日、数足あるウォーキングシューズの1足が丸ひもだった
ので、平ひもに取り替えた。

ついでに、他の靴の平ひももチェックしたところ、切れそうに
なっているものを見つけた。

かなり負荷を掛けて歩いていた証拠だろう。
踵を返して、急速方向転換をする事も多いため、
靴にかける負荷も大きい。

これで、靴の環境を整え直す事が出来た。
これから、さらにアクティグに動き回る事としたい。

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2013年10月10日 (木)

ポメラで知的生産

キングジムの「ポメラ」が、とても便利。
お出かけのデイバックには、いつもお馴染みとなった。

「ポメラ」とは、テキスト入力専用マシン。
罫線や表組等、高度な加工は一切出来ない。
ネットには、もちろん繋がらない。

でも、この単機能が、文章作成の集中力を高めてくれる。

入力する場所は、最近はほとんどが電車の中。
即開き、即入力し、即閉じれる所が、素晴らしい。
隙間時間を、フル活用する事が出来る。

他の乗客の方々が見たら、ゲームをしているように
見えるかも知れない。

今や、電車に乗ったら乗客の半数以上が携帯電話を
見ている時代。
多くの方が、メールかSNSかゲームに勤しんでいる。

姿は、似たようなものかも知れない。
でも、行っている内容は、全く違う。
まさに、知的生産の極致。

頭の中に蓄積されている知識を分解・再構成し、
設定したテーマに沿ってまとめ直す。
まさに、知識を知恵に昇華させている。

また、その中で、知識として手薄な部分も見つかる。
それは、宝物を発見したと言う事。

その部分の知識を勉強し補填すれば、改めて
自らを高める事が出来る。

隙間時間の活用が、今の私を支えてくれている。

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2013年10月 9日 (水)

インテグリティに生きる

インテグリティとは、日本語に訳すと「一貫した誠実さ、高潔さ」と
言う意味になる。

一時期、様々な企業の、管理職昇進選抜のための、候補者の
アセスメントを行っていた。

その時の能力評価項目のひとつに、このインテグリティがあった。

これは、かなりレベルの高い指標。
この項目で、5段階中、最高の5の評価を得た方に、お目に
掛かった事がない。

論語に、このような言葉がある。

「道に志し、徳に拠り、礼に依り、芸に遊ぶ」

自分なりには、こう解釈している。

「ビジョンを持ち、人格を高め、愛しむ心を持ち、心の余裕を持つ」

この余裕の境地に立って、初めて、一貫した誠実さ、高潔さが
保たれるのではないだろうか。

この内容を、私は、君子が最終的に目指すべき具体的な姿と
認識している。
ただし、君子と言っても、いろいろなレベルがある。

君子は、言い換えれば、人の上に立つリーダー。
管理職である、課長、部長も、その中に入る。
さらに、経営者レベルの、役員、社長は、言うまでもない。

レベルが高くなればなる程、より「ぶれない軸」と
より「深い受容の心」を求められる。
時には、この2つが相反する場合もある。

その時に試される。
いかに「余裕」を持って対応出来るかが。

心して、自分を鍛えて行きたい。

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2013年10月 8日 (火)

