プレーンカーが凄い
10/4(月)体育の日、深夜に目がさめて寝付けなくなった時、
居間に来て何気なくテレビのスイッチを入れた。
すると、飛行機が映し出された。
でも、胴体が少し太めで、何か違和感が。
次の瞬間、2つに分かれた。
胴体と主翼が。
そして、何と、離れた胴体部分だけが、走り去って行った。
「これは、車か。」
テレビでは、プレーンカーと紹介していた。
何と空陸両用車だったのだ。
水陸両用車の存在は知っていたが、空陸両用車もあったとは
驚きだった。
見ていると、多彩な型のプレーンカーが、次々と登場して来た。
開発者は、アメリカの方々。
さすがは、パイオニアの国。
次世代の乗り物として、開発しているとの事。
でも、前途多難な様子でもあった。
まず、滑走する場所が必要。
メンテナンスも、自動車の比ではない。
そして、3次元の操縦に、誰もが馴染める訳ではない。
でも、これらのハードルが、技術革新によりクリアされたら、
もうSFの世界でお馴染みの空間都市の光景も、夢ではなく
なるだろう。
「夢しか実現しない」
彼らは、果敢に行動し、まさに夢を現実のものとしている。
プレーンカーを、いつか操縦してみたいものだ。
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