回数券を持っているのに

自宅で仕事をする場合は、午後は広尾にあるジムへ
行く事にしている。

毎朝5時に起き、12時まで仕事をすると6時間。
どういう訳か、12時になるとガクンと能率が落ちる。

そのため、午後はデスクで仕事をしない事にしている。
その方が、結果的には翌日以降、いい仕事を続ける事
が出来る。

返って、ジムではリフレッシュすると共にトレーニング中に
または移動の電車の中で、新たな発想やヒントを得る
が多い。

最近、自宅にいる事が多くなったので、最寄り駅から
恵比寿駅までのJR回数券を買うことにした。
片道10回分の料金で、11枚切符を入手する事が出来る。

財布の中の内ポケットに、指定席券と同じ大きさの
回数券を入れ、いつでも取り出せるようにしてある。

しかし、習慣とは恐ろしいもの。
気づくと、いつの間にか、Suicaカードで入って
しまっている。

また、回数券で入っても、出る時が問題。

「ピッピッー。」
「あっ、しまった。回数券で入ったんだ。」

Suicaカードをかざして、エラー音を何回か鳴らして
しまった。
その度に、後の方に迷惑を掛け、誠に申し訳ない。

意識して行動しようとしても、この程度。
自分の癖みたいなもので無意識に行っている行為は、
全く気づく事なく行っている事になる。

これはこれで、さらに恐ろしい。

「なくて七癖、あって四十八癖」
:一見癖のなさそうに見える人でも七つ、癖の多そうに
見える 人には四十八もある。

これを機に、改めて自分の癖を見直したい。

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2013年10月 7日 (月)

「大学」の素読再開

中国古典である「大学」の素読を、9/15(日)から再開した。

今年の4/1(日)から、論語の素読と共に始めたが、
4か月続けた所で、8/2(金)に一旦終了していた。

朝の時間を30分近く取られる事と、目的としていた
中国古典をベースとした研修が、間近に迫った来たため。

しかし、その研修も前期が終了し、他の仕事も落ち着いて
来たため、改めて再開する事にした。

でも、実は、時間のゆとりが出来たためだけではない。
中断していたこの2か月、何か物足りなさを感じていた。
自分の精神的支柱が、希薄になったような感じ。

実は、「大学」に書いてある内容は、自分が元から持って
いた考えに、とても合致していた。

そのため、新しい考えを他から得ると言う意味では、
もうこれ以上、読まなくてもいいと思ったのだ。

しかし、それは浅はかな考えだった。

自分を振り返って見た時に、想いを全て文字に表わす
事が出来るかと問われたら、全くその域には達していない。

そして、改めて「大学」を開いて字を追って行った時
気づいた事があった。

これまでは、単に書いてある文字だけを読んでいたのでは
ないかと。
行間や、その言葉の裏にある真意を、どれだけ理解出来て
いたのだろうかと。

自分に問い掛け、自問自答する事を、どれだけ出来て
いただろうか。
確かに、読むだけで精一杯の所があった。

これでは、足りない。

素読は、「目」にした文字を「口」から声に出して素直に読む事。
その声を自分の「耳」を通して、体に浸み込ませて行く。

しかし、それだけでは足りない。
「皮膚」からも、浸み込む程に読み込んで行く必要がある。

自然と「大学」の言葉が口を突いて出て来るようになって
初めてその域に達し、真意が理解出来るようになるのでは
ないか。

自分の至らなさを、改めて感じた。

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2013年10月 6日 (日)

スマートフォンを置き忘れた!

「ん、ない!」

ベルトに手をやったが、いつもそこにあるものがない。
そう、スマートフォンである。
これは、昨日起こった出来事。

「しまった!駅のトイレに置き忘れた。」

邪魔なので、いつもベルトから取り外し、棚に置いている。
そのスマホは、クリップオン式ケースの中。
いつか、やるかもしれないと思っていた矢先。

気づいたのが、4駅先の乗換駅で下車した時。
時間の関係で、戻る訳には行かない。

ここは、駅員さんに頼るしかない。
と言う事で、さっそく改札口まで出向いた。

「すみません。スマホを置き忘れて来ました。」

駅員さんに事情を話した所、さっそく電車に乗り込んだ駅に
電話してくれた。

「駅員の手元にあるそうです。」
「本当ですか。それは助かりました。」

日本っていい国だ。
改めて、そう思った。

最近、ロックを解除設定したばかり。
外出中、数秒の間にメール受信等が確認出来るように。

しかし、今回のような出来事があると、致命的となる
可能性もある。
これは、神様の警告かも知れない。

私のスマホは、指紋認証機能も付いている優れもの。
しかし、設定していなければ、何の役にも立たない。
まさに、宝の持ち腐れ。

改めて機能確認し、セキュリティ関係を見直す事としたい。

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2013年10月 5日 (土)

トレーニング全開で人間ドックヘ

「今年の人間ドック、もう申し込んだ?」
「まだ、申し込んでいないわよ。」

妻へ問い掛けたら、まだという返事が返って来た。
そろそろ、自分も申し込まないと、年を越してしまう。

さっそく、さいたま赤十字病院へ電話して予約を取った。
検査日は、11/7(木)。

そうなると、行う事はひとつ。
ベストの数字を叩き出す事。
それも、自分史上、最も優れた数字を。

実は、日頃から目標にしている数値群があるのだが、
全てクリア出来た日が、1日もない。
つまり、これら全てが達成出来れば、最高と言う事になる。

自分との戦いは、10/1(火)から始まった。

食事の内容を、まず整えた。
3食以外の間食は、プロテインとチーズ以外は控える。
睡眠は、最低6時間は取る。

そして、ジムでは、10月を筋肉強化月間とする事にした。
具体的には、以下のサイクルを回す。

フルスペックで、骨格筋を追い込む日、
ストレッチで、筋肉を伸ばす日、
コアトレーニングで、深層筋を鍛える日、
チューブで、筋肉全般を整える日

トレーニングの後は、全日アクアウォーキングして、
余分な脂肪を燃焼させる。

これまでも、このサイクルを意識はしていたが、きちっと
管理して来なかった。
今回は、本気。

昨日で、1サイクルが終わった。
気が入っているので、結構疲れる。
初日は、帰宅した後、20時に寝てしまった程。

でも、妥協しない。

11/4(月)には、ジムの管理栄養士さんのカウンセリングも
申し込んだ。
一緒に、数字の最終確認をして頂くため。

いろいろな誘惑もあるが、勝ち抜いて行きたい。

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2013年10月 4日 (金)

ビッグデータでは計れないもの

日経ビジネスの最新号で、ビッグデータの特集が組まれている。

ビッグデータとは、ネット上に蓄積された大量のデジタルデータを指す。

米調査会社のガートナーは、次の3つのVを特性として上げている。
ボリューム(Volume):量が多い、
ベロシティー(Velocity):情報更新の速度・頻度が高い)、
バラエティー(Variety):種類が多い。

あらゆる個人データが、現在、ネット上に蓄積されている。
私自身をとってみても、電子メールや交流サイトの利用はもちろん
クレジットカードの利用に至るまで、ネットを使わない日はない。

その度に、クラウドコンピューティングの名の下に、
膨大な個人データがネットにアップされている。
自分が意図しなくても、スマホから現時点の位置情報まで
発信されている。

そして、本人が亡くなっても、それらは活き続ける。

問題は、その蓄積されたデータを、誰かが密かに、自分の利益に
なるように利用する場合である。
これは、許せない。

Suicaが、カードの使用により蓄えられたデータを、企業に売り出す
事を発表した途端に、バッシングを受けた。

これらの動きに対応するためには、さらに厳格な公的なルールを
定める必要がある。
公的に活用を許す部分と、個人情報を守る部分の線引きルールだ。

一昔前は、考えも出来なかった世界。
しかし、それらは、あくまでも過去のデータ。
立てた課題の、仮説検証として役立つだけ。

残念ながら、未来を「予測」する事は出来ない。
未来を「予見」するのに、人間の英知に勝るものはないだろう。

ビッグデータを宝の山として活用するには、その範囲または
限界を知る等、まだいくつもの関所を通る必要がありそうだ。

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2013年10月 3日 (木)

お金は使い方が大事

お金は、現代社会で生活する中で、必要不可欠なもの。
なくては、生活が出来ない。

そのため、人はお金を稼ぐ事に精を出す。
一生懸命働き、お金を得る事は、とても大事。

しかし、さらに大事な事がある。
それは、「何のために」お金を得ようとしているのか。
その目的により、持ち主の運命が変わる事もある。

糧を得て、生存を確保するため
身の安全を確保するため
組織へ帰属するため
家族を養うため
自分の生活を充実させるため

目的は、人それぞれだろう。

私の場合は、周りの方々を幸せにする事を狙いとして
仕事をしている。
その結果得られたお金は、生活費と一定の貯蓄以外は、
周りの方々の役に立つように使う事にしている。

だからと言って、献金している訳ではない。
使う事により、周りもハッピー自分もハッピーになる
使い方を考え、実行している。

でも、これが、実は意外と難しい。

「周りの方々」とは、具体的に誰を意識するのか。
「役に立つ」とは、何をもって役に立つと考えるのか。

これらの範囲が狭いと、自分本位な傾向となる。
かと言って、広過ぎると、雲散霧消となる。

バランスを取る事が求められる。
その判断軸を、どのように持つか。

ここが、最も難しい所。
自分の立場を見極める必要がある。

お金を使う時に、心を込め、どれだけ相手の事を
考える事が出来るか。
これだけでも、心がシェイプアップされる。

自分の興味本位で浪費し、心のメタボにならないように
注意したい。

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2013年10月 2日 (水)

復職、おめでとう!

「Iさん、今日はサプライズをご披露したいと思います。」
「えっ、何?」

ジムのフロントでチェックインを済ませた時、Yさんから声を掛けられた。
その後、バックオフィスから、何と、INさんが出て来たではないか!

「ご無沙汰致しておりました。」
「INさんじゃないか! もう大丈夫なの。」

INさんは、3年前に入社した女性インストラクター。
若手のホープとして、エアロビクスやスイミング等で活躍していた。
その彼女が、7月下旬に、突如病に倒れた。

あんなに元気だった彼女が、なぜ?

素敵な笑顔が消えてしまい、それ以降、ジムは、ポッカリと
穴が空いたような感じになってしまった。

それが、突如、目の前に現れたのである。
驚くと同時に、喜びが込み上げて来た。

「元気そうで、安心したよ。レッスンの再開はいつ頃?」
「そこまでは、まだ。」

笑顔で話していたが、胸の中は葛藤している様子が伺えた。

「ここは無理をせず、気長に捉えてね。」
「ありがとうございます。」

その後、トレーニングに励んだが、彼女の事が気になって
仕方がない。
何らかの形で、改めて励ましてあげたい。

考えた末、チェックアウト後、ビル1階にあるローズガーデンで
「香りのブーケ」を買い求めた。
淡いピンク色のアプリコットファンデーションという種類のバラ。

それに、メッセージカードを添えた。

「INさんへ
復職おめでとうございます!
笑顔を拝見できて、とても嬉しかったです。
回復には少々時間が掛るかも知れませんが、あきらめないで、
自分の道を歩んで下さい。
心から応援しています。」

改めてジムに戻り、INさんに手渡した。
INさん、あなたの回復を、心からお祈りしています。

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2013年10月 1日 (火)

そして父になる

昨日、レイトショーで、「そして父になる」を観て来た。

この作品は、第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した作品。
上映後、10分以上のスタンディングオベーションを受けたと言う。

苦悩する主役の父親役が、福山雅治氏。
一方の父親が、リリー・フランキー氏。
役柄の上では、それぞれ両極端な個性。

その彼らが、病院で子供を取り違えられ、6年間、他人の子供を
息子として育てて来た。
病院からの連絡により、生みの親か、育ての親かを迫られる。

何とも、残酷な話しである。

映画を観ながら、自分に置き換えて捉えてみようと思ったが、
出来なかった。
考えが及ばない。

これは、論理では整理し切れない課題。
もっと、心の深い部分で、自分に問い掛ける事を求められる。

「何が、我々にとって大事なのか。」

「我々」の捉え方も、難しい。
夫婦、血縁(いわゆる家系)、相手の夫婦、そして各々の息子に
とって等。

そして、「何が」大事なのか。
生か育か、過去か未来か、形か実か等。

映画を観ていて感じたのだが、これは正解がない問い。
いくら考えても、これがベストと言う解は、得られない。

また、6歳というのも、微妙な年頃。
生後間もない赤ちゃんだったら、成人した後だったら。
また、違った思いとなるだろう。

映画も、結論づけることはしていなかった。

興味深かったのは、大手建設会社のエリート社員である
主人公の心の葛藤。

自分本位の考え方から、次第に心が広がって行く。
相手を思いやる心へと。

あってはならない事件が、時には目の前に立ちはだかる。
しっかりと、心を磨いて置きたい。

